たけだなおや歯科クリニック

たけだなおや歯科クリニック

武田 直也院長

38657

患者が求めることからスタートする

―院長の経歴を教えてください。

日本歯科大学を卒業後、茨城県美浦村の診療所に1年半くらい勤務しました。知り合いに頼まれたことがきっかけだったのですが、1日に120人くらいの患者さんを3人で診るようなとても忙しい診療所でした。でも、院長が「数が多くても、診療のレベルを下げてはいけない」という意識をお持ちの方で、一人ひとりをきちっと診てきたつもりです。その後は東京の赤坂の診療所に勤務して10年以上院長を務め、土日は秩父の診療所で診るという経験を積みました。当時は週休ゼロで働いていましたね(笑)。都心の診療所は自費診療やインプラント治療など高度な治療を求められることも多い一方、郊外ではさまざまな訴えのある患者さんに対応。今思うと本当に鍛えられましたね。

―「鍛えられた」とは、具体的にはどのようなことですか?

大学卒業後すぐに勤めた茨城の診療所では、とにかく口の中の状態がひどい方が多くて。大学の実習でも患者さんの口の中を診たことはあったのですが、そこそこいい口腔環境の方が多かった。でも、それとはまったく違う口腔環境の患者さんが来るものですから、「どこから治療すればいいのか」と迷ったんです。カルチャーショックでしたね(笑)。でも、院長が「患者さんが一番気にしていることからやれ」と教えてくれました。つまり、歯科医師としては奥歯が問題だと思っても、患者さんが前歯が問題だといえばそこから取り組む。主訴からスタートするということです。それは今も大事にしています。ただ、言いなりになってばかりではいけません。きちんと説明して納得していただき同意を得るというインフォームドコンセントが大事だと思っています。

―心がけていることはありますか?

説明をするとき、患者さんの目線で話をするようにしています。一般的な言葉を使うということも非常に大事なことだと思いますね。例えば、歯周病という言葉。昔は歯槽膿漏と言っていたので、お年寄りは歯槽膿漏という言葉のほうがなじみがあるんですよ。そういう方には、歯槽膿漏という言葉を使いながら説明します。また、義歯よりも入れ歯、クラウンよりもかぶせ物など、患者さんが少しでも理解しやすい言葉を心がけています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細