倉田医院

倉田医院

倉田 道夫院長

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西八王子駅から歩いてすぐの住宅街にある「倉田医院」は、1961年からこの地で50年以上診療を続ける医院だ。現在院長を務める倉田道夫先生が同院を継いでからもすでに20年が経過し、長く地域の患者の健康を見守ってきた。消化器についての高い専門性と、開業医として患者とのコミュニケーションを重視する診療方針から、何でも相談できるクリニックとして患者からの信頼も厚いという。今回は、院長の医師としての強みや、患者との関わり方、開業医としての地域への思いについて話を聞いた。
(取材日2017年3月23日)

患者の意思を尊重した思いやりのある診療

―こちらのクリニックは先生で2代目だそうですね。

父が1961年からここで開業しており、小さい頃からその姿を見ていたので、当たり前のように自分も医師になろうと考えていました。帝京大学医学部を卒業後は消化器肝臓研究室へ入りまして、学位を取った後、外部の病院へ勤務しました。ここを継ぐ前は上尾の病院に勤めていまして、本当はもう少し勤務医として働いてから継ごうと思っていたのですが、父が倒れたため、急きょ戻ってくることになりました。最初の1年ほどは上尾の病院と掛け持ちをしながら診療を続けていましたが、勤務医と開業医では仕事の内容も異なりますし、環境が一変してしまったので大変でしたね。継いだ当初は患者さんも非常に少なくて、不安もありました。ですが、そのぶん自分の考える診療スタイルを確立することができたので、今思うと良かったのかもしれません。地道に診療を続けるうちに徐々に患者さんも増えてきて、おかげさまで20年を越えました。

―いらっしゃる患者さんはどのような方が多いのでしょうか?

やはり消化器を専門にしているということもあり、腹痛や便秘など消化器全般の不調や、内視鏡検査でいらっしゃる方が多いです。一般内科では、生活習慣病の患者さんが多いですね。開業当初から来てくださっている患者さんはもちろん、父の代からの患者さんもいらっしゃいますので、親子3代で通ってくださっているご家族も多いですよ。先日検査でいらした19歳のお嬢さんも、初めていらした時は2歳でした。患者さんの成長を一緒に見守らせていただいているような気持ちですね。

―診療の際にはどのようなことを心がけていますか?

患者さんは皆さんつらくて病院にいらっしゃいますので、基本的に患者さんの考えを否定せず、「患者さんの意思を尊重した思いやりのある治療」を心がけています。私のモットーは、来院された時はつらそうだった患者さんに、帰る時には笑顔になっていただくことです。来院がストレスになっては元も子もありません。そのため、まずは患者さんのお話を聞くことですね。実は勤務医時代は検査結果だけを見て、患者さんのお話を二の次にしていたこともありました。ですが、いざ開業してみると、お話を伺ってみないことには診察になりません。これでは医師の仕事とは言えないと思いました。他愛ないお話の中にヒントが隠れていることもありますし、患者さんの中にはお話しされることで気持ちが軽くなり、「症状が良くなりました」という方もいらっしゃるんですよ。緊張されている患者さんにはなるべくフランクに接して、気軽にお話ししていただけるよう心がけています。



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