柏木クリニック

柏木クリニック

柏木 三喜也院長

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東向島駅前はほっとする風情の商店街だが、駅改札を出るとすぐ看板が見える「柏木クリニック」はその町並みにすっかりなじんでいる。自転車などが数台停められるスペースのある、摺りガラスの引き戸を開けるとゆったりと落ち着く待合室がある。院長の柏木三喜也先生は、白衣は着ずにシャツにノーネクタイ。インフルエンザの流行時期以外はこのスタイルだそうで、患者との距離の近さが感じられる。そんな柏木院長に、クリニックや地域への思いなどについて聞いた。
(取材日2017年3月13日)

近隣の目が行き届く下町で、日常的な病気をフォロー

―開業されたのは2004年ですね。

そうですね、もう12~3年になります。開業前は母校の東京慈恵会医科大学病院の外科におりましたが、もうどちらも同じ年数くらいになりましたね。もともとは、外科のほうが直接的に患者さんを治すことができるという点で魅力を感じていたのですが、開業に当たってはやはり、かかりつけ医として日常的な疾患を診ていきたいと思い、内科を診るようになったのです。でも、やってみてわかったと言いますか、患者さんに問診をして関わっていく内科の診療は、意外に自分の性分に合っていたようです(笑)。私は5人以上の人の前で話すのはどうも苦手なのですが、診察室というある意味プライベートな空間で、患者さんとお話していくのは向いていると感じます。

―患者さんとじっくりお話されるのですね。

場合によりますが、基本的にはそう心がけています。それには、この東向島という下町の雰囲気も影響しているのだと思います。このエリアでの診察は、問診だけして終わり、ではなく、他愛もないおしゃべりも含めて、患者さんとの会話がありますからね。もともと、開業するなら下町がいいなと思っていたのです。私自身は文京区で生まれ育ちましたが、都会らしいというのか、隣近所とのお付き合いというのが希薄だったんですよね。下町の、この辺りでは町内会がきちんと機能していて町ぐるみで生活ができますし、近隣同士の助け合い、見守り合いもいまだに残っています。だから、病気にしても、誰にも気付かれずに重病になるまで放っておかれるようなことにもなりにくいですし、医師としてそうした街の一員として地域の健康を見守っていくのはうれしいことですね。

―患者さんはどういった方が多いですか?

高血圧や糖尿病といった生活習慣病の患者さんが主ですね。年齢でいえば65歳以上がメインです。あとは、駅がすぐ目の前ですから、会社帰りの方というのもいらっしゃいます。実は、2016年に移転して今の場所に来たのです。ここから歩いて3分くらいのところでずっと診療していたのですが、手狭になったのと、階段もあったので、どこかよい場所があればと思ってずっと探していました。今はワンフロアで以前の倍のスペースになりましたから、診察室も2つ設けられたので、心電図をとったり点滴をしていただくのに患者さんも落ち着いていただけるようになりました。また、月に1回は母校の後輩の先生に手伝いに来ていただいてもいます。



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