花畑団地歯科

花畑団地歯科

長谷川純子院長

頼れるドクター

微弱電力を流すので、痛くない
「通電治療」による顎関節症改善

花畑団地歯科

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口が開きにくい、口は開くが顎が痛かったり音が鳴る。頭痛や肩こりなどを併発することもある。原因はストレスによる歯ぎしりや食いしばり、あるいは左右どちらか一方で噛む癖……。人によって症状は千差万別の顎関節症に対し「通電治療」を行うのが、竹ノ塚にある「花畑団地歯科」だ。顎の関節付近に微弱電流を流すものだが痛みもなく、むしろ「気持ち良い」のだとか。注目の治療を院長の長谷川純子先生に聞いた。(取材日2014年10月16日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

顎関節症の一般的な治療法としてはどんなものがありますか?

顎の痛みの軽減させるためマウスピースを就寝中につけたり、さらには鎮痛剤を飲んで痛みを和らげたりすることもあります。歯の高さが左右違って噛み合わせが悪いときは歯を削ったり、詰め物を取り替えたりすることもあります。

一般的な治療法とは違う「通電治療」を導入した理由は?

通電治療そのものは、私の長年の持病である偏頭痛を治してくれた鍼灸院の先生が考案したもの。「これを歯科でも本格的に使えば顎関節症も改善される」という言葉を受けて、そのノウハウをご教示いただきました。

その通電治療、どんな方に受けてほしい?

顎関節症の原因はひとつではないので、原因を特定してもらうよりも早く痛みを取ってほしい方や、動きをスムーズにしたい方向けです。金額も治療回数も少ないため、効果を早く出したい方に、特に受けてほしいと思っています。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診では痛みの有無や程度など詳細に

口を開けたとき痛かったり音がしたりするか、そもそも開けづらいかなどの質問に答える。左右どちらが原因なのかを診断し、どの数値をそれぞれにあてるのかを確定する。

口の中、顎まわりを視診、レントゲン検査 

口を開けたとき、どちらの顎が歪んでいるか患者が手鏡を持ち自身で確認する。また左右どちらか一方でよく噛む場合は筋肉の付き方が違うのでそれもチェック。顎関節や骨格の状態を調べるためのレントゲンも撮影。

いよいよ通電治療−片側7分ずつ、計14分程度で終了 

肩と手の作用点をみつけ、それを治療器とコードで4点繋いでいき、左右の顎の診断にそれぞれあった数値を選択。その後、通電を始めていく。治療器とコードでつながっているスティックを、こめかみの下の骨から下顎部分までマッサージするようにやさしく押し当てる。

施術後の顎の動作を確認

再び手鏡を持ち、施術前に比べてどのくらい口が開くか、左右に揺れることなくまっすぐ口が開いているか、閉じたり開いたりしたとき音が出ていないかなどを確認する。

場合によっては定期メンテナンスを

基本的には週に1回の通電治療を計4回受けて完了だが、回数やその後継続するかは医師と相談しながら決める。例えばストレスがかかり痛みが再発し、年に1回メンテナンスという形で訪れる方もいるそう。

ドクターからのメッセージ

長谷川純子院長

導入して3〜4年。以来、「関節に油を差したように、顎が動かしやすくなった」といった声を多くいただいています。来られるのは30代後半から40代、ストレスがかかりやすい年齢層が中心です。50代の方もいらっしゃいます。私も顎などが痛いときはスタッフに治療してもらうこともありますよ。ただ、これは実際に体験しないとなかなか作用が実感できないもの。気になる症状があれば一度いらしてみてください。

読者レポーターのメッセージ

金子生樹さん

通電治療というと痛みがあるのかと思っていましたが、そうではなく、微弱な電気によるものだと聞いて安心しました。また問診では、日頃ガムを噛みすぎることが顎を疲れやすくさせたり、寝ている間の食いしばりの可能性も指摘してくださるので、自分の生活を顧みるきっかけにもなりそうです。睡眠時間についてのアドバイスなど、ストレスのかからない生活習慣についての指導もしてくださる先生ですから、いろいろと相談したいですね。1週間に1度の通院なのでこれからも無理なく通えそうです。

記事更新日:2016/01/24
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