にしあらい耳鼻咽喉科

にしあらい耳鼻咽喉科

藤城 芳徳院長

頼れるドクター

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西新井駅西口から徒歩1分の場所にある商業施設の3階に「にしあらい耳鼻咽喉科」はある。院長の藤城芳徳先生は千葉大学医学部を卒業後、東京大学医学部耳鼻咽喉科に入局。東京大学附属病院をはじめ、数々の病院で外科手術を含め多くの経験を積んだ後、生まれ育ったこの地で開院した。CO2レーザーや頭頸部用3DCTなど検査・治療機器も充実させ、鼻づまりや喉の痛みといった一般的な主訴から、難治性中耳炎や睡眠時無呼吸症候群などまで幅広く診察。2015年には西新井駅東口に分院も新たに開いた。優しく穏やかな口調の中にも、患者や治療に対する信念の強さが垣間見える藤城院長に、日々の診療について聞いた。
(取材日2016年6月3日)

機能的なことだけを診ず、気持ちにも寄り添う

―どのような患者さんがいらっしゃいますか?

当院は0~1歳児の赤ちゃんを含めたお子さんの診察が約7割を占めています。お子さんの鼻吸いのついでに親御さんも喉がいがいがするので一緒に診察するなど、ご家族で気軽に活用してくれている患者さんも多くいます。風邪や胃腸炎、耳の痛み、鼻づまりなど軽い症状の段階での相談の他に、ミルクの飲み込みや聞こえ具合に問題がないかといった、嚥下や難聴の診断も行っています。また、中耳炎がなかなか治りきらずに転院してきた場合、鼓膜チューブを留置するといった最終段階の治療を行うことも多いです。お子さん以外の疾患では、「声がかすれる」や「会話の聞き取りが悪くなった」といった機能的なお悩みを持つ方も増えてきました。このような症状を抱えている方は、自分の症状はもう治らないものだと先入観を持たれていることが多いのですが、声帯の治療や鼓膜を閉じる手術などにより治癒した症例はたくさんあります。

―治療で心がけているのはどのようなことですか?

まずは安全かつ的確に治療を行うことが大切です。お子さんの場合は不意に動くことがないようにしっかり体を保持して治療します。動けないので恐くなってはじめは泣いてしまうのですが、当院に来るお子さんは治療が痛くないことがわかると、次から泣かずに受けてくれます。その姿を見ることがやりがいでもありますね。大人の患者さんには「いつから、どこが、どのように調子が悪いか」をお聞きした上で、しっかり納得して頂ける説明も心がけています。そのための方法の一つが、電子スコープで撮影した画像を患者さんに見せること。病気を説明することはもちろん、病気でない場合も納得していただくために必要な過程です。また耳鼻科は感覚器官に関わることが多いので、機能上は改善して正常範囲内であっても、患者さんの感覚では違和感が残る場合があります。だからこそ最後まで寄り添い、必要であれば日常生活のアドバイスもして差し上げたいと思っています。

―検査機器など、設備面も充実していますね。

耳鼻咽喉科の診療対象は、鎖骨の上の頭頸部において脳と眼以外の全てです。その部分の疾患に関しては、全身麻酔や入院が必要な場合以外は当院で治療を完結できるような体制をとっています。検査のためにわざわざ大きな病院に行っていただく必要がないようにしたいのです。副鼻腔炎や耳の疾患、外傷などを検査できる頭頸部用3DCTも導入しています。また治療では、経鼻内視鏡検査や鼓膜換気チューブ挿入術、鼓膜閉鎖手術といった小さな手術も院内で行います。他院で入院が必要と言われるような手術も、このクリニックの設備では日帰りで行える場合があります。手術はすべて私自身が行っています。がんなどの大きな手術は大学病院やがんセンターに紹介しますが、医局時代の経験がありますので、治療の道筋をある程度伝えるなど、かかりつけ医として患者さんの不安を解消できるようにしています。

記事更新日:2017/04/27


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