たかすな内科・胃腸科クリニック

たかすな内科・胃腸科クリニック

高砂憲一 院長

頼れるドクター

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東京メトロ有楽町線の豊洲駅から徒歩12分。りんかい線の東雲駅からは徒歩13分。「たかすな内科・胃腸科クリニック」は運河を見下ろす高層住宅・東雲キャナルコートの敷地内にある。高砂憲一院長は大学病院の消化器内科で研鑽を積んだ後、この地に開業。「地域の人たちの生活の中に入っていき、患者さんの生活や嗜好まで見て、診療するのが町医者の役割。時にはうるさいと言われようと言わなければならないことは言います」と話す。取材は休診日に行われたが、取材前に訪問医療で近隣の家を訪れ、取材後もさらに8軒回るというスケジュールだった。人が続々流入している新しい街・豊洲で、地域の人と密接につながろうと日々診療に取り組んでいる院長に、その熱い思いを伺った。
(取材日2014年3月13日)

患者の生活まで診るのが町医者の役割

―消化器をご専門になさったのはどういう理由からでしょうか。

ダイレクトに消化器(お腹)の疾患でももちろんお腹が痛くなりますが、風邪をひいてもお腹は痛くなるし、神経内科の疾患でもお腹が痛くなる。内科医としてお腹を究めることは大事だと思うようになりました。また近年「大腸は第2の脳」とも言われて注目されています。大腸は脳の指示がなくても自律的に動くことができ、アレルギーや免疫にも関係してくる大切な臓器なんですね。それで内視鏡を専門とする消化器内科に入局しました。医師を志したのは高校生の時です。高校1年生ぐらいまでは、農学部に進んで美味しいお酒を造りたいと考えていたんですよ。でも農学部に進学した先輩を見ていると、みんな企業に就職していくんですね。醸造家にはなれそうもない。それでどうしようかと考えたとき、一番上の姉が歯科医師、次の姉が薬剤師だったもので、影響されて、男の僕は医師にと考えるようになりました。

―どういう経緯で豊洲に開業なさったのでしょうか。

大学病院も居心地がよかったのですが、そろそろ開業ということを考え始めたとき、今の場所に出会いました。ほとんど一目惚れでしたね(笑)。豊洲は新しくできたきれいな街で、若い人が集まってくる一方、高齢の方もたくさんいらっしゃいます。当時は周辺に消化器の専門医が少なかったこともあり、この地域の方のお役に立ちたいと思いました。今は豊洲だけでなく辰巳の方からも患者さんがお見えになっています。高血圧など慢性疾患を抱えたご高齢の患者さんもいらしていますが、やはり腹痛でお見えになる方が多いですね。

―診療の際にどのようなことを心がけていらっしゃいますか。

患者さんのお話をよく聞くこと。これが町医者にとって一番必要なことだと思っています。大学病院にいたときの外来と、開業してからの外来では診療の仕方が少し違っています。大学病院には大学病院の役割や作業がありますから、診察の機会も限られ、2ヶ月分、3ヶ月分のお薬を出したりします。そうすると、2ヶ月分のお薬を出している患者さんには1年間に6回しかお目にかからない。学会があって休診して他の医師が診たりすれば、もうその患者さんの顔がわからなくなってしまいます。カルテを見ればもちろんこういう方だったとわかりますけれどね。でも開業医、町医者はもっと密接に患者さんと結びつかなければ。『Dr.コトー診療所』というテレビドラマがあったでしょう。ああいうふうに、地域の人たちの生活の中に入っていって、患者さんの生活や嗜好もひっくるめて見て、時にはうるさいと言われようと(笑)口を出す。そういう在り方が町医者の役割だと思っています。

記事更新日:2016/01/24


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