安藤内科医院

安藤内科医院

安藤 達也院長

頼れるドクター

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江戸川区の南に位置する葛西エリア。1977年にこの地に開設された「安藤内科医院」は、胃潰瘍や下痢、便秘などの消化器疾患を中心に、生活習慣病の治療・管理など内科全般を幅広く診療。長年、地域のホームドクターとして住民の健康を守ってきた。2006年からは初代理事長の長男である安藤達也先生が2代目院長に就任し、院内の検査設備を整備。新たに内視鏡検査を導入するなど、病気の早期発見と予防にも注力している。「新しい治療法や医療機器を取り入れながら、父が守ってきたこの地域の医療を受け継いでいきたい」と語る安藤院長に、診療の特徴や医師をめざした理由、今後の展望などさまざまな話を聞いた。(再取材日2018年1月30日)

消化器疾患を中心に、内科全般を幅広く診療

―歴史のあるクリニックだと伺っています。

そうですね。当院は前理事長である私の父が1977年に開設しました。当時は葛西駅ができたばかりで、この辺りはまだ何もなかったそうです。私は岩手医科大学を卒業して大学の関連病院に勤めた後、2006年にこちらに戻ってきました。父の代から通ってくださっている方も多くて、「あなた、小さい頃はここで遊んでいたのよ」と、患者さんから自分が覚えていない子ども時代の話をお聞きすることもあります。親、子、孫と3世代で通ってくださっているご家族もいて、世代を超えて来てくださることをとてもうれしく思っています。そのほか、この地域の企業にお勤めの方たちにも来ていただいていますし、葛西周辺はインドや東南アジアをはじめ、諸外国の方も多く住んでおられるので、国際色豊かでさまざまな患者さんが来院されます。

―医師を志したのはお父さまの影響でしょうか。

はい、父の影響は少なからずあると思います。休みの日でも患者さんからの問い合わせの電話に対応する父の姿を見て、子ども心に「すごいな」と感じていました。当時は葛西も医療過疎地域で、小児から大人まで先代が何もないところから苦労して立ち上げたと聞いています。現在父は現役を退きましたが、私が日々の外来業務のほか、産業医、学校医としての仕事にもまい進できているのは、父が地域や江戸川区医師会の活動を実直に行ってきたおかげだと思っています。父が守ってきたこの地域の医療を、受け継いでいきたいですね。

―診療の特徴をお聞かせください。

消化器疾患を中心に、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の治療・管理など、内科全般を幅広く診療しています。特に糖尿病の治療と管理には力を入れていて、外来でのインスリン注射の導入や生活習慣の指導を行っています。毎週火曜の午後には管理栄養士さんに来ていただき、糖尿病や肥満の方、腎臓が悪い方などの食事指導をお願いしています。私の専門は消化器内科ですが、大学の関連病院に勤務していた頃は、糖尿病はもちろん脳梗塞や白血病などさまざまな症例を経験しました。医療過疎地域では専門医が不在なこともあり、幅広い疾患を診る知識が必要とされました。これまでの経験を患者さんに良い形で還元できればと思っています。



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