医療法人社団湘南会 亀有中央病院/亀有みんなのクリニック

小嶋範行 理事長

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亀有駅南口から徒歩15分ほど、近くのバス停「修徳学園入口」からは徒歩2分の住宅街の中にある「亀有中央病院」。地元の総合病院だった場所で2001年に開業後、亜急性期から回復期までの入院専門の施設として2008年4月1日に新築開院。もともと病院のあった場所は「亀有みんなのクリニック」として新たにスタートし、整形外科や泌尿器科、内分泌科など、子どもから高齢者まで幅広い内容の診療を行っている。睡眠障害、肥満治療、禁煙外来といった専門外来も擁し、CTやMRI、超音波、内視鏡(上部・下部)など、高度な検査にも対応。認知症治療や特定健診でのがん早期発見にも積極的に取り組んでいる。理事長の小嶋範行先生は、鹿児島大学医学部を卒業後、三井記念病院や帝京大学医学部付属病院の救命救急センター、徳洲会病院で消化器外科を専門に実績を積み、開業後も地域に根ざした老人医療や予防医療を実践してきた。そんな経験豊富な小嶋先生に、病院の特徴や医療にかける熱い思いをお話しいただいた。
(取材日2014年6月5日)

一人前になりたい。強い思いで365日一所懸命、そして開業へ

―まずは先生が医師をめざしたきっかけから教えてください。

終戦直後の昭和23年、天橋立に程近い京都府宮津市で生まれました。自然の中が遊び場という環境で育ったのですが、母が薬剤師でしたので、生命に関する本などが家にあり、幼い頃から医療に興味はありましたね。あるとき、じんましんができて、お医者さんに注射をしてもらったんです。しばらくすると、スーッとじんましんが消えたのを見て、とても感動しました。そういうこともあって、できれば「お医者さんになりたい」と思ったわけです。でも、なかなか医師になるのは難しいし、たまたま鹿児島大学医学部に入れたのがきっかけでしょうか。外科に進んだのは、はっきりと治したという実感が持てることからです。

―大学卒業後の経歴を教えていただけますか?

まず、千代田区の三井記念病院の外科のレジデントに入りました。鹿児島大学から何人か選抜で行くことになり、私も手を挙げました。早く一人前になりたいという思いが強かったですね。三井記念病院は、症例が非常に多くて、実際にいろいろな手術ができるというところに大きな魅力を感じました。そして6年後、30代半ばで帝京大学医学部付属病院の救命救急センターへ。救急医療をやりたいということで希望を出しました。救命救急センターには、3年ほどお世話になりましたが、当時は朝も夜もありませんでしたね。救急医療というのは、例えばケガをした患者さんが運ばれてきて、緊急手術をして、それで終わりという面があります。一方で、一般の外科だと、患者さんがある症状で来院して、それに対して検査をして病気が見つかる。そしてそれを診断して、治療を計画を立て、手術をして、その結果が出るというように、時間をかけて患者さんに向き合うことができます。それでもう一度、一般外科に戻りました。

―その後すぐに開業されたわけではないのですね。

救命救急の後は、徳洲会病院の外科部長をしていました。一般の市中病院にもいましたが、いずれは開業したいという思いがずっとありましたね。1995年に、茨城県の藤代で「病院の院長が心筋梗塞で倒れて困っている。後継者が見つからない」という話があり、私が引き受けることになったんです。365日病院に泊まり込みで、本当に一生懸命やりました。その後、2001年にもともと地元の総合病院だった場所を「亀有中央病院」として開業することになります。少し狭かったので、2008年に近くに病院を新築してそちらを亀有中央病院とし、元々の病院のほうをクリニックとして再スタートさせました。それが「亀有みんなのクリニック」です。



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