全国のドクター9,413人の想いを取材
クリニック・病院 160,468件の情報を掲載(2022年9月28日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 千代田区
  4. 麹町駅
  5. 津田デンタルクリニック
  6. スタッフ、患者がチームとなってより良い口腔内環境をめざす

スタッフ、患者がチームとなって
より良い口腔内環境をめざす

津田デンタルクリニック

(千代田区/麹町駅)

最終更新日:2022/01/31

Main Main
  • 保険診療
  • 自由診療

木を基調とした落ち着いた雰囲気の「津田デンタルクリニック」。院長の津田宏尚先生は「自分が受けたいと思える治療を患者さんにも提供したい。そしてやるからには徹底してやりたいと思っています」と話す。そのこだわりは今痛くなっている歯だけでなく口腔内全体を診る診療姿勢や、徹底した衛生環境の整備、スタッフとの密な連携などさまざまな面に現れている。そういった姿勢が患者へのこまやかな目配りにもつながり、患者の信頼や安心を得ることにもつながっていく。「患者さんとスタッフはより良い方向をめざす一つのチームのようなもの」と例える院長。クリニックのさまざまな取り組みについてじっくりと話を聞いた。

(取材日2020年7月28日)

できる限りの環境を整え、口腔内全体を歯科医師・歯科衛生士・患者が一つのチームになってケアしていく

Q口腔内全体を診ることを大切にしている理由を教えてください。
A
1

▲歯の割れ目や、汚れなど細部まで拡大できるので精密な治療が可能

口には食べる、飲む、しゃべるとさまざまな機能があり、口全体でその機能を果たしています。ですから1本の歯だけを診ていても、問題は解決しないことが多いのです。例えば親知らずなども「噛み合う下の歯がすでにないので、抜きましょう」という場合もあれば、「下の歯が残っているからこれは残しておきましょう」ということもあります。また歯並びが整っていても、口がしっかり開かないことが原因で、噛む機能を果たせていないというケースもあります。一つ一つの歯を丁寧に調べて治療するのはもちろんですが、その上でお口がきちんと機能を果たせるように、全体のバランスを診ることが大事だと思っています。

Qスタッフとの連携で実施していることを教えてください。
A
2

▲「患者さんと当院に関わるスタッフは一つのチーム」と語る院長

歯科医師だけでなく、歯科衛生士や受付のスタッフなどクリニック全体で患者さんを診るという姿勢を大切にしています。そのためには患者さんの情報を治療記録やメモ、あるいは伝言でも共有することを心がけています。歯科医師に言いにくいこともスタッフには話しやすい場合もありますし、受付のスタッフが今日どういう治療をしたのか把握していれば、「今日は大変でしたね」という一言がかけられます。歯科技工士さんとも患者さんの特徴やニーズを共有し、かぶせ物や義歯の作製を依頼する際も「笑った時これぐらい歯が見えるように」や「歯の隙間はこれぐらいで」と細かく伝えます。それが患者さんの信頼にもつながっていくと考えています。

Qホームケアと歯科衛生士さんが行うケアの違いを教えてください。
A
3

▲ケアの仕方も教えてくれるので、患者自身の知識向上にもつながる

歯科衛生士はクリーニングのプロなので、患者さんがご自身で汚れの取りにくい箇所まできれいにしてくれます。100%完璧に磨くことは難しく、どなたにも磨き方の癖があるので、その弱点を克服できるようお手伝いするのも衛生士の仕事です。舌で触ってざらざらする、ブラッシングすると血が出る、歯の色が変わってきたなどは汚れのサインです。また奥歯の内側や歯の重なり合っているところ、カーブになっている部分などはご自分では磨きにくいものです。できれば3、4ヵ月に1回、最低でも半年に1度はプロの手でチェックしてもらってください。当院では1回に30分から1時間かけて丁寧にお掃除をし、お手入れのご指導をしています。

Q滅菌器3台と洗浄機1台を設置している理由は何ですか?
A
4

▲患者からは見えない衛生管理にもこだわりを持っている

衛生管理を徹底するためです。歯を削るドリルやハンドピースなどの器具は、患者さんごとにすべて国際的に高い基準を満たした高圧蒸気滅菌器で滅菌しています。器具自体も本数をそろえていますが、手間と時間がかかるため、滅菌器は3台備えています。またスタッフが器具を手洗いせずに済むよう、医療用自動洗浄機も使用しています。万が一の感染を予防できますし、手洗いでは行き届かない部分まで高温で滅菌してくれます。さらにスタッフが本来の業務に注力でき、患者さんにより目配りできるというメリットもあります。目には見えにくい部分ですが、安全安心な環境で治療できるよう、これからも衛生管理は力を入れていきたいですね。

QCAD/CAMシステムを導入している理由を教えてください。
A
5

▲多忙な患者のニーズにも応えるために機器を充実させている

CAD/CAMシステムはセラミック製の詰め物やかぶせ物を、コンピューターによって設計・製作する機械です。歯型を採る必要がないので、治療したその日のうちに詰め物やかぶせ物を入れることができるメリットがあります。お忙しい方、海外赴任で一時帰国中に治療を済ませたい方などにはお勧めしたい治療です。ほかにも、短期間で処理できるので歯が動くことがほとんどなく、歯にとっては負担が少ないとも言われています。ただ大きく噛み合わせを変えたい、前歯1本の治療で周りと色を合わせたいなど微妙な調整が必要なときは、技工士さんに製作をお願いしています。患者さんの状態やご事情によって、それぞれ適した方法を選択しています。

ドクターからのメッセージ

津田 宏尚院長

自分の治療した歯をなるべく長く保たせるためにはどうしたらよいか。また自分が治療を受けるとしたら、どういった材料を使い、どういった機器を使ってほしいか。そういったことを考えて、衛生管理など今のシステムにたどり着きました。患者さんと歯科医師をはじめとするスタッフは一つのチームだと考えています。関わる全員が口の中をいい状況に持っていくのだという意識を持っていたいですね。ものを噛んで食べられるというのは人にとってたいへん重要なことです。治療はもちろん歯科医師が行いますが、その後のケアや予防は患者さんも一緒になって参加していただければこんなうれしいことはありません。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミック製の詰め物/3万8500円~、セラミック製のかぶせ物/9万3500円~

Access