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定期検診による虫歯・歯周病の予防と
再発リスク軽減をめざす治療

なのはな歯科医院

(調布市/仙川駅)

最終更新日:2020/02/13

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  • 自由診療

歯科治療で大切なのは、痛みがなくても定期的に検診を受け、予防をすることだ。なぜなら「歯は一度駄目になったら体のほかの部分と違って、元には戻らないからです」と、「なのはな歯科医院」の野口正樹院長は話す。特に歯周病は痛みがないため、知らないうちに進行している場合も多い。同院では定期検診用のユニットを設け、歯科衛生士が丁寧な予防ケアを行っている。さらに一度悪くなってしまった歯でも、再度悪くなりにくい治療ができるよう、一人ひとりに合わせたさまざまな素材での治療を提案している。中でも快適性や審美性に配慮した義歯の提供は野口院長の得意とするところだ。予防の大切さと、予防が崩れた場合の治療について、同院の取り組みを聞いた。(取材日2019年5月29日)

歯は一度悪くなってしまったら自然に元には戻らない。だから子どもから大人まで、予防を大事に

Qまず、なぜ予防が大切なのでしょうか。
A
1

▲予防の大切さを熱く語る野口院長

歯というのは、一度悪くしたら自然に元に戻るということがありません。体のほかの部分ならケガをしても自然に修復されますが、歯の場合それがないのです。ですからなるべく悪くならないようにする必要があり、そのためには予防するしかありません。予防が大切だというのはそういう理由です。虫歯も歯周病も原因はばい菌ですから、お子さんの場合はお口の中にそういう悪いばい菌を増やさないようにすることが大事です。歯ブラシや、おやつをダラダラ食べ続けないなど普段の食生活を習慣づけて、当たり前のこととして行えるようにしてあげることが大事になります。またフッ素を歯の表面に塗って強い歯をつくることをめざすのも予防の一つですね。

Q歯周病の予防について教えてください。
A
2

▲定期的な検診が自分の歯を守り、健康な歯を維持してくれる

大人になると、お口の中に歯周病のばい菌が定着し始めるのでそれなりの対処が必要です。歯周病は、痛みや目に見える穴を伴う虫歯と違って、自分ではなかなかわかりません。それほど痛みもないので放っておくと、少しずつ症状が進行し、歯を支えている歯茎の内側の骨が溶けていってしまいます。そうならないためには、きちんとした検査を受けることが大事です。検査自体はエックス線検査と、歯と歯肉の境目にできる歯周ポケットの深さを測る簡単なものなので、それを定期的に繰り返していくことです。大人ももちろん虫歯の予防は大切ですが、歯を失う原因となるのは歯周病のほうが多いので、そこをしっかりケアしていきたいですね。

Q予防について、こちらのクリニックの特徴を教えてください。
A
3

▲予防専用チェアも用意し、クリニック全員で患者をサポート

患者さんお一人お一人で歯並びやかぶせ物の状態などお口の中の環境は異なります。磨きにくい場所はやはりプロの指導が必要です。当院では定期的に、歯科衛生士が歯ブラシ指導とクリーニングと歯石除去を1時間ほどかけて徹底して行います。自覚症状がなくても虫歯や歯周病が進行していることがありますから、基本的には年に3回、お口の中が良好な方でも半年に1回来ていただいています。 診察室も一番奥に予防専用のユニットを設け、パーティションで区切って半個室のようになっていますので、落ち着いて指導が受けられると思います。一番大事なのは続けることですから、トータルで少しずつ良くなっていくよう、サポートしています。

Q万が一歯を悪くしてしまった場合、治療で大事なことは?
A
4

▲金額がかかる自費治療だからこそ、メリットを含め丁寧に説明

もう一度駄目にならないよう、しっかりした治療をすることですね。日本は保険医療制度が充実していて、誰でも安く治療が受けられるのは良いことですが、材料について言えば保険適用外に良いものがたくさんあります。かぶせ物や義歯などは型を採って作るものですから、加工精度が問題になってきます。自費治療は費用はかかるものの、見た目も自然な仕上がりが期待でき、何よりお口に合った義歯だと、再発や再治療のリスク軽減にもつながります。当院ではどのような種類のものがあるのか、すべて丁寧にご説明して、患者さんに選んでいただくようにしていますが、最近は審美性や耐久性の面からセラミックやジルコニアを選ばれる方が増えてきました。

Qそのほか、義歯治療で力を入れているものはありますか?
A
5

▲要望にあった選択肢を提示し、納得して治療に進んでほしいという

自費治療になりますが、部分入れ歯のノンクラスプデンチャーは金属のバネを使わず、代わりに弾力のある素材を使用しています。そのため見た目にも目立ちにくく、プラスチック容器の蓋がパチンと閉まるようにフィットすることが期待できるので、歯と義歯の間に隙間ができにくく、なおかつ装着感が良いのが特徴です。強度もあり、傷がつきにくいので汚れにくいのも良い点ですね。また総入れ歯の場合、床の部分にチタンなど薄いプレート状の金属を使うと、違和感が少なく、しゃべりにくさが軽減されます。ご希望をいろいろご相談いただければと思います。

ドクターからのメッセージ

野口 正樹院長

お口の健康を守るために大切なのは早めに手を打つこと。悪くなってからの治療は費用も時間もかかってしまいます。仕事などでなかなか時間が取れないという時もぜひご相談ください。なるべく集中的に治療ができるよう、1回の時間を長く取るなどの対応が可能です。そしてやはり大事なのは定期検診です。悪くならないよう予防し、一度悪くなった所も再度悪化しないようにチェックしましょう。痛みがないとつい忘れがちですが、定期検診をお知らせするはがきをお送りして、なるべく足を運んでいただけるようにしています。お口は食べ物が一番最初に入ってくる器官で、健康の入り口とも言えます。全身の健康のためにも大事になさってください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックによる補綴治療/5万円~、ジルコニアによる補綴治療/12万円~、ノンクラスプデンチャー/20万円~、金属床入れ歯/25万円~

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