飯田橋メンタルクリニック

飯田橋メンタルクリニック

三宅 永 院長
頼れるドクター掲載中

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JR飯田橋駅西口から徒歩2分。ターミナル駅ならではの活気ある駅前を通り抜けると、ビルの4階に「飯田橋メンタルクリニック」の看板が見えてくる。クリニックの扉を開けて院内に一歩足を踏み入れると、植物や絵画が飾られた明るい空間が心をほっと和ませてくれる。この日インタビューに応じてくれたのは、穏やかな笑顔と優しい物腰が印象的な三宅 永院長。慈恵医大精神科にて長年精神科医としての経験を積み、国立療養所静岡東病院や京都大学臨床心理学教室にて研修を続けてきたベテランドクターだ。一般的な薬物療法・精神療法はもちろん、三宅院長の豊富な経験を生かした「脳波検査」や「箱庭療法」など、専門性の高い治療も提供しているのがこのクリニックの大きな特徴だ。「自分の病気はどこに行っても治らない、そう患者さんがあきらめてしまわないように、できる限りのことをしてあげたい」と答える三宅院長に、このクリニックならではの治療の特徴や患者への思いなど、じっくりとお話を聞かせていただいた。
(取材日:2013年6月11日)

患者層のメインは30代〜40代の多忙なオフィスワーカー

―このエリアにはどのような患者さんが多いですか?

当クリニックに訪れる患者さんは、圧倒的に30代〜40代のオフィスワーカーの方が多いです。飯田橋駅はターミナル駅で非常にアクセスが良いので、近くにお住まいの方だけでなく遠方から足を運んでくださる方もいますよ。このエリアの患者さんは、とても知的な方が多いという印象を受けました。私が開業した当時は、この付近には精神科クリニックがほとんどなかったのですが、最近はすっかり数が増えてきましたね。

―最近増えている症例はありますか?

「発達障害」に悩む患者さんの数が近年増えていると思います。発達障害は先天的な様々な要因によって、主に乳児期から幼児期にかけてその特性が現れ始める発達の偏りですが、最近は大人になってからその症状を自覚する人が増えているのです。幼児期に発症した場合は児童精神科で治療を行うこともありますが、大人になってから発症した場合は当クリニックのような精神科クリニックで治療を受けていただくことになります。最初は「うつ病」だと思っていても、実は発達障害だったというケースが意外と多いんです。発達障害とうつ病は、似ているようで実はかなり異なるものです。そもそもうつ病は社会適応性が非常に高く、それゆえに頑張りすぎてしまうという人が陥る病気です。それに対して発達障害は、社会に適応すること自体が困難という違いがあります。その他にも近年は、幼少期に母親との関係に難があった人が発症する「愛着障害」などの病気も増えています。この病気も発達障害ととても似ているので、患者さんが自分自身で違いを見極めるのはなかなか難しいでしょう。自分が何の病気かわからなくても、少しでも不安や不調を感じたらまずは我々精神科医のところに相談に来てください。

―近年急増している発達障害は、どのような方法で治療を行うのでしょうか?

発達障害にも色々なカテゴリーが存在します。例えば、注意欠陥・多動性障害(略してADHDと呼ばれます)という病気には、最近良い薬が登場していますので薬物療法で改善することができます。一方、社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められるアスペルガー症候群には、まだ有効な薬物療法が確立していないため、カウンセリングを中心とした治療を行っています。現在の社会情勢等によっても症状が変化しますので、より効果的な治療が提供できるように、私たち精神科医も日々勉強を重ねています。



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