医療法人社団 山岡クリニック

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鈴木淳子 院長

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麹町駅より徒歩30秒。ビジネス街の中心で人々の健康を見守り続ける「山岡クリニック」を訪問した。童話の挿絵のような看板を頼りに2階へ上ると、院長の鈴木淳子(あつこ)先生が出迎えてくれる。穏やかな表情からは想像もつかないが、川崎病研究の第一人者として長年世界の医療に貢献してきた偉大な医師だ。そうした権威をみじんも感じさせることなく、終始笑顔で取材に応じてくれた鈴木先生。女性らしい気遣いと慎重に言葉を選ぶ姿が今でも思い浮かぶ。そんな先生のどこから、難病と向き合い続けるようなエネルギーが沸いてくるのだろうか。今回のインタビューでは、院長就任のきっかけから自身のライフワークである川崎病のこと、今後の展望までたっぷりと語っていただいた。
(取材日2015年4月28日)

密度の濃い連携でスピーディーな診断を実現

―まずは、院長就任の経緯から教えてください。

私は長年大阪で川崎病の治療と研究に従事してきましたが、家族の転居と年齢的に週5回のカテーテル検査を行うのがきつくなってきたこともあって東京に戻ってきたのです。こちらのクリニックには5年前に東京逓信病院小児科部長を退職した時よりお誘いを受けていたのですが、母が高齢なため色々とご迷惑をおかけするのではないかと思い、なかなか決心できずにいました。その母も他界し、私にもまだ挑戦したいという気持ちがあったので、思いきって院長をお引き受けすることにしたのです。

―クリニックの特色について、お話いただけるでしょうか。

ここはとても暖かく、家庭的な雰囲気のクリニックです。レントゲンや超音波も時流に合った良い機器を揃えていますし、専門に明るい優秀な医師が診察に当たっています。土地柄、ビジネスマンが多いので一般内科はもちろん、循環器や成人病の分野にも力を入れています。特に成人病は今後ますます患者さんが増えていく分野だと思いますので治療はもちろん、投薬のコントロールなども積極的に推進していくつもりです。

―患者さんは中高年層が多いのでしょうか。

これも土地柄かもしれませんが、この近辺にはお年を召したビジネスマンの方が多く、私どもの所にもそうした患者さんが頻繁に来院されます。中には心臓や頭や泌尿器のご病気で検査が必要な方もいらっしゃいますが、当クリニックなら提携先の病院でその日のうちに検査することが可能です。提携クリニックがすぐ近くにありますし、密度の濃い連携をとっているので、検査後はすぐにこちらへ結果が報告されます。MRIなどの画像診断は通常大病院の診察では時間がかかるため、二の足を踏まれる方が多いのですが、当クリニックならそういう心配は無用です。まず受診してもらい、必要であればその日のうちに症状に合ったMRI、CT、超音波検査などがある病院をご紹介します。そこまでの流れが、地域クリニックとしては異例なほどスピーディーなんです。こういうとき迅速に対応できる点も、当クリニックの強みと言えるでしょう。

―先生の専門である小児科についてはいかがですか。

もちろん、小児科も変わらず続けています。金曜日は内科の専門医が診察しますが、他の曜日は私が出ています。この辺りは小児科の医院が少ないせいか、お母さんたちから重宝されているようです。子どもの場合、大人に比べて病気が素直に体に出てきます。具合が悪ければすぐ顔に表れるし、良くなったときも同様です。その分、経過を細かく観察する必要がありますが、そうした治療効果の明白さに惹かれて小児科を選んだと言っても過言ではありません。私は小柄ですから、子どもだと見上げることなく診察できますしね(笑)。

記事更新日:2016/01/24


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