一生、食事を楽しむために
歯科治療で口腔機能の維持をめざす
オーラルクリニック京橋
(中央区/京橋駅)
最終更新日:2026/06/11
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日々の食事を楽しめるのも、歯や口腔の健康があってこそ。栄養をきちんと補給し全身の健康を維持するためにも「定期的に歯科医院に通う習慣をつくってください」と「オーラルクリニック京橋」の院長である須永健一先生は呼びかける。虫歯や歯周病だけではなく、口腔機能の低下を予防することにも力を注ぐ須永院長。すでに歯を失っている患者には、得意とする入れ歯治療でよく噛める口腔環境の再現を図り、その後の予防や再発防止につなげている。調理師免許も持つ須永先生に、食べることを中心に生活全体を見据えた歯科医療とはどのようなものなのか、詳しく聞いた。
(取材日2026年5月27日)
目次
歯科医療でストレスのない食生活を支え全身の健康を守ることをめざす
- Q食生活と歯科治療にはどのような関わりがあるのでしょうか。
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A
▲モニターを用いてわかりやすい説明を心がける
一生食事を楽しむためには、口腔機能の維持が欠かせません。ところが、小児の口腔機能発達不全症や高齢者の口腔機能低下症など、口腔機能の問題を抱える方が増えています。摂食・嚥下機能は間違った食生活でも低下してしまいます。例えば、虫歯(う蝕)や歯周病などの歯科疾患があり、無意識に食べづらいものを避けてしまうのも一因といえるでしょう。その結果、口腔機能が衰え、さらにやわらかいものばかり口にしてしまうという負のスパイラルに陥りがちです。栄養が偏ったり不足したりすると、集中力低下、メタボリック症候群、加齢による衰え(フレイル)などを招くことにもなりかねません。
- Q虫歯や歯周病になりやすい行動・習慣はありますか?
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A
▲日常に潜むリスクにもわかりやすく提示する
頻繁な間食が望ましくないのは多くの方が認識しているかもしれません。実はそれだけではなく、歯ぎしり・食いしばりによる過剰な力も歯周病を進行させる原因になる可能性もあります。その他、口呼吸による口腔内の乾燥は、虫歯の発症や進行を助長する原因の一つです。喫煙も唾液の減少や免疫力低下を引き起こし、虫歯と歯周病の大きなリスク要因となります。働き世代ならデスクワーク中の「ながら食べ」や、食いしばりなどに心当たりがある方もいるかもしれません。間食の取り方の工夫、歯ぎしり・食いしばりによる歯の摩耗を防ぐためのマウスピースの使用など、歯科医院でできる提案もいくつかあります。
- Q虫歯や歯周病を重症化させないために何が重要ですか?
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A
▲定期通院とセルフケアで健康な口腔をめざす
やはり、定期的に歯科医院を受診し、口腔ケアを行うことが欠かせないと思います。生活習慣を正し、セルフケアを継続することも大事ですが、何が問題なのか自己判断ではなくプロの目でチェックしてもらうことをお勧めします。また、家庭では除去しにくい歯の汚れや着色もあるので、定期的に歯科衛生士によるメンテナンスを受けるようにしましょう。当院では微細なパウダーとジェット噴射で着色汚れや細菌の膜を落とすエアフローも導入し、痛みや歯へのダメージを抑えたクリーニングも行っています。一方で、虫歯や歯周病が重症化し、すでに歯を失っている方は、一刻も早く入れ歯やインプラント、ブリッジなどで失った歯を補うようにしましょう。
- Qこちらでは入れ歯治療を強みとしていると伺いました。
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A
▲一人ひとりに合った入れ歯を丁寧に製作する
喪失歯の治療にはインプラントも選択肢ですが、手術や費用の面で躊躇される方や、顎の骨の状態によって適応外となる場合もあります。ブリッジは多くの歯を失った場合には適用が難しく、健康な歯を大きく削る必要が生じることもあります。一方、入れ歯は健康な歯を削る量が少なく、幅広い症例に対応できる治療です。当院では信頼できる歯科技工所と連携し、噛み合わせにも十分配慮しながら、一人ひとりにフィットする入れ歯のデザインに努めています。信頼できるパートナーとして患者さんのライフスタイルや希望をよく聞き取り、満足できる装置の完成まで責任を持って伴走します。過去に見た目や異物感に悩んだ経験がある方も、ご相談ください。
- Q保険診療と自費診療の入れ歯ではどこが違うのでしょうか。
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A
▲保険診療と自由診療の選択肢で患者の希望に応えていく
当院では保険診療でも自費診療でも、患者さんが納得できる入れ歯を作るために全力で取り組むことに変わりはありません。しかし、保険診療では使える素材や設計の自由度に限界があるのも事実です。より耐久性が高く、壊れにくく、作り直さずに済み、見た目が良いものを希望しているならば、自由診療を選択してみてはいかがでしょうか。確かにコストはかかりますが、インプラント治療ほどではありませんし、保険診療の入れ歯を何度も作り直すのと大差ない場合もあります。また、自由診療で時間と費用を費やすことで「せっかくの治療を無駄にしたくない」と予防歯科へのモチベーションを高める効果も期待できるので、ぜひ検討してみてください。
自由診療費用の目安
自由診療とはノンクラスプデンチャー/14万3000円~、金属床義歯/22万円~

