銀座東京クリニック

銀座東京クリニック

福田一典 院長

28710 df 1 main 1373009419

銀座歌舞伎座向かいにあるビル群の一角。オフィスのようにシンプルな院内に、生薬(しょうやく)独特の香りが漂う「銀座東京クリニック」は、漢方治療を中心に副作用の少ないがん治療を行う専門の医院だ。「内装にお金をかけるより、患者さん本位で診療したいと思ったからですね。ふだんはネクタイもしていませんし(笑)」とほほえむ福田一典院長は、医学部卒業後、がん治療に長年携わってきた医師であり研究者だ。同院を開業したのは医療現場や研究施設を経験して、「大学病院はがんの最先端医療。がん治療に伴う副作用の低減、再発予防などの解決は、私のような医院で」という役割分担が必要だからと語る。大学病院、製薬企業の研究所、国立がんセンター研究所などを歴任し、銀座にクリニックを開いて10年以上。「ようやく腰を落ち着けて診療できる場所、やり方が見つかった」という福田院長に、がん治療の最前線について聞いた。
(取材日2013年6月6日)

漢方を中心に、確かな実績を持つがん治療を行う

―こちらのがん治療の特色を教えてください。

このクリニックは開業以来、がんの「標準治療」を補う「補完療法」「代替療法」、なかでも漢方に力を入れてきました。治癒力を高めて病気の進行を抑制し、再発予防に役立てる」といった、体に優しいがん治療をめざすのが当院の特色です。

―先生はどんなお気持ちで診療されていますか?

当院を頼ってお見えになる患者さんは、1日に2、3人ほどです。それだけに患者さん一人ひとりと時間をかけてお話しして、今の気持ちや症状、これまで受けた治療についてなど、さまざまなことをお聞きできます。代替医療は単に免疫力を上げるといった効果が目的ではありません。がんという本人の生死を決めるような病気に対して、どう向き合い、そのためにどのような治療が必要か?これらを患者さんと共有し、その方に合った治療法を一緒に選ぶことから始まるのです。「子どもが生まれたばかり。少しでも長く生きたい」という切実な願いなら、治療のためさまざまな手段を考えます。「がんとの闘いで疲れ果てるより、残りの人生を豊かに過ごしたい」と考える方で、本当の治療のめどが立たない場合、痛みや不快感の改善を目的にした治療も行います。標準治療はガイドラインに沿ってマニュアル化されているため、このような個別対応は不得意なのです。

―どのような患者さんがお見えになりますか?

患者さんの1/3はほかの治療を受けてもがんが進行して、「手の施しようがない」と告げられたような方。また1/3の方は抗がん剤や放射線などの標準治療を受けながら、副作用の軽減や体力維持を考えて来院されています。さらに残り1/3は、治療を終えて再発予防を目的とされる方です。西洋医学では、がんがある程度進行してしまうと、比較的早く治療をあきらめる傾向にあると思います。しかし、それは西洋医学の範囲での治療が限界であるということであって、実際には漢方をはじめ副作用が少ないとされる治療法が数多く残されているのです。このように治療困難とされた患者さんに対して、その方の価値観や希望に応じた治療機会を提供し、納得のいく生き方のお手伝いをすることが当院の治療方針の一つなのです。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Yokohama a
Shonan a
Shinnakasugi a
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細