高円寺整形外科

高円寺整形外科

大村文敏 院長

頼れるドクター

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JR中央線・総武線の停車駅である高円寺駅南口から徒歩5分。メディカルビル2階のエレベーターを降りると、「高円寺整形外科」の入り口に向かってスペースが開けている。車いすでも訪れやすいようにと、バリアフリーで段差のないエントランスが設けられているのだ。同院の前進である、高円寺駅南口側と北口側に分かれていた診療所が統合されたのは2011年のこと。以後、一日の来院者数は多数にのぼり、整形外科の他に内科や自由診療も行うことから、院内にはCTやエコー、美容レーザーなどの専門ルームも完備されている。院長の大村文敏医師は、「患者を総合的に診療すべき」という信念のもと、来院者の時間的、経済的負担に配慮し、整形外科とともに内科的慢性症状の治療にも注力する。骨粗しょう症の専門医として各地で講演を行い、新薬の開発も手がける大村院長に、これまでの経緯、診療へのこだわりについて伺った。
(取材日2014年9月3日)

幼少期に出会ったかかりつけ医への憧れから、医師を目ざす

―医師を目指されたきっかけをお聞かせください。

東京都江戸川区で生まれました。気質は江戸っ子でしたが体の弱い子どもで、入退院を繰り返し、年中腹痛に悩まされていました。そういう意味で医師の存在は近かったのかもしれません。私の担当医は、どんな症状にも応じてくれる昔ながらのかかりつけ医のような存在で、私はそんな医師の姿に憧れました。医学部に入学後は、運動とは縁遠かった私にも外科医となるビジョンができ、体力勝負の世界へ踏み出す前の体力作りに、アイスホッケーを始めました。ハードなスポーツですから鼻を2度も骨折し、歯が折れたこともありましたね。

―そうした環境が、整形外科の道を選ばせたのですか?

そうですね。スポーツ外傷が身近だったことで、次第にスポーツ医学にも興味を持ち始めました。ですから卒業後は日本医科大学第一病院の整形外科に入局しました。入局後脊椎外科を志し、専門分野として研鑽しましたので、椎間板ヘルニアや、足に麻痺がでる頸部脊椎症(けいぶせきついしょう)、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)などの治療を行い、数えきれないほどの手術を経験しました。

―同院の院長となられた経緯はどういうものですか?

医局に在籍中、私は大学時代の先輩の病院で診療のお手伝いを週1回しておりました。ところがその先輩がご高齢のために亡くなられ、奥様から「病院を継いでほしい」と頼まれました。同じ頃、同級生からも「一緒に開業しないか」と開業を誘われていたことから私たちは、病院を継ぐ形で高円寺の北口側と南口側に一つずつ小さな診療所を作り、それぞれが院長となって診療を始めました。当院は、2011年にその二つを統合してできたものです。今ではリハビリテーションを行う理学療法士が4人、放射線技師らが3人、看護師が3人、その他鍼灸師1人など、総勢15人のスタッフで治療にあたっています。高円寺の街は低層の建物が多く、住民も山の手の気質と下町の気質を併せ持った人なつっこさがありますよね。大好きなんですよ。もう30年以上もこの街で診療を行っていますので、親子三代、四代にわたっていらっしゃる患者さんも多く、待合室が患者さん同士のちょっとした交流の場になっています。あらかじめ待合室を広くとっておいて、本当に正解でした。

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