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井の頭通りこう門科胃腸科

井の頭通りこう門科胃腸科

大堀 晃裕 院長
頼れるドクター掲載中

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京王井の頭線富士見ヶ丘駅から徒歩10分の井の頭通り沿いにある「井の頭通りこう門科胃腸科」は、痔をはじめとした肛門疾患と炎症性腸疾患などの大腸、胃腸疾患の治療、胃と大腸の内視鏡検査を専門とするクリニックだ。「悪いところを切って治してあげたい」という思いから外科を志したという大堀晃裕院長は、研修医時代から一貫して胃、十二指腸から大腸、肛門までのさまざまな疾患の治療にあたってきた。麻酔を使わずとも痛みをほとんど感じないという大腸内視鏡検査も得意としている。「体の中の管入り口 (食道) から出口 (肛門) のことなら任せてください」と話す大堀院長に診療に対する思いを聞いた。
(取材日2012年11月27日/再取材日2017年12月18日)

おなかの不調からお尻の悩みまで幅広く対応

―こちらはどのようなクリニックですか?

当院は大腸疾患と肛門疾患、および消化器疾患の治療に特化し、おなかの不調からお尻のお悩みまで幅広く診察しています。大腸内視鏡検査が年間で約2100例、胃の内視鏡検査を700例ほど行っています(2016年8月~2017年7月)。加えて大腸ポリープの切除、痔の治療や便秘相談、ピロリ菌の除菌、最近増加している潰瘍性大腸炎やクローン病といったIBD(炎症性腸疾患)の診療も行っています。内視鏡検査は、検査件数増加に対応するため毎週土曜日の午前中は、NTT東日本関東病院内視鏡部長大圃先生のグループの医師に来てもらっています。また、午後の診療は女性医師が担当していますので、お尻の悩みを相談するのはハードルが高いと感じている女性の方でも受診していただきやすいと思います。

―注力している診療について教えてください。

まずは胃と大腸の内視鏡検査です。特に大腸の内視鏡検査は、患者さんが痛みを感じないようにと鎮静剤を使う病院がありますが、当院では鎮静剤は使わずに検査をしています。それでも痛みはほとんどなく、少しの違和感を感じる程度です。検査中に内視鏡カメラの映像を見ていただき、体の中がどんな状態なのかを説明できますし、もしポリープがあれば、その都度了承をいただいてから取り除くこともできます。さらに検査後の休憩が必要なく全体にかかる時間も短縮できるなど、麻酔を使わないメリットもあるのです。ご希望があれば、鎮静剤も使用しますが、楽に検査を受けられたということで、リピーターの患者さんもたくさんいます。また、カメラを的確かつスピーディーに目的の場所に持っていく技術には自信があり、より深くまで見落としがないように診察することで、より多くの病気を見つけ出すこともできます。

―肛門外科では、どんな疾患が多いのですか?

当院では、イボ痔が6割、切れ痔が3割を占めています。痔全体としては男性の方が多いのですが、切れ痔に関しては8割が女性の患者さんです。なるべく手術をせずに軟膏や飲み薬で治療することを目標としており、注射で痔を縮小させる内痔核硬化療法も行っています。また、手術が必要な場合は日帰りや、当院には入院設備もありますので短期入院で対応しています。内痔核硬化療法で治療ができるのは内側の痔だけですが、時間の経過とともに外側の痔も内側に引き込まれることがほとんどです。しかし、肛門の外に出た痔核は患者さんにとっては気になるものですから、内側は内痔核硬化療法、外側に出ている痔は切除するという2段階の治療を行うことも多いですね。いずれにしても、患者さん一人ひとりにとってベストな治療をしていきたいと思っています。



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