石川小児科医院

石川小児科医院

小口 美香院長

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西武新宿線鷺ノ宮駅を出て、妙正寺川沿いを歩くこと10分。「石川小児科医院」は、西中野小学校に隣接する閑静な住宅街にある。父の代から続く同院を引き継いだのが、小口美香院長。二児の母でもある小口院長が特に力を入れているのが、悩みを抱える子どもや家族の心の問題や育児相談。「患者である子どもだけでなく、その家族も元気づけること」がモットーだという小口院長、親身で適切な診察と、自らも悩んだという豊富な育児経験、そして穏やかな人柄が、患者からの絶大な信頼を集めている。開業当時から残る治療器具とかわいいぬいぐるみに囲まれたアットホームな診療室で、小口先生の医療へ取り組みについて話を聞いた。
(取材日2017年1月5日)

「小さい子どもの力になりたい」と小児科医の道を志す

―待合室も診察室もアットホームな印象で、心が和みますね。

父が長年こちらで小児科と内科を診ていまして、1998年から私もこちらで診察を始めました。お子さんの患者さんが多いので、待合室や診療室にはぬいぐるみもたくさん用意しています。当院のぬいぐるみの特徴は、絵本のキャラクターが多いということ。このぬいぐるみを通じて「子どもたちにもっと絵本に親しんでもらいたい」のと同時に、「子育て中のお母さんたちにも絵本を手に取ってほしい」という思いがあります。実は私が子育て真っ最中の頃、いろいろ行き詰まったり悩んだりすることが多かったのですが、そんな私を慰めてくれたのが絵本だったんです。子どもに絵本を読み聞かせているうちに、私自身が絵本のメッセージからいつも元気づけられていました。子育てに悩むお母さん方にもお勧めしているんですよ。

―医師をめざされたきっかけを教えてください。

住居兼診療所である当院の2階で生まれ育ち、父の仕事ぶりをずっと見ていましたので、その影響が大きいと思います。本格的に医師をめざそうと決めたのは、高校3年生の受験目前の時期。ある新聞記事を読んだことがきっかけでした。十代で泌尿器のがんを患った息子さんを持つ、お母さんからの投書でした。息子さんは結果的には亡くなってしまわれたそうなんですが、担当の医師がとてもいい方で、緊急時にすぐに駆けつけてくれるなど、最後まで誠心誠意診てくれたそうです。「息子は亡くなったけれど、先生と出会えたことですごく救われた。いい関係を築くことができて感謝している」という内容でした。その文章を読んで心底感動し、自分のめざす人物像がやっと具体化され、自分もこんな先生になりたいと思ったんです。

―小児科を専門に選ばれたのはなぜですか。

子どもが好きだったのはもちろんですが、悩み苦しむ人の中でも、特に小さくて力の弱い存在である子どもの力になりたいと思いました。それに、循環器科や呼吸器科だと自分の専門以外は他の医師に任せることになりますが、小児科は頭のてっぺんから足の先まで全ての疾患を診ることができます。そんなふうに、一人ひとりを総合的に見守ることのできる、小児科ならではの患者さんとの関係にも魅力を感じたんです。医学部卒業後は聖路加病院に研修医として勤務し、専門とする小児科の診療にあたる前に、まず内科や外科、産婦人科で半年ほど研修を受けました。今では一般的なローテーション方式ですが、当時としては珍しく、そこで積んだ経験は現在でもとても役に立っています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

一歳児検診/3000円~
インフルエンザワクチン接種料金(3歳以上)/1回目4000円 2回目3000円



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