ホワイトエッセンス麻布十番M’sデンタルクリニック

川崎万知子 院長

24615 df 1 main 1369993488

麻布十番商店街を左に入ったビル5階。川崎万知子先生が院長を務める「ホワイトエッセンス麻布十番M’sデンタルクリニック」を訪ねた。独自のホワイトニングメソッドを提唱する審美歯科のフランチャイズチェーン「ホワイトエッセンス」と提携するこのクリニックでは、歯周病治療やインプラント・審美治療、歯列矯正に加えて、質の高いホワイトニングやクリーニングを受けることができる。カウンセリングから治療まですべて個室で行われ、白とブラウンで統一された院内の雰囲気は、さながら上質なプライベートサロンのよう。今回の取材では、インフォームド・コンセントを徹底する日々の診療について、また川崎院長ご自身のお人柄についてお話を聞いた。

(取材日2013年4月16日)

インフォームド・コンセントを徹底。患者目線の体にやさしい治療を

―どのような症状で来られる患者さんが多いですか?

一般治療の患者さんと、ホワイトニングが目的の方がほぼ半々くらいで来院されます。ご高齢の方もいらっしゃいますが、やはり圧倒的に多いのは30代から40代の方。近隣にお住まいの方もいれば、職場から近いという方も結構いらっしゃいますね。麻布十番のクリニックを受診される方には、なんとなく「お金持ち」というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなくて、一般的な会社員の方や自営業・サービス業の方たちもたくさんいます。いろんな方がいらしゃるので、特別な場所という感じは全然ないですね。ただ皆さんに共通しているのは、こちらの話をきちんと理解してくださるというところ。そして、歯に対する意識がとても高いですね。メンテナンスのために定期的に通ってくださる方も多いですし、審美的な治療に対する関心も高い。自費診療のホワイトニングを受ける方が約半数を占めている点に、その関心の高さが現れていますよね。

―診療において大切にしていること、心がけていることはありますか?

自分がされたい治療をする、これをモットーとしています。私が治療を受ける立場だったら、なるべく削らないで欲しいですし、できるなら抜かずに、神経も残して欲しい。例えば、歯科医師としての目線だけで考えてしまうと、「あとで痛みが出るといけないから、あらかじめ神経をとっておこう」、「虫歯が再発するリスクをなくすために、抜歯してしまおう」と、合理性を重視してしまいがちです。しかし、患者さんにはそれぞれご本人にとってのベストな選択がありますから、当院ではまず患者さんのお話をしっかりとお聞きします。そして、私が同じ立場だとしたら最善だと思われる方法を提示し、なおかつその場合に考えられるリスクについてお話しします。その上で患者さんに判断していただくのですが、ほとんどの方が「できるなら抜かずに残したい、再発したらその時考える」とおっしゃいますね。ですから、なるべく削らない・なるべく抜かない・体にダメージの少ない低侵襲な治療が当院の基本になっています。

―しっかりとコミュニケーションが取れていると、治療を受けるときの安心感が違いますね。

そう思っていただけるように努めていますね。カウンセリングだけでなくその後の治療にいたるまで、じっくり時間をかけていることも、患者さんの安心につながっているのではないかと思います。私どものクリニックでは、患者さんお一人につき少なくとも1時間の診療時間をとっています。30分以下で診療が終わることは滅多にありません。もちろん、会社での出来事やペットのお話など治療以外の会話も楽しむことがありますが、基本的に私自身のことはあまりお話ししないようにしています。患者さんは私のことを知りたくてお話されているのではない、私が患者さんのことをよく知って診療に生かすためのコミュニケーションだと肝に銘じています。実は、これも診療中の会話で、おもてなしのプロである患者さんから教えていただいたことです(笑)。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access