瀬底皮膚科クリニック

瀬底皮膚科クリニック

三嶋絵美 院長

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東急池上線旗の台駅から徒歩2分。昔ながらの商店街の面影が残るビルの一角に、「瀬底皮膚科クリニック」はある。1979年の開業以来、長きに渡り地元の人たちから愛されてきた同院。現院長を務める三嶋絵美先生が先代である母親の後を継いだのは2009年のことだ。向かいの「瀬底内科胃腸科医院」は今も現役の父親の医院であり、文字通り家族で地域の医療を支えてきたと言えるだろう。さっぱりとした物言いの中ににじむユーモアと他者への気づかいを慕う人は多く、待合室は赤ちゃんから高齢者までいつも患者でいっぱいだ。「自分が診断し、処方した薬で患者さんが治るということが純粋にうれしい」という三嶋先生に、この地で診療を続けていくことへの思いや育児と仕事との両立の仕方まで、幅広く話を聞いた。(取材日2015年4月14日)

子どもからお年寄りまで幅広い世代が通う地域の皮膚科

―こちらの医院は、先生で2代目だと伺いました。

もともとは母が1979年に開業した医院です。私は長崎大学の医学部を卒業後、東邦大学医療センター大森病院助手、大森赤十字病院医長、東京共済病院医長を経て当院を継承しました。向かい側にある「瀬底内科胃腸科医院」は、もともと祖父が開業した医院で、今は父が現役で診療しています。このあたりは昔ながらの商店街だったのですが、時代とともに少しずつ閉店したり入れ替わったりして、変わらずに残っているのは当院を含めて数軒になりました。それでも、おじいちゃんおばあちゃんの代からその息子さん娘さん、そしてお孫さんと、家族代々通ってくれている患者さんが多くいらっしゃいます。中には年をとって通院できなくなる患者さんも出てきましたが、ご家族が連れてきてくれて診ることもありますし、依頼があれば往診にも行くので、お付き合いの長い患者さんも増えてきましたね。

―これまでお勤めになった医院と比べて、このエリアならではの特徴をお感じになりますか。

このあたりでは病院へのハードルが低く、誰もが気軽に受診してくれていると思います。夏なら汗疹・冬なら乾燥によるかゆみが主訴ですが、若い方ではニキビの治療も多いですね。ウイルス性のイボや水虫で来院される方は、年代や季節を問わずに一定数いらっしゃいます。重症の方はそれほど多くありませんが、歩いてすぐのところに昭和大学病院があるので、広範囲な火傷で手術が必要な場合などはご紹介しています。患者さんの層としては年配の方が最も多く、平日の夕方以降や土曜日は働き盛りの30代から40代がメインという感じでしょうか。また、最近の傾向として、子どもを診る機会が増えたと感じています。私自身が2012年に出産したことで、子ども連れの方が来院しやすくなったのかもしれません。赤ちゃんを連れたお母さんからの要望を受けて、赤ちゃんのトイレに簡易的なおむつ替えシートを設置し、待合室の絵本も増やしました。

―子どもの患者さんに接するときは、何か特別に心がけておられることがありますか。

子どもだからと言って、特に対応を変えたりはしていません。これをやれば一発で泣き止ませられる、という技も持っていませんから、泣く子をあやしたりもあまりしないですね(笑)。どちらかというと、手早く診療を終えてあげることを心がけています。お子さんだと足の裏などにウイルス性のいぼができることが多いのですが、液体窒素を使った治療は痛みもありますし、何度も通っていただかなければならないので、嫌な記憶が残らないようにするためにもてきぱきと治療することを重視しています。

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