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日高 沙織 院長の独自取材記事

わかばデンタルクリニック

(横浜市保土ケ谷区/保土ケ谷駅)

最終更新日:2022/03/11

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JR横須賀線の保土ケ谷駅が最寄りの「わかばデンタルクリニック」は、丁寧に話を聞いてくれる日高沙織院長と、経験豊かな人材を中心としたスタッフが温かな雰囲気で迎えてくれる。「人生の最期まで自分の歯で食べられる」ことを目標に、定期検診による予防や早期発見にも努めたいと話す日高院長。「定期検診を長く続けた方は歯周病の悪化が防げているので、お子さんの頃からの予防なら将来は虫歯ゼロも期待できると思います」。また、同院は患者が安心して受診できるよう院内の感染対策を充実させるほか、ホワイトニングなどにも力を入れる。「歯の美しさから幸福度を上げるお手伝いができれば」と語る日高院長に、同院の特色や診療に対する考えを聞いた。

(取材日2021年12月22日)

子どもから高齢者までニーズに応じた歯科医療を提供

こちらのクリニックの特色をお聞かせください。

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当院は2004年の開院時から、ご家族で通っていただける歯科医院をめざしてきました。患者さんは歯の生え始めたお子さんから90代の方まで幅広く、診療内容も虫歯と歯周病の予防や早期治療、メンテナンスのほか、ホワイトニング、お子さんの虫歯予防、高齢の方は入れ歯の調整など多様です。お子さんの受診をきっかけに親御さんが通ってくださるなど、開院して20年近くの間に親子2代、3代で受診されるご家族も増えてきました。独立して家を出られた後も、実家を訪ねるタイミングに合わせて当院におみえになるお子さん、近くに来たからと当院に立ち寄って次回の予約をされる方などもおられ、地域に根差した歯科医院として認めていただけたように感じます。

院内の感染症対策にも力を入れていると伺いました。

2016年と2021年にそれぞれ感染対策を強化しています。2016年は院内全体のリニューアルの一部として、診療ユニットの水を細菌増殖を抑えるタイプに交換して、高性能な滅菌器も導入。2021年には診療ユニット脇に治療中の飛沫感染防止に役立つ口腔外バキュームを設置しました。また、院内の定期的なアルコール消毒を行い、マスク、手袋、エプロン、キャップなどはすべてディスポーザブルに。スリッパもディスポーザブルの中敷きを入れて並べ、患者さんがスリッパなどを触らずに済むようにしています。当院のこうした感染症対策を知って、安心して受診される方も多くいらっしゃいます。

ホワイトニング用の機材も新しくされたそうですね。

2021年からホワイトニング用の新たな機材を導入し、すでに10代から70代の方まで広くご利用いただいてます。マスクをすると口元は見えませんが外すと気になるポイントですし、歯が白くなればご本人の気持ちも明るくなるはず。美しくなることは、その方の幸福度を上げ、日々の生活を豊かに感じるきっかけにもなるでしょう。当院のホワイトニングによって、そうした心の面もサポートできればと考えています。

子どもの頃からの定期検診で、将来の虫歯ゼロに期待

診療時に心がけていることを教えてください。

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現在お困りの症状のほかに、これまでに気なったことなども詳しく伺って、すぐに治療する部分に加え、中期的な治療計画までお話ししています。また、患者さんによっては「なるべく歯を抜きたくない」「痛い治療はしたくない」「麻酔を使わないで」などのご希望もありますが、医学的に問題がない範囲でそれらに沿って治療しています。例えば定年までは入れ歯にしたくないというご希望なら、それまでの数年間は定期検診の頻度を上げて、こまめに状況をチェックするなどで対応することも可能です。一方、当院では基本的に患者さんの歯を残す方向で治療するのですが、このまま残すと周囲の歯に悪い影響が出るケースなどは、歯を抜くようご提案をすることも。私は「人生の最期までご自分の歯で食べられる」ことが目標なので、その方が何十年後かに困らないような診断・治療を心がけています。

予防ではどんなところを重視されますか。

ご自分の歯を長く使うには、悪くなってから治療するより悪くしないための予防が大切ですが、人生100年の時代ともなるとセルフケアによる予防では限界があります。このため、当院では数ヵ月から半年に1度は定期検診に来ていただき、お口の中の状態をチェックして、歯科衛生士による歯磨きの指導やクリーニングを行っています。歯磨きの癖や口の中の形によって磨けていない部分はどなたにもありますから、適切なセルフケアができるよう、磨き方の工夫やデンタルフロス・歯間ブラシの使い方などをお伝えしています。適切に磨いてお口の中の状態が改善すると、歯ぐきがきれいなピンク色になるので、ご本人もやりがいを感じていただけると思いますね。定期検診を10年以上受けている方の中には、高齢になっても歯周病が悪化していない方もいますから、お子さんの頃から同様に定期検診に来ていただければ、将来も虫歯ゼロで過ごしていただけると期待しています。

どうしたら子どもの虫歯予防がうまくいきますか。

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一つには、妊婦の皆さんに「お子さんの口の中の健康づくりは妊娠期から始まっている」と知っていただくことです。私も2人の子どもを育てましたが、妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりなどによる歯磨き不足で、歯ぐきの炎症が起きやすくなりました。また重度の歯周病は、お子さんの早産・低体重児出産の頻度が高まる可能性もあるとされます。当院は横浜市の妊婦歯科健診を行っていますから、ぜひ受診していただき、お子さんにも影響する妊娠中の歯科治療と予防の大切さ、生まれてくるお子さんの虫歯予防などについてお話しできればと考えています。生まれた後は1歳6ヵ月や3歳のタイミングで受ける横浜市の歯科健診のほか、当院でも親子一緒に定期検診を受けていただければ、より細かなアドバイスができると思います。

自分ではわからない口の中、プロによる定期検診を

ここで開院されるまでの経緯を教えてください。

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祖父が父方・母方ともに歯科医師で、親戚にも歯科関係の仕事をしている人が多く、私も自然に医療の道をめざしました。そして進路選択の際、自分の手で患者さんを治したいとの気持ちから歯科医師を選んだんです。大学卒業後は、かぶせ物や入れ歯など補綴治療を中心に幅広く経験を積み、当院の院長に就任しました。この地域は歯科に対する意識の高い患者さんが多く、今後も継続して診たいと考えるようになって、自ら経営者も兼ねて現在まで続けてきました。現在は家族ぐるみで通われる方もおられますが、ご家族は食事などの生活習慣が似るため、お口の状態やトラブルも共通点が見られます。家族全体を診ていると、そうした症状の診断や改善に向けた指導も適切に行えます。

プライベートの過ごし方で何か変化はありましたか。

子どもと一緒に数年前から書道を始めています。大人になると人から物事を教わる機会があまりないので、書道の先生に指導していただくのが新鮮でした。また、筆の使い方や線を引く位置・太さが数ミリ違うと、文字全体の雰囲気がガラリと変わるのにも驚きましたね。「一つの小さな詰め物も全体の噛み合わせに影響する」と話していた祖父を思い出し、歯科治療との共通点に妙に納得したり……。それに子どもと一緒だったからこそ今まで定期的に通い続けることができ、有段者にもなれました。定期検診もご家族と一緒が通いやすいという方がおられるかもしれません。ぜひご家族で当院に通っていただきたいですね。

最後に地域の方にメッセージをお願いします。

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ご自分の口の中を隅々まで見る機会はそうないと思います。また、お口の現状になれてしまい、何か問題が起きていても案外気づかないことも多いものです。症状を感じなくても、プロによる定期的なチェックのための定期検診を受けていただきたいと思います。当院には経験豊かな歯科衛生士が在籍し、患者さんやそのご家族のお口の中まで把握して歯磨きの指導などをしてくれますし、スタッフ全員がとてもフレンドリーですから、気軽に来院いただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

※ホワイトニング/1回27500円~

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