マウスピース型装置を用いた矯正
その特徴や期間、メリットを解説
青葉台セントラル歯科・矯正歯科
(横浜市青葉区/青葉台駅)
最終更新日:2026/11/04
- 自由診療
目立ちにくい装置で歯並びの改善をめざせるマウスピース型装置を用いた矯正は、性別や年齢を問わずニーズの高い矯正方法だ。「青葉台セントラル歯科・矯正歯科」では、若い世代だけではなく、50代、60代でも希望する患者がいるという。院長の小泉雄一先生は「矯正は見た目を整えるものと思われがちですが、噛み合わせが整うことで予防がしやすくなり、歯の寿命を延ばすことにもつながります」と話し、気になっているのなら早めの相談を勧めている。矯正の準備段階となる小児矯正にも対応し、家族で通えるクリニックをめざしている同院のマウスピース型装置を用いた矯正について、小泉院長と歯科衛生士の唐澤さんの2人に解説してもらった。
(取材日2026年10月14日)
目次
マウスピース型装置を用いた矯正は、自己管理となる装着時間がスムーズに矯正を進めるためのポイント
- Qマウスピース型装置を用いた矯正は、どんな人にお勧めですか?
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A
▲患者一人ひとりに寄り添ったサポートを大切にする歯科衛生士
【唐澤さん】装置が目立たないので、装置の見た目が気になる方、できれば人に気づかれずに矯正を終わらせたい方のほか、金属を使わない装置なので歯科金属アレルギーの方などにもお勧めです。また、ワイヤー矯正は調整後に痛みを伴うケースがあり、金具が当たって口の中が傷つくこともありますが、マウスピース型装置を用いた矯正はそのようなことがないので、痛みに弱い方も選択しやすいと思います。ただ、抜歯を伴ったり、移動させる範囲が大きかったり、場合によってはマウスピース型装置を用いた矯正では対応が難しいケースもあります。当院では矯正歯科を専門とする歯科医師によるワイヤー矯正もご提案できますので、ご相談ください。
- Qこの矯正法のメリット、期間、診療の流れを教えてください。
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A
▲矯正のシミュレーションや治療計画に活用
【小泉院長】マウスピース型装置を用いた矯正の適応となる方であれば、ワイヤー矯正と同様に歯並びの改善をめざすことができます。期間は奥歯が関わらない部分矯正だと3ヵ月ほど、全体の矯正だと1年~1年半ほどが目安です。その後2~3年ほど保定装置を装着していただきます。
【唐澤さん】診療の流れとしては、初診でマウスピース型装置を用いた矯正のご希望があれば、光学3Dスキャナーで口腔内を撮影しシミュレーションを行います。その後、精密検査で顔と口の中の撮影をさせていただき、矯正計画を作成します。矯正計画にご納得いただけてお支払いが確認できたら、装置を発注。2週間ほどで装置が届くので、そこからスタートします。
- Qメリット、デメリットはどんなところにありますか?
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A
▲患者ごとの歯並びに合わせて作製されるマウスピース型装置
【唐澤さん】メリットは、口内炎ができにくく痛みが少ないことや、装置の着脱が自在で歯磨きがしやすい点。矯正期間中に大事なイベントがあって外したい時に対応しやすいのも魅力です。デメリットは、自己管理が必要な点です。計画どおりに矯正を進めるには、1日20時間装置を着けなくてはなりません。小さいお子さんなどは装置を長い時間つけ続けられず、矯正が思うように進められないこともあります。
【小泉院長】マウスピース型装置を用いた矯正は、患者さんのお口の状態によって別の矯正法によるリカバリーが必要になるケースもあります。その場合、ワイヤー矯正を行う矯正専門の歯科医師が柔軟に対応しますので、ご安心ください。
- Qマウスピース型装置を用いた矯正で、先生がこだわるポイントは?
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A
▲噛み合わせや予防の観点も重視した診療に取り組む院長
【小泉院長】矯正においても対話を重視しています。始める前は不安や疑問も多いと思いますが、矯正をサポートする歯科衛生士も対話重視の姿勢を共有し、丁寧なカウンセリングに取り組んでいますので、気になることはなんでも聞いてください。また、当院は神奈川県の中でも多くの症例に対応しているクリニックで、費用を明確にし、金額面の不安解消にも努めています。矯正は見た目を整えるものと思われがちですが、噛み合わせが整うことで予防がしやすくなるというメリットもありますので、矯正を始めたいと思う方が取り組みやすい環境を整えていきたいと思います。
- Qこちらのクリニックでは小児矯正も行っているそうですね。
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A
▲一人ひとりに適した治療提案を行っている
【小泉院長】小児の矯正には第1期矯正と第2期矯正とあり、当院では、本格的な矯正治療の準備段階にあたる第1期矯正に力を入れています。歯並びが悪くなるのは「癖」が大きく関係し、第1期ではその癖を治して歯並びが悪くなる原因を取り除くことを図っていきます。9歳くらいまでを対象とした矯正で、咬合誘導を行うためのマウスピース型装置をはめて口周りの筋トレをするようなイメージです。また、小児の矯正で大事なのが、ご家族の協力です。癖を治す方法などをいろいろお伝えするのですが、ご自宅で取り組んでいただくことも多く、ご家族の協力は不可欠です。ご家族皆さんで、一緒に良い歯並びをめざしていきましょう。
自由診療費用の目安
自由診療とはマウスピース型装置を用いた矯正/小児:13万2000円~、成人:41万8000円~、ワイヤー矯正/80万円~ ※症例により異なりますので、詳しくはクリニックへお問い合わせください
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

