補綴の専門家による
口腔機能回復と審美の両立をめざす治療
武蔵浦和 神田デンタルクリニック
(さいたま市南区/武蔵浦和駅)
最終更新日:2026/09/09
- 保険診療
- 自由診療
虫歯や加齢などの理由で、欠けたり失われたりした歯を補うための補綴治療。見た目を整えることを図るだけでなく、正しい噛み合わせや口腔機能を取り戻し、食事や会話を楽しむ喜びを手に入れたり、全身の健康を守ったりすることにもつながる。かぶせ物、入れ歯、インプラントなどの方法があるが、「かぶせ物に使用する材料によって治療費用が大きく異なる」「入れ歯とインプラント、どちらが自分に合っているかわからない」といった悩みも生じがちだ。そんな補綴治療は、知識や情報を豊富に持つ専門の歯科医師と相談しながら治療を進めることが重要といえるだろう。補綴治療の専門家である「武蔵浦和 神田デンタルクリニック」の神田雄平院長に、補綴治療の役目や保険診療と自費診療についての考え方、具体的な治療の進め方などを聞いた。
(取材日2026年8月19日)
目次
補綴の専門家が知識や先端機器を駆使し、機能面と見た目の両方を追求。豊富な選択肢の提示も強み
- Q補綴治療とは、どのような治療でしょうか。
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A
▲患者のライフスタイルに寄り添って診療を進める神田院長
補綴治療は何らかの理由で失ったり欠けたりした歯を修復することにより、噛める・話せるといった口腔機能や審美性を補うための治療です。口腔機能に限らず、全身の健康にも貢献するでしょう。例えば、噛み合わせが悪いと、全身に悪影響が出ます。失った歯を補うことで噛み合わせが改善されれば、全身の健康を守ることにつながるのです。虫歯や歯周病などで歯が欠損してしまったときはもちろん、今の補綴物の色や形が気に入っていないので悩んでいる・劣化してきたというご相談も可能です。私は大学病院で長年にわたり、入れ歯やセラミックのかぶせ物といった補綴治療を専門としてきましたので、その知識と技術を生かした治療をご提案できます。
- Q補綴治療は具体的にどのような流れで進むのでしょう。
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A
▲治療方法や費用面も含め、納得できるまで相談できる環境
まずは補綴治療が必要なのか、必要な場合はどのような治療がベストか判断するための審査・診断から開始します。当院では適切な診断をめざし、歯の模型作製、口腔内撮影、エックス線による骨格確認などを行って、噛み合わせや見た目をチェックしていきます。使用する機器にもこだわっており、口腔内スキャン、CT、3Dプリンターに加え、フェイススキャンなどの先端機器もそろえています。フェイススキャンは笑った時の顔と前歯の調和を見ることができるため、審美性の高い治療にもつながると考えています。その後はカウンセリングで患者さんの悩みやライフスタイル、費用面のご希望などをヒアリングしながら治療方針を固めていきます。
- Q補綴治療にはどんな種類がありますか?
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A
▲補綴治療のシミュレーションや説明にも役立てられる模型
大きくはセラミックなどを使ったかぶせ物、入れ歯、インプラントの3つになります。セラミックのかぶせ物は天然歯に近い噛み心地や見た目が期待できますが、歯を削らなければなりません。一方、入れ歯は歯を削る量はごく少量で済みます。しかし取り外し式ということもあり、噛み心地は天然歯より劣る傾向にあります。インプラントは歯を削る必要もなく、噛み心地も天然歯に近く、装着時の違和感が少ないことが望める治療法です。しかし治療期間が長く、費用が高額になってしまいます。補綴治療には多様な方法がありますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりお伝えして、患者さんにご納得いただいた上で治療を進めていきます。
- Q保険診療と自費診療、どちらを選べば良いのでしょうか。
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A
▲補綴治療を専門とし、口腔機能と審美性の両立をめざす院長
保険診療はコスト負担が少ないというメリットがありますので、コストを重視する患者さんには向いている治療法です。一方、自費で行う補綴治療には、材料の選択肢が増えるというメリットがあります。かぶせ物治療ですと、保険診療で使用できる材料は金属やプラスチックですが、自費診療の場合はセラミックという選択肢が持てます。セラミックのかぶせ物は金属やプラスチックと比較して汚れがつきにくく、長持ちしやすいといえるでしょう。ただし、割れやすいため、強い力がかかる奥歯には適さないかもしれません。そういった特徴を熟知した専門の歯科医師と相談しながら、自分に合った方法を考えると良いのではないでしょうか。
- Q補綴治療後のメンテナンスについても教えてください。
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A
▲長く快適に使える補綴物をめざし、丁寧な診療を行うユニット
まず自宅でできることとして、補綴物を長持ちさせるために、毎日しっかり汚れを落とすことが重要です。歯磨きの技術だけでは難しいと思いますので、歯と歯の間まで磨けるフロスなどのアイテムを活用するのがお勧めです。どんなアイテムを使えばいいか迷ったら、歯科医師や歯科衛生士に相談すると良いでしょう。また、定期的に歯科医院で補綴物や歯の状態を確認することも大切です。補綴物が劣化していないか、周囲が虫歯になっていないかなど現在の状況を確認して、悪いところがあれば随時対処しておきましょう。それが、良い状態を長持ちさせることにつながります。
自由診療費用の目安
自由診療とはセラミッククラウン/8万8000~13万2000円、インプラント治療/50万円~

