励ましあってケアへの意識も変わる
親子で始める矯正歯科
築地聖ルカ通り矯正歯科
(中央区/築地駅)
最終更新日:2026/07/16
- 自由診療
子どもの歯並びが気になっていても「まだ乳歯だから」と放置している人もいるかもしれない。しかし「早い段階から矯正治療をすれば、永久歯が正しく生えるよう導くことも望めます」と、「築地聖ルカ通り矯正歯科」の院長を務める山形義紘(やまがた・よしひろ)先生は語る。小児矯正から成人矯正まで数多くの経験を積んできた山形先生は、親子同時の歯列矯正にも対応可能。見た目も機能も整った口元が、前向きで健康的な人生への扉になるのは、子どもも大人も変わらない。小児矯正で期待できることや、親子で通う矯正歯科のメリットなどについて、教えてもらった。
(取材日2026年7月1日)
目次
親子で矯正歯科に通い、家族全員の歯科知識向上をめざす
- Q子どもの歯列矯正はいつ始めるべきでしょうか?
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A
▲患者一人ひとりに合わせた矯正を行う診療ユニット
何か気になることがあれば、乳歯しか生えていない段階でも遠慮なくご相談ください。矯正を始めたほうがいいのか、まだ必要ないのか、その理由も含めて知ることができるからです。当院でもカウンセリングを行い、口腔内写真やパノラマエックス線写真をお見せしながらわかりやすいようにお伝えしています。歯列矯正をすべきとわかったら歯科用CT検査などを行う精密検査に進むこともできます。問題点を解決するためのプランをお話しして、納得していただけたら矯正開始となります。ただし、開始のタイミングはお口の状態だけではなく、お子さんの精神年齢、人となり、ライフスタイル、親御さんの管理にも左右されます。
- Q早期から歯列矯正を始める、将来的なメリットはありますか?
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A
▲検査結果をもとに矯正計画をわかりやすく説明する山形院長
永久歯に生え変わる前に行う小児矯正では成長の力を利用できます。乳歯を整えるよう図ることで永久歯が生えてくる向きが変わることにつながり、小児矯正だけで済むことが期待できるケースもあります。特に永久歯を抜歯したくないなら、小児矯正から始めるのが良いでしょう。また、歯列矯正のゴールをどこにするかは患者さんの希望次第ですが、早期から開始したほうがゴールの選択肢が多いというメリットもあります。例えば、中学受験を考えていて小学4年生までに矯正を終わらせることを目標にする場合、1年生から始めれば望めますが、3年生からでは難しいかもしれません。
- Q日常生活への影響が気になります。
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A
▲矯正治療の仕組みを理解するため活用する模型
日常生活への影響と一口にいってもさまざまなシチュエーションがあります。従って、お子さんや親御さんが、どこを最も懸念しているのか、何を大切にしているのかなどを詳しくヒアリングすることが重要です。「クラスメイトに何か言われたら嫌だ」「セルフケアがきちんとできるか心配」という場合はマウスピース型装置を用いた矯正、「仕事が忙しくて子どもがきちんと装着時間を守れるように管理できない」ならワイヤー矯正が良いかもしれません。当院では、受験や部活動などで矯正を一時中断したいといったご希望に対しても、再開時期も含め臨機応変に対応していますので、遠慮なくご相談ください。
- Q親子で一緒に矯正を受けることもできますか?
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A
▲悩みや希望を丁寧に聞き取りながら矯正方針を提案
もちろんできます。親子で同時に歯列矯正を受けることは、お互いに励まし合えるなどさまざまな利点があると感じています。親御さんに言われて仕方なく矯正歯科に通っている子は、どうしても歯磨きもおろそかになりがちです。親御さんと一緒に歯列矯正に取り組めば、「お父さんやお母さんも頑張っているから、私も!」と、お子さんもポジティブな気持ちになれるでしょう。さらに、家族全員の歯科知識向上にも役立ちそうです。
- Q歯列矯正で挫折しないためには何が重要ですか?
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A
▲口腔内を細かく確認し、適切な治療につなげる院長
お子さんも親御さんも「無理なく通える場所」を見つけるのが大切です。そのため、当院では月曜、木曜、祝日を除いて土日も夜まで診療していますので、仕事や学校で忙しくても通院しやすいでしょう。日中は電話予約が難しい方もいるので、24時間受付可能なウェブ予約も導入しました。個人差もありますが、およそ12〜30ヵ月にわたり、12〜30回の受診が必要なので、「この先生なら長くお付き合いできる」と信頼していただけるように努力しています。大人はもちろん小さなお子さんからも、遠慮なく何でも話していただけるよう、関係性を大切にしています。小さな悩みも一つ一つ解決を図って、ストレスなく終えられるようにしたいです。
自由診療費用の目安
自由診療とは小児矯正/33万円~、成人矯正(全顎)/77万円~、成人矯正(部分)/11万~55万円、歯列矯正用咬合誘導装置を用いた矯正/22万~38万5000円、オフィスホワイトニング/3万8500円~、ホームホワイトニング/2万7500円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

