大石歯科クリニック

大石歯科クリニック

大石暢彦 院長

頼れるドクター

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東戸塚駅から徒歩約5分の「大石歯科クリニック」の診察室は、ゆったりとした半個室になっており、木目や淡いグリーンを基調とした、心安らぐ空間となっている。患者への説明時には、iPadなどを利用し、視覚に訴えることを心がけている。大石暢彦院長は、高齢者治療を得意とするが、小児の患者もかなりの割合で訪れている。子どもの治療をきっかけに両親が歯科検診に来ることも多いというが、それは1本の歯がいかに大切かをしっかり説明しているからだろう。インタビューの際も言葉を選びながら誠実に丁寧に質問に答えてくれた。その言葉の端々から、歯科医師の仕事が本当に好きで、患者を家族として考えているという姿勢が伝わってきた。
(取材日2012年4月5日)

癒しの空間を作りたい、と歯科医院を開業

―歯科医師を志したきっかけを教えてください。

私の父も歯科医師です。小学校の帰りに医院に寄ることも多く、父が患者さんの痛みを治して感謝される姿を見るたび、いい仕事だと思っていました。私の父は非常に丁寧に説明をしてから治療に入ります。ブラッシングの指導に至っては1時間くらいかけて熱心に実技指導をします。その患者さんにあった道具と方法を選び、正しいブラッシング方法が身につくまで教えてくれるのです。そんな父の背中を見て育ったので、僕は何の迷いもなく歯科の道へ進みました。

―得意分野を教えてください。

父と同様に咬み合わせ、顎関節症、義歯に係わる分野は私の得意分野です。歯科においても卒後臨床研修医制度があり、私は日本歯科大学の高齢者歯科に入局し、研修生として臨床と研究に携わっていました。高齢者の方は、お口の問題だけでなく、他の病気をお持ちの場合が多いです。高血圧、糖尿病など循環器系の病気を持っていると、血液をさらさらにする薬を飲んでいるため、止血しにくい、麻酔が効きにくいという問題があります。そのため、一般の歯科では抜歯を断られてしまうことがあるのです。そのような場合は、他の科の医師と一緒に診断したり、文書のやりとりをするなど、チーム医療を進めていきます。そのような高齢者歯科治療も私の得意分野です。ただ、私は一般開業医ですから、歯科のすべての分野において十分な技術と知識がなければならない、と考えています。赤ちゃんから高齢者まで診察するには、すべての診療技術を身につける必要があります。ただし、まれに特殊な技術が必要な場合などは、関係する専門医に手伝ってもらいます。私の妹も歯科医師で障害者歯科の専門医ですし、彼女の夫も歯科医師で小児歯科・小児矯正の専門家ですから、非常勤で手伝ってもらっています。また、麻酔の専門医やインプラントの専門医とも密接に連携を取っています。

―開業するにあたって、お父様の医院を継ぐことは考えなかったのですか?

もちろん父の医院で一緒に働いていた時期もあります。息子としては、父の跡を継いで地域医療に貢献することが親孝行だと思っていたのですが、それを告げたところ、父は目が見えなくなるまで仕事をしたいと言いまして。父は本当に仕事が好きなんですね。それで、40歳を前に独立して自分の医院を開業しました。

―開業するにあたってのこだわりを教えてください。

第一に考えたのが「癒しの空間を作りたい」ということです。歯科医院は痛い治療をするところ、病気があるから行くところと思っている方が多いと思います。しかし、一度治療をされた患者さんに、予防のために定期的に通ってもらうことが大切だと理解してもらい、再来院していただくためには、居心地のいい空間が必要だと思いました。木目調や淡いグリーンが基調のゆったりとした半個室で、プライバシーも確保され、静かな音楽が流れている……。その甲斐もあってか、当院で治療をされた方の80%以上が、治療後も定期的に予防に通ってくれています。

記事更新日:2016/01/24


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