全国のドクター14,545人の想いを取材
クリニック・病院 156,364件の情報を掲載(2026年10月18日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!※

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 大阪府
  3. 泉佐野市
  4. 泉佐野駅
  5. あきた歯科・こども矯正歯科クリニック
  6. 年齢に合わせたアプローチで口腔機能を育てるための小児矯正

年齢に合わせたアプローチで
口腔機能を育てるための小児矯正

あきた歯科・こども矯正歯科クリニック

(泉佐野市/泉佐野駅)

最終更新日:2026/08/25

あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 年齢に合わせたアプローチで 口腔機能を育てるための小児矯正 あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 年齢に合わせたアプローチで 口腔機能を育てるための小児矯正
  • 自由診療

子どもの歯並びに関心を寄せる保護者は多いが、その原因にまで注目している人はまだ少ない。また、歯並びの乱れが全身に与える影響について、正しく理解している人は多くないだろう。「あきた歯科・こども矯正歯科クリニック」の秋田聡院長は、「歯並びは呼吸、姿勢、睡眠など、全身のさまざまなことに関係しています。小児の場合は発育にも関係していますので、早めにアプローチすることが大切です」と語る。特に成長期は、顎や口腔機能の発達を促せる貴重な時期。子どもの成長する力を生かして口腔機能にアプローチすることで、舌や口周りの筋肉、骨格のバランスが整い、将来の健やかな口腔機能と歯並びの土台を築くことができるという。そこで今回は、小児矯正を早期に始める意義や、年齢ごとの治療について秋田院長に詳しく聞いた。

(取材日2026年8月6日)

正しい口腔機能の獲得が歯並びと健康の土台に。気になることがあれば早めの相談を

Q小児矯正のメリットについて教えてください。
A
あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 顎の発育にまでアプローチできるのは小児の時期ならでは

▲顎の発育にまでアプローチできるのは小児の時期ならでは

小児矯正の大きなメリットは、お子さんの成長する力を活かしながら、顎の発育やお口の環境にアプローチできることです。永久歯がきれいに並ぶための土台づくりや、噛み合わせの改善を目指します。また、歯並びだけでなく、舌・唇・呼吸・飲み込みなどの口腔機能を整えていくことも大切です。特に舌の位置は重要で、舌・唇・頬の力のバランスが整うことで、健やかな歯列や顎の発育を促します。成長期だからこそできるアプローチを行えることが、小児矯正の大きな特徴です。

Q矯正の種類は年齢によって違うのですか?
A
あきた歯科・こども矯正歯科クリニック キッズスペース併設の診療室を完備

▲キッズスペース併設の診療室を完備

はい。矯正治療は、年齢やお口の発育段階によって適した装置や方法が異なります。当院では3〜5歳、6〜10歳、11〜15歳、16歳以降を目安に、複数の装置からお子さんに合った方法をご提案しています。歯並びの乱れには、口呼吸やお口ぽかん、舌の位置・動かし方、指しゃぶりなど日常の習慣が関係することもあります。そのため、お口の発育状態を確認し、年齢だけでなく原因に合わせてアプローチすることが大切です。口腔育成は0歳から始まり、哺乳時の姿勢などにもできることがあります。装置の使用は3歳頃からが目安で、6〜10歳頃には成長を生かしながら、マウスピース型装置やトレーニングで舌や口周りの機能を整えていきます。

Q3歳から始める矯正について詳しく教えてください。
A
あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 呼吸のしやすさにつながると感じるケースも

▲呼吸のしやすさにつながると感じるケースも

3歳頃に乳歯が生えそろったタイミングで、取り外しができるマウスピース型の装置を使ったアプローチを行っています。装置は就寝中に使用し、下の歯列にのみ装着します。眠っている間に噛み締めることで、舌の位置や口周りの筋肉のバランス、噛み合わせが自然に整うことが望め、気道の確保にもつながります。朝起きたら装置は外せますし、食事や歯磨きもいつもどおり。装着時の痛みや違和感も少ないため、お子さんにとってもストレスが少ない方法です。使用を続けていると、「呼吸がしやすくなった」と感じることも期待でき、進んで装着したくなるのではないでしょうか。いびきや歯ぎしりの改善にもつながるため、安眠も見込めます。

Q6歳頃からの矯正についてはいかがですか?
A
あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 年齢によって異なる装置を使用

▲年齢によって異なる装置を使用

乳歯から永久歯への生え替わりが進む6歳頃からは、日中1時間以上と就寝中にマウスピース型の装置を使用し、MFT(口腔筋機能療法)を組み合わせて、舌や口周りの筋肉の正しい使い方を身につけていきます。MFTは、遊び感覚で取り組める舌や唇の体操です。継続することで、お口周りの筋肉を正しく使えることが望め、歯がきれいに並ぶ環境づくりにつながります。毎日の積み重ねが大切なので、ご家庭でも習慣として取り入れていただきたいですね。この治療は10歳頃までが目安です。ここで終了できるお子さんも少なくありませんが、状態によってはマウスピース型装置を用いた矯正へ移行し、成長や歯並びの状態に合わせたケアを続けます。

Qこちらで小児矯正を受けるメリットを教えてください。
A
あきた歯科・こども矯正歯科クリニック 舌の位置や口周りの筋肉の使い方にも注目し、複数の選択肢を提案

▲舌の位置や口周りの筋肉の使い方にも注目し、複数の選択肢を提案

小児矯正で大切なのは、単に歯をきれいに並べることではなく、なぜ歯並びが乱れているのかを見極め、お口の機能から整えることだと思います。だからこそ当院では、舌の位置や口周りの筋肉の使い方、呼吸の状態などにも注目し、お子さんの成長段階に合わせたアプローチを大切にしています。歯並びはもちろん、正しい口腔機能が身につくことにつながれば、姿勢や睡眠、将来的な健康にも良い影響が期待できます。また、矯正を始める時期やお口の状態によって必要なケアは異なります。装置やトレーニング方法など複数の選択肢から、一人ひとりに合った方法をご提案できることも当院の特徴です。お子さんの健やかな成長のためにも、ご相談ください。

ドクターからのメッセージ

秋田 聡院長

子どもの成長期は、お口の発育にアプローチできる大切な時期です。3歳からはもちろん、歯が生える前からできることもありますので、早めにご相談ください。歯並びの問題は、歯の位置だけでなく、舌の使い方や呼吸、姿勢、睡眠など、お子さんの発育や集中力、将来の健康にも大きく関わっています。しかし、その原因の一部がお口の機能や顎の発育にあることは、まだ十分に知られていません。当院では、口腔機能の発達をサポートする装置やトレーニングを通じて、健やかな成長と良質な睡眠につながるお口づくりを大切にしています。歯科だからこそできるアプローチもありますので、気になることがあれば、年齢に関わらずご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いたアプローチ(3歳頃~)/5万5000円~、マウスピース型装置を用いたアプローチ(6〜10歳頃)/37万円、マウスピース型装置を用いた小児矯正(11歳~)/64万9000円~、マウスピース型装置を用いた矯正(16歳~)/82万7000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。