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身近なクリニックで受けられる
大腸・胃の内視鏡検査

新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック

(松戸市/新松戸駅)

最終更新日:2026/05/07

新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 身近なクリニックで受けられる 大腸・胃の内視鏡検査 新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 身近なクリニックで受けられる 大腸・胃の内視鏡検査
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おなかとお尻の悩みを、専門の医師に身近に相談できる場所をつくりたいと開業した「新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック」の児島和孝院長。消化器外科の医師として研鑽を積んできた日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を有するドクターだ。同院では先進の検査機器を導入し、大腸内視鏡検査、胃の内視鏡検査のどちらにも対応する。40歳を過ぎたら定期的に受けたほうがいいといわれる内視鏡検査だが、実際どういったタイミングで受けるべきなのだろうか。大腸・胃の内視鏡検査でわかることや、検査の流れなどと併せて、児島院長に内視鏡検査の基本について聞いた。

(取材日2026年4月8日)

挿入時の苦痛軽減にも注力した内視鏡検査。検査を受ける間隔は患者一人ひとりの状態に合わせて提案

Q内視鏡検査とは、どのような検査なのでしょうか?
A
新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 消化器外科を専門としている児島院長

▲消化器外科を専門としている児島院長

簡単にいうと、食道、胃、大腸の中をスコープで直接見ていく検査で、一番の目的はがんを見つけることです。CTや超音波検査なども病気の早期発見に用いられますが、得意・不得意があり、空気が入っている胃や大腸は内視鏡検査の得意分野で、直接見られるので初期の小さいがんや病変を発見するのも得意としています。がん以外では、大腸内視鏡検査の場合、大腸がんの手前の病変であるポリープや、大腸の炎症などがわかります。ポリープは小さいものであれば、内視鏡検査の最中に取ることが可能です。胃の内視鏡検査の場合、胃がんのほかには、胃炎や胃潰瘍などがわかります。

Qどのような症状があると、内視鏡検査を勧められますか?
A
新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 長く続く腹痛など、ちょっとしたことでも相談してほしい

▲長く続く腹痛など、ちょっとしたことでも相談してほしい

おなかが痛い、おなかの調子が悪い、便秘や下痢が続く、便が細くなったなどの症状があり、内視鏡検査をこれまで受けたことのない方、内視鏡検査を長い期間受けていない方は検査を勧められることが多いでしょう。ただ、その方の既往歴や体力、ご年齢、症状などから超音波検査やCT検査が勧められる方もいます。また、大腸内視鏡検査でいえば、排便時の出血といった症状があるときは検査をお勧めします。その出血が少量だとしても一度検査を受けたほうがいいでしょう。当院は肛門外科も標榜し、検査で大腸に問題がないことがわかったら、次の段階である痔の治療についての説明まで一貫して行っています。

Q内視鏡検査はつらいイメージがありますが、実際はどうですか?
A
新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 前処置スペースは、プライバシーに配慮し半個室を採用

▲前処置スペースは、プライバシーに配慮し半個室を採用

つらいと感じるポイントは2つあり、1つは下剤を飲むのがつらい、もう1つは検査自体がつらいというもの。下剤に関しては冷やしたり、ストローで飲んだり、下剤の種類を変えたりすることで少し飲みやすくなります。当院では院内で下剤を飲むこともでき、開放感のある窓際に下剤を飲むための個室を設けました。設計時にこだわってつくりましたので、リラックスして飲めるのではないでしょうか。検査時は鎮静剤を使用することもできます。大腸内視鏡の進め方にもこだわり、痛みが出やすいポイントは丁寧に進めて痛みが出にくいように努めます。胃内視鏡は細いカメラを丁寧に通し、喉の違和感がないように気をつけています。

Q胃・大腸の内視鏡検査は、どのような流れで行われますか?
A
新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 患者の身体に負担をかけないような内視鏡検査をめざす

▲患者の身体に負担をかけないような内視鏡検査をめざす

胃内視鏡検査は前日夜9時頃までに食事を済ませ、当日は2時間くらい前まで水は飲めます。検査は、鎮静剤、喉の麻酔などの処置をしてからスタートし、検査自体は5分ほどで終わります。その後30分ほど休んで説明を聞いてご帰宅いただきます。大腸内視鏡検査の場合、前日は錠剤の下剤を服用し、当日は院内か自宅で下剤を飲んで腸内をきれいにします。その後検査着に着替えて点滴を取って、内視鏡検査室へ。検査自体は15~20分ほど。リカバリー室で休み、鎮静から覚めたら説明をいたします。もし入院や大きな病院での治療が必要となった場合はすぐに適した医療施設を紹介し、迅速に治療が開始できるような病診連携体制を構築しています。

Q内視鏡検査はどれくらいのペースで受けるべきでしょうか?
A
新松戸こじま胃と大腸肛門の内視鏡・血管外科クリニック 将来の負担を減らすための検査の活用を

▲将来の負担を減らすための検査の活用を

皆さん一律でこれくらいというペースはなく、ご年齢やポリープの数や大きさなどによって変わります。ポリープがあったからといって毎年受けなければならないわけではなく、毎年受けていてポリープの数が減ってきたら、次の検査は間隔を空けましょうというふうに決めていきます。大事なのは2、3年に1回受けると決めてしまうのではなく、その時々の検査結果や、患者さんの状態、体力などで間隔を狭めたり、開けたり、相談して調整していくことです。検査を受ける負担はあるかもしれませんが、内視鏡検査によって病気を早期発見することは、結果的に体の負担は少なくて済みますので、メリットが大きいことを知っていただきたいですね。

ドクターからのメッセージ

児島 和孝院長

内視鏡検査は負担がまったくない検査ではないのですが、早期発見・早期治療につながる大事な検査です。以前受けてつらかった方も、苦痛を軽減する工夫をしていますので、一度ご相談に来ていただきたいです。これまで学んできた技術を生かして、大腸内視鏡検査は奥まで進める時は短時間で負担を少なく、戻る時はじっくり観察しながらというスピード感と丁寧さを両立した検査に努めています。開業にあたり導入した大腸内視鏡検査に用いる検査機器はAIが搭載されたもので、見落としがないように設備も整えていますので、安心して検査を受けにいらしてくださいね。