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対話と検査で現状を知り
治療後の維持をめざす予防歯科

田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科

(横浜市青葉区/田奈駅)

最終更新日:2026/06/09

田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 対話と検査で現状を知り 治療後の維持をめざす予防歯科 田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 対話と検査で現状を知り 治療後の維持をめざす予防歯科
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子どもの予防歯科は虫歯にさせないことが目的となるが、大人の場合は、治療後の状態のキープも大事な要素となる。実際、治療に来る成人患者は、過去に治療したところに同じような症状が再発し、そのやり直しで来院するケースが多いと「田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科」の吉永充寿院長は話す。そのため、なぜそこが悪くなるのかを探り、理解してもらうことが再発を防ぐ予防歯科の第一歩だという。また、同院では唾液検査も取り入れ、「しっかり歯磨きをしているのに虫歯になってしまう」といった患者の悩みに寄り添い、原因を探っていく。聞き上手で話し好き、かつ熱い志を持って患者と向き合う吉永院長に、同院の予防歯科について詳しく教えてもらった。

(取材日2026年5月11日)

院長による問診で生活習慣まで確認。虫歯リスクもわかる唾液検査を取り入れ、患者ごとに適したケアを提案

Q予防歯科において大事にしているのはどんなことですか?
A
田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 患者の生活背景も理解した上でのアプローチを大切にする吉永院長

▲患者の生活背景も理解した上でのアプローチを大切にする吉永院長

歯科医院には歯が痛い、詰め物が取れたなどをきっかけに受診する方が多いと思います。もちろんそれに対する治療も行いますが、どうしてそういう状態になったのかをお伝えすることも当院では大切にしています。何も改善しないまま同じ生活を続けていると、また同じところから同じ症状になってしまうことが多いのです。実際、大人の患者さんで治療に来られる方の多くは、昔、治したところのやり直しを主訴としていらっしゃいます。ですから、悪くなった理由を深堀りして、再発を防ぐための方法を一緒に探っていくことを当院の予防歯科ではまず重視しています。

Q予防歯科では、実際どのようなことを行いますか?
A
田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 院長自らが丁寧に診査を行う

▲院長自らが丁寧に診査を行う

悪くなった原因を探るツールの一つとして、当院では希望する方に唾液検査を行っています。唾液検査では、口の中の菌の数、歯茎の状態、口臭などがわかり、唾液の性質も診断できます。食事で口の中が酸性になっても時間がたつと戻るのですが、唾液の性質によって戻る力が強い方、弱い方がいます。戻る力が弱いと虫歯になりやすい酸性の状態が長く続いてしまいます。歯磨きをしているのに虫歯になってしまう方の中には、この唾液の性質が弱い方がいるのです。唾液の性質は変えられませんから、そういった性質を理解してもらい、その方に合った歯磨き粉のご提案や、生活指導などを行っています。

Qこちらのクリニックの予防歯科の特徴を教えてください。
A
田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 わかりやすい説明とコミュニケーションを大切に、治療を進める

▲わかりやすい説明とコミュニケーションを大切に、治療を進める

当院では初診は必ず私が問診を行い、口腔内検査も私が担当します。そして、じっくりお話を聞き、説明にも十分に時間をかけています。「歯科医院を受診するのは久しぶりです」という方に、なぜ通わなくなってしまったのかを聞かなければ、当院でもフェードアウトしてしまうと思いますし、せっかく来てくださったのなら、印象に残る説明をお聞きいただきたいのです。問診では、間食の内容や食べる時間、寝る時間やよく眠れているのかなどもお聞きしているのですが、質問の多様さに驚かれる方も多いようです。歯科衛生士によるクリーニングなど一般的な内容に加え、話を聞いて患者さんに寄り添っていくのが当院の予防歯科の特徴です。

Q予防歯科へはどのくらいの頻度で通うといいですか?
A
田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 それぞれの口腔状況によって通院頻度が異なる

▲それぞれの口腔状況によって通院頻度が異なる

リスクの高い方は1~1.5ヵ月に1回くらいが目安になりますが、リスクの高さというよりは、来院時の口の中の状態によって、通院頻度を決めていきます。前回の検査結果と比べて改善が見られるようでしたら、スパンを広げていきますし、3ヵ月ごとに通っている方が前回よりも出血があったり、歯石が増えていたりしたら次は2ヵ月後にしましょうというように、通院ごとに口腔内をチェックして判断していきます。当院では必ず私が最終チェックをし、言葉も交わすようにしています。何か気になることは気軽にお話しください。

Qセルフケアについてアドバイスをいただきたいです。
A
田奈ファミリー歯科・こども矯正歯科 ケアグッズや間食のアドバイスも具体的に行う

▲ケアグッズや間食のアドバイスも具体的に行う

一番手軽なのは、自分に合った歯磨き粉を使うことです。ですが、ただ単に「これを使っていればいいよね」という取り入れ方ではなく、成果を感じられる使い方をしてほしいと思います。例えば、フッ素を滞留させるために、うがいしすぎないようにするなど、有用な使い方も予防歯科で学んでいただきたいですね。セルフケアと併せて、間食はだらだらと食べ続けずに、食べる時は一気に食べて何も食べない時間をつくりましょう。甘い飲み物も同様です。また、女性は貧血の方が多いですが、鉄分不足は口腔内の健康にも関わりますので、当院では必要に応じて食事のアドバイスも行っています。

ドクターからのメッセージ

吉永 充寿院長

予防歯科には2つの目的があると考えています。一つは口腔内をそもそも悪くさせないこと、もう一つは治療した後に再発させないこと。特に大人の場合、口腔内の状態が悪くなってしまうのは仕方がないことで、治した後に再発させないようにするのが大事です。ただ、治療後の状態をキープするのは、歯科医院任せではなく患者さんが主体となりますから、当院では患者さんに理解してもらい、改善に取り組んでもらえるように話をすることに力を入れています。そして、10年後くらいには、当院の患者さんはクリーニングに来る方だけになっているのが理想です。

自由診療費用の目安

自由診療とは

唾液検査/1650円