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それぞれの専門を尊重し合う
整形外科クリニックのチーム医療

まつおか整形外科クリニック

(松原市/高見ノ里駅)

最終更新日:2026/10/01

まつおか整形外科クリニック それぞれの専門を尊重し合う 整形外科クリニックのチーム医療 まつおか整形外科クリニック それぞれの専門を尊重し合う 整形外科クリニックのチーム医療
  • 保険診療

医師・看護師・リハビリテーション専門職・事務スタッフなどが、各自の職域で専門性を発揮し緊密に連携を取り合うことで、医療サービスの質の向上をめざす「チーム医療」。現在、さまざまな医療現場でこのチーム医療が積極的に実践されている。大阪府松原市にある「まつおか整形外科クリニック」もその一つ。人工関節手術で多くの経験を積み、2025年に同院を開業した松岡大輔院長は、一般的な整形外科疾患、脊椎疾患、スポーツ障害の治療にチーム医療で臨んでいる。松岡院長を支えるのは、片岡和弥さんを筆頭とする5人の理学療法士、福田裕子さんをはじめとする2人の看護師、美濃友希さんをはじめとする3人の受付担当という10人のスタッフたち。松岡院長とスタッフに、クリニックのチーム医療の特徴や、チーム内での役割について話を聞いた。

(取材日2026年8月4日)

一人ひとりの専門性を尊重することで、一つの医療チームとして輝く

Qクリニックの特徴とチーム医療の重要性を松岡院長に伺います。
A
まつおか整形外科クリニック スポーツ経験を生かし、患者に合わせた治療とリハビリを提供する

▲スポーツ経験を生かし、患者に合わせた治療とリハビリを提供する

【松岡院長】当院はスポーツ整形外科に力を入れています。理学療法士たちは全員がスポーツ経験者。私もかつては野球、今はゴルフをしています。ケガや不調を抱えて来院される患者さんの症状を見極め、適切な診察・リハビリを行うために、私たちのスポーツ経験や知識が大いに役立っています。リハビリを担当する理学療法士をはじめ、看護師や受付担当者ともしっかりコミュニケーションを取ることで、患者さんの目的や状態に合わせた治療を実施できます。また、私たちが経験したことのないスポーツに関しては、実際にそのスポーツをされている患者さんの意見が参考になることも多いんです。そういう意味では、患者さんもチームの一員と言えますね。

Q松岡院長から見た各スタッフの強みとは何でしょう。
A
まつおか整形外科クリニック 経験豊富な看護師、熱い理学療法士、全員で寄り添うクリニック

▲経験豊富な看護師、熱い理学療法士、全員で寄り添うクリニック

【松岡院長】まず、看護師たちはとても経験が豊富です。来院される患者さんに安心感を与えてくれる存在で、私や理学療法士、受付担当との橋渡し役となり患者さんの声を届けてくれます。私自身、彼女たちの仕事ぶりからは多くのことを学んでいます。理学療法士たちは全員30代で若く、「少しでも患者さんを良くして帰したい」という熱意を感じますし、そのためにどうすればいいか、私にもよく質問をしてくれます。とても勉強熱心ですね。そして、受付担当者たちがいなくては当院は成り立ちません。まず患者さんにとっては当院の第一印象となる存在ですし、クリニック全体を見渡して患者さんに寄り添うために何が必要かを常に考えてくれます。

Q理学療法士がチーム内で果たす役割について伺います。
A
まつおか整形外科クリニック 丁寧なヒアリングで原因を見極め、最適なリハビリの提供に努める

▲丁寧なヒアリングで原因を見極め、最適なリハビリの提供に努める

【片岡さん】理学療法士のメンバーは、それぞれサッカーやテニス、野球などのスポーツ経験があり、ケガや故障による痛み、不安、競技への思いを身をもって理解しています。そのため、スポーツ障害を含むリハビリでは患者さんへのヒアリングを重視し、痛みの原因を丁寧に見極めながら一人ひとりに合わせた施術を行っています。チーム医療に関しては、スタッフ同士の距離が近く、職種を越えた連携が取りやすいことが当院の強みといえます。院長の手が離せない時には看護師が治療の流れを共有してくれたり、受付スタッフが効率的な治療スケジュールを調整してくれたり、チーム内でのスムーズな連携が、質の高いリハビリにつながっていると感じます。

Qチーム医療を行う上で看護師として心がけていることは何ですか?
A
まつおか整形外科クリニック 患者の安心のために、クリニック全体のスムーズな連携を

▲患者の安心のために、クリニック全体のスムーズな連携を

【福田さん】受診される患者さんの多くは、痛みや不調を抱えて来院されていますから、医療面での配慮はもちろん、診療中の精神的な負担を少しでも軽減できるよう心がけています。また、院内を安全に移動していただけるよう、動線上の環境整備にも気を配っています。リハビリでは急な予約変更やキャンセルが発生することもあるため、理学療法士と密に連携し、スケジュールが円滑に進むよう調整しています。さらに、注射などの処置を受けた患者さんが、診察室を出た後に気分が悪くなることがあるため、治療情報を受付担当者と共有することも欠かせません。患者さんを中心に考えながら、クリニック全体がスムーズに機能するよう努めています。

Q受付担当として、どのような思いで患者さんに接していますか?
A
まつおか整形外科クリニック 丁寧な対応とこまやかな配慮で、安心して通える最初の窓口に

▲丁寧な対応とこまやかな配慮で、安心して通える最初の窓口に

【美濃さん】当院にはご高齢の患者さんが多いこともあり、受付では聞き取りやすいはっきりとした声で丁寧に対応するようにしています。患者さんが赤ちゃんを連れて受診された場合は、検査やリハビリの間、お子さんを抱っこしてお預かりすることもできますし、スムーズな受診につながるよう、患者さんの病状や症状について理学療法士や看護師に共有してもらうなど、個々に応じてこまやかに配慮しています。受付はクリニックの最初の窓口。患者さんのお話を伺い、看護師や理学療法士に橋渡しすることも大事な役目だと考えています。スタッフ同士の仲も良く、皆と連携しながら、安心して通っていただけるクリニックづくりに努めています。

ドクターからのメッセージ

松岡 大輔院長

当院ではそれぞれの職域の担当者が、互いの仕事を認め合い、人間として尊重し合いながらチーム医療で患者さんの健康回復・維持に努めています。人工関節など手術が必要になる場合でも、術後のリハビリを一貫して行えることが当クリニックの強みです。患者さんのお話にしっかり耳を傾けることでその願いや言葉の裏にある本音を読み取り、治療やリハビリに反映させています。患者さん個々の人生やこれからの生活、また、スポーツ外傷であれば今後のアスリートとしてのキャリアや方向性も踏まえた上で、長期的な視点で治療にあたります。体の痛みなど気になることがあれば、いつでも来院してご相談ください。