先進のブルーラジカルレーザー機器を活用した
非外科的歯周病治療
天神HIT歯科・矯正歯科
(福岡市中央区/天神駅)
最終更新日:2026/09/08
- 自由診療
歯茎からの出血や腫れなどの経験はあるだろうか。それは歯周病のサインかもしれない。自覚症状に乏しく、いつの間にか進行していたというケースも少なくない歯周病だが、新たな選択肢として、ブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療が注目を集めている。歯周病菌などの口内細菌の殺菌を目的とした非外科的な治療のため、さまざまな理由から歯周外科治療が受けられなかった人も対象となるという。このブルーラジカルレーザー機器を導入している「天神HIT歯科・矯正歯科」。「歯周病治療における新たな選択肢として、さまざまなニーズに応えられる治療なので、興味のある人はカウンセリングを」と話す中村有佑院長に、ブルーラジカルレーザー機器を用いた同院の歯周病治療について詳しく聞いた。
(取材日2026年8月22日)
目次
歯周病治療の新たな選択肢であるブルーラジカルレーザー機器。非外科的治療で持病のある人も適用可能
- Qこちらでは歯周病治療に注力されていると伺いました。
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A
▲歯周病治療について語る中村有佑院長
自分の歯を残す、あるいは口腔内の健康を維持するための土台となるのは歯周組織です。そのため若い方からお年寄りまで、歯周病治療は欠かせないと考えています。歯周病治療には歯石などを除去して清潔に保つ歯周基本治療や、歯茎を切開して汚れを除去する歯周外科治療がありますが、当院はそれに加えてブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療を行っています。これは東北大学が監修して作られ、2023年に「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」上の承認を受けた歯周病治療機器で、治療に対応しているクリニックも増加傾向にあります。当院ではこの治療機器を早い時期から導入してきました。
- Q機器の特徴について教えてください。
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A
▲待合室は洗練された空間となっている
専用の薬液とブルーラジカルレーザー機器を組み合わせ、口腔細菌の殺菌をめざす画期的な歯周病治療です。重度の歯周病の場合、歯周外科治療が必要となりますが、侵襲を伴うために躊躇される方がいらっしゃいますし、持病があって手術ができないというケースもあります。しかし、このブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療は、外科手術を伴わないので、患者さんの負担は少ないでしょう。また、目視で歯石や汚れを除去していた従来の感覚的な歯周病治療と違い、レーザーの照射時間などが数値化された治療ですから、患者さんの信頼感も増すはずです。ただ、歯周病で減ってしまった骨が再生する治療ではないことはご理解ください。
- Qどのような方が治療対象となりますか?
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A
▲先進の機器を用いた歯周病治療を提供
歯周ポケットが4ミリ以上の中等度歯周病の歯が治療適用部位となります。治療対象となる患者さんの年齢はまちまちで、当院ではこれまで、20代の若い世代からお年寄りまで幅広い年代の人たちにブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療を提案してきました。ただ、重度の歯周病の場合、歯茎の腫れや出血といった症状の改善に大いに役立ちますが、一方で、時間の経過とともに再発するリスクはあります。状態によっては骨を増やす治療や抜歯が必要になるケースもあります。
- Q治療の流れを教えてください。
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A
▲院長は丁寧な口調で説明してくれる
まずはエックス線撮影装置などで口腔内の精密検査を行い、歯周ポケットの深さをチェックします。その結果、ブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療を行ったほうが良い歯があれば、治療をご提案します。実際の治療では、歯に薬液を塗布し、歯1本あたり5分間レーザーを照射しますが、それと並行して歯周基本治療である歯石の除去や歯科衛生士によるセルフケアの指導も行います。治療は一度受けて終わりではなく、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後のタイミングで再び歯周ポケット検査を行い、必要に応じてブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療を提案。当院では定期メンテナンスのタイミングと合わせた治療をお勧めしています。
- Qやはり継続したメンテナンスが大切なんですね。
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A
▲プライバシーにも配慮した診療を行っている
歯周病治療ではご自身のケアも重要です。歯を磨いていることとしっかりケアができていることはイコールではありませんから、正しい磨き方をプロから学んで実践していきましょう。お口の中には、歯ブラシだけではどうしても除去できない汚れもあるので、デンタルフロスや歯間ブラシなどの清掃補助具も使い、意識的に汚れを取り除くことが大切です。今回ご紹介したブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療を受けた方に限らず、どなたも定期的に歯科医院でメンテナンスを受けていただけたらと思います。歯周ポケットや歯の状態をチェックし、プロのケアを受けて、自分の歯磨きが問題ないかを確認しましょう。
自由診療費用の目安
自由診療とはブルーラジカルレーザー機器を用いた歯周病治療/1万5000円(1本)

