痛くなる前に歯科医院へ
働く世代と家族の歯を守る予防歯科
TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿
(新宿区/西新宿駅)
最終更新日:2026/11/05
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歯周病と全身疾患の関係が知られるようになり、定期的な歯科検診の受診率は全国的に増加傾向にある。一方で、「歯科医院は自覚症状が出てから行く所」という従来の考え方のまま、治療を繰り返している人も少なくない。「TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿」 の酒井敏貴院長は、「このままでいいのかな」「痛みや不具合に悩まされたくないな」と感じたときこそ、予防意識を高めるチャンスだと強調。「トラブルをすべて治療した後は予防歯科へ移行し、歯とお口を良好な状態で維持するための受診へと意識を変えていきましょう」と話す酒井院長に、予防歯科の目的や価値について詳しく聞いた。
(取材日2026年10月16日)
目次
矯正や補綴によって根本改善を図り、担当歯科衛生士との二人三脚で再発予防に取り組む包括的アプローチ
- Q予防歯科とは何か、先生の考える定義を教えてください。
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A
▲口腔環境を根本から整える予防歯科に取り組む
一般的に「予防歯科」というと、クリーニングを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、そうしたケアは、虫歯や歯周病のリスクがない口腔状態をつくれていることが前提と考えています。当院では、お口全体をベストなコンディションへと導き、その状態を維持できるよう管理していくことが予防歯科だと捉えています。虫歯や歯周病、磨きにくさを解消するための歯列矯正などを終えた後に行う、最後の治療が予防歯科であると言ってもいいかもしれません。虫歯や歯周病の兆しを見つけて処置しておくこと、虫歯の再発や噛み合わせの悪化を引き起こす不適合なかぶせ物を調整することなど、あらゆる面からリスクを減らすためのことが予防に含まれます。
- Q歯並びを整えることも予防の一環なのですね。
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A
▲将来の健康を見据えた矯正治療を提案
その通りです。矯正治療は、全身の健康リスクを軽減する予防歯科の一環としても重要です。理由は2つあります。1つ目は、整った歯並びは、セルフケアしやすく精度を高められることです。噛み合わせが悪く歯ブラシが届きにくいと、取り切れない汚れが虫歯や歯周病を引き起こします。磨きやすい状態に整え、リスクを下げることをめざします。2つ目は、矯正治療は「お口の環境を根本的に変える」ことが期待できる唯一無二の治療であることです。一部の歯に負担がかかる状態が改善できれば、将来的な歯の破折やすり減りを防ぐことが見込めます。整った骨格は口が閉じやすく、身体機能向上や健康面への好影響にもつながるでしょう。
- Q痛みが出てから治療することにはどんなデメリットがありますか。
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A
▲治療を繰り返さないための予防管理に注力
初期の虫歯や歯周病は、自覚症状がほとんどありません。そのため、「痛い」と感じた時点で、すでに神経の近くまで進行していたり、重症化していたりする可能性があることに注意が必要です。症状の度合いによっては、神経を取る大がかりな根管治療や、抜歯を選択せざるを得ないことも。結果として、治療期間が長期化し、費用負担も大幅に増えてしまいます。また、治療を繰り返すたびに、削られた歯は構造的に脆くなり、寿命が確実に縮んでいきます。さらに、今ある症状だけを取り除いても、汚れのたまりやすさや噛み合わせといった根本原因が残れば、同じトラブルを何度も繰り返すことになります。
- Q予防を始めるタイミングはいつが良いですか。
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A
▲年齢を問わず始められる予防歯科の大切さを伝える
気づいたとき、思い立ったときがベストなスタートのタイミングだと思います。予防や口腔内の環境改善は、何歳から始めても遅すぎるということはありません。60代半ばを超えてご自身の歯や口元に目を向けて、矯正治療やメンテナンスを始める方も大勢いらっしゃいますよ。もちろん、お子さんのうちから口腔環境に目を向け、早い段階で口周りの癖を改善したり、適切なケアの習慣を身につけたりすることも予防につながります。人生100年時代、生涯自分の歯で噛み続けるために、問題の起こらない口腔環境を作って維持する予防の意識を高めていきましょう。
- Qこちらならではの予防歯科について教えてください。
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A
▲患者と共に健康な口腔環境づくりをめざす
当院の予防の特徴は、かぶせ物や詰め物の調整や、矯正治療などの選択肢を駆使して、「お口全体の環境を根本から整え、再発リスクを徹底して減らす」ことに力を入れている点です。初診時には、エックス線撮影と歯周病検査をした上で汚れを落とす流れを徹底。現状のリスクや細菌コントロールの大切さを伝えてから治療に移ります。初診から予防が始まっているといってもいいでしょう。メンテナンスに移行した後は、歯科衛生士が一人ずつ患者さまを担当。一人の患者さまの経過を一貫して診ることで、「どのアプローチが改善につながったか」「どこを変えるべきか」を把握し、より適したケアや指導につなげています。
自由診療費用の目安
自由診療とは矯正治療/91万円
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マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

