中央林間じんクリニック

中央林間じんクリニック

藤井徳照院長、樋口智章副院長

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慢性腎不全による人工透析は、一生続けなければならない大変な治療。そんなネガティブなイメージの払拭に努め、「人工透析は好きなことを続けるための前向きな治療」と位置づけるのは、「中央林間じんクリニック」の藤井徳照院長と樋口智章副院長だ。地域の透析医療の担い手として、本院である「中央林間病院」と連携し、透析患者のより良い生活をサポートする。患者が良い状態を維持するために、できることは100%やるというのがクリニックのモットー。食事管理や水分管理、合併症のおそれなど、常にきめ細かい観察が必要な透析医療だが、人工透析を続けながら仕事に、趣味に、旅行にと、人生を謳歌する透析患者たちの姿が、二人のドクターの話から浮き彫りになってきた。

(取材日2013年3月5日)

病院との連携が心強い通院専門の人工透析クリニック

―こちらのクリニックは隣接する中央林間病院の分院だそうですね。開院されたのはいつですか?


【藤井院長】
2005年4月1日です。当院は外来透析に特化した人工透析専門クリニックで、本院である中央林間病院と密に連携しているのが最大の特長です。人工透析は月・水・金曜もしくは火・木・土曜のいずれか週3日、1日4時間というのが一般的。通院に際しては片道30分を目安に無料送迎を行っていて、車椅子が2台乗れるリフトカーも完備しています。

【樋口副院長】
コメディカルスタッフが充実しているというのも当院の特長の一つです。ドクターと看護師、臨床工学技士が情報を共有しながら質の高い透析医療に努め、さらに栄養士、理学療法士が加わって、食事指導やリハビリテーションにも力を入れています。透析患者さんが良い状態を維持するには、普段の食事や運動がとても大事だからです。そこで私たちは単に透析器を回して、薬を出して、データの管理をするのではなく、患者さんの生活に寄り添う形のサポートを心がけています。

―透析医療に携わって長いのですか?


【藤井院長】
私の専門は泌尿器科で、泌尿器科でも透析治療は行うので、もう長いですね。現職は2013年1月からですが、かつていた昭和大学病院と都内の泌尿器科専門病院で19年間、中央林間病院で11年間泌尿器科と内科、透析治療を一緒に手がけていました。

【樋口副院長】
僕は2012年秋に副院長を任されました。もともとの専門は循環器内科なのですが、以前勤めていた田園都市厚生病院で透析医療に関わるようになりました。循環器内科にいた頃は心臓のカテーテル検査や治療が中心で、特に大学卒業後に入った都立墨東病院では、ひっきりなしに運び込まれてくる急患対応で毎日、カテーテル三昧でした。まるで野戦病院のような忙しさでしたが、そのおかげでたくさんの経験を積むことができました。

―人工透析は一度はじめると、一生続けなければならない大変な治療というイメージがありますが。


【藤井院長】
多くの方がそういうイメージをお持ちですよね。確かに人工透析を始めると生活の一部になりますから、いかに自然な形で日常生活に取り込めるかがポイントになります。ただし、今の人工透析はかつてとは違い、透析器も薬も改善されていますので、だいぶ楽に受けられるようになりました。昔は人工透析といえば嘔吐がひどく、終わった後は必ず具合が悪くなったものです。輸血を繰り返すせいで肌も土気色になりましたしね。でも今の患者さんは血色がいいし、傍目には人工透析を受けているなんてわかりません。

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