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影山 理枝子 院長の独自取材記事

RIデンタルクリニック中野

(中野区/中野駅)

最終更新日:2024/07/09

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野 main

JR中央・総武線中野駅南口、レンガ坂を抜けた少し先にあるのが「RIデンタルクリニック中野」だ。中野に長く暮らす影山理枝子院長が、生涯を通して気軽に通える歯科医院をめざして2024年に開業した。前面がガラス張りになっていて気軽に受診しやすい雰囲気だ。通りから見える楽しそうなキッズルームも印象的。影山院長はかつて看護師をしており、その時、口腔トラブルに悩む患者の姿を目の当たりにして、自身で何か力になれないかと考え歯科医師に転身。開業前の8年間は東京都内にあるクリニックの分院長として幅広い患者の治療にあたってきた。同クリニックではそうした経験を生かしながらファミリー層や高齢者などの患者に寄り添った歯科医療を提供している。影山院長にクリニックの特徴や歯科医療への思いなどについて聞いた。

(取材日2024年6月13日)

子どもの頃から生涯を通して通える歯科クリニックに

最初に、こちらのクリニックのコンセプトについて教えてください。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野1

当クリニックでは、「生涯を通して通える歯科医院」をコンセプトにしています。子どもの頃からご高齢になるまで生涯にわたって当クリニックに通っていただいて、良い口腔状態をより長く維持していきたいと思っています。歯科クリニックの受診は習慣化することがとても大切だと思います。子どもの頃から習慣になっていれば、そのまま大人になっても通い続けることができます。これまでの診療経験から、そうした習慣が身についている方は、自然とお口の中がきれいでトラブルも少ないという印象があります。ですので、当クリニックでは小さなお子さんたちが楽しく通えるようキッズルームを設置して、家族みんなで受診してもらえるよう工夫しています。

中野を選んだ理由を教えてください。

中野にはもう長く住んでいて、友人も多く町の雰囲気も大好きです。なので、開業するなら中野で、と決めていました。地域的にお子さんを持つファミリー世帯も多いですし、そんな方々が生涯にわたって健康でいられるよう貢献できればと思います。今、中野は再開発が進んでいて、すくそばに中野駅の新しい西口改札口ができる予定です。近隣にマンションも増えていて、そんな町自体の将来性にも期待しているところです。

内装はどんな点にこだわったのですか。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野2

お子さんたちやお子さん連れに多く来てほしいという気持ちはありますが、すべて子ども寄りにしたというわけではなく、大人の方が落ち着いて診療を受けられるようにも工夫しています。このビル全体がグレーですので統一感が出るよう内装もシックなグレーを基調にしました。診療室は完全個室で、各個室の壁の色は黄色、紫、青、エックス線室はピンクのマカロンカラーにしています。受診するごとに雰囲気が変わって患者さんが飽きないように工夫しました。手術用の個室は大理石風の内装にしています。実は、内装のデザインは、リゾートホテルの内装に携わった業者さんにお願いしていますので、上質でおしゃれな雰囲気も感じられると思います。

一般歯科から小児歯科、口腔外科まで幅広く対応

こちらで受けられる診療内容について改めて教えてください。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野3

虫歯治療や歯周病治療などの一般歯科から、義歯治療、インプラント治療、審美歯科、小児歯科、予防歯科などさまざまな診療を提供しています。私は大学卒業後、口腔外科に入局し、外科手術も数多く経験してきました。ですので、ここで親知らずの抜歯や埋伏歯の手術も可能です。大学病院などに行かなくても、お住まいの地域で手術を受けられるのは便利だと思います。ただ、ここでは難しいと判断した場合は大学病院をご紹介しています。今後は、矯正歯科を専門とする歯科医師に来ていただいて矯正治療も行っていく予定です。

診療の際、どんなことを大切にしていますか。

患者さん一人ひとりに丁寧な説明をするよう心がけています。当クリニックには口腔内カメラもありますので、口腔内の写真やエックス線写真など検査画像もお見せしながら、わかりやすくお話ししています。治療方法については複数提案して患者さんのご要望やご意見も聞きながら一緒に考えています。歯科クリニックというと怖いイメージを持っている方もおられると思いますが、当クリニックでは私が優しく診察していますので安心して受診していただきたいと思います。治療の時は、手を口の中に入れるわけですから、指の力とか手の大きさとかで、患者さんの感じ方も変わるかもしれません。その点、女性は男性よりも手が小さいですから違和感も少ないかもしれません。

お子さんたちへはどんな配慮をしていますか。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野4

お子さんたちには子ども扱いせず、症状や治療方法などについて一通りわかりやすくお話ししています。ユニットに座るのがまったく初めてという場合は、トレーニングから始めて慣れてきたら治療に取りかかるようにしています。診療室はすべて個室ですので、ベビーカーのまま入っていただけますし、お子さんの治療中、親御さんがそばについていることもできます。逆に親御さんの治療の時にお子さんがそばで待つこともできます。ご家族一緒に通いやすくなるようにという点でも個室にこだわりました。小さなお子さんたちには、歯科クリニックは決して怖い場所ではなく、楽しい場所と感じてほしいと思っています。そのきっかけとしてキッズルームで季節ごとのイベントを開催しています。例えば7月には七夕、8月には夏祭りというように、当クリニックに通っているお子さんたちに楽しい時間を過ごしてもらって、歯科をより身近に感じてほしいと願っています。

看護師の目線を生かしたきめ細かな配慮で安心感を醸成

先生は歯科医師になる前は看護師をしていたとお聞きしました。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野5

はい。歯科医師になる前は大学病院の消化器内科の病棟看護師をしていました。その時、入院患者さんの中に口腔トラブルで食事ができず困っている方がいらして、もっと何か自分にできることはないかと思ったのです。それで口腔外科分野を勉強したいと考え、長崎大学歯学部に編入しました。大学卒業後は、浜松医科大学附属病院の口腔外科でさまざまな外科手術に携わりました。その後、東京都内の歯科クリニックで一般歯科診療について幅広く研鑽を積み、8年間分院長を務めました。そこのクリニックは小さなお子さんを連れてご家族全員で通っている患者さんが多く、そこでの経験も当クリニックで生かしています。

看護師としての視点もあるので患者さんもより安心ですね。

自分ではあまり意識していませんが、患者さんからそのように言われることも多いですね。車いすの方が来院すると、自然と体が動いて車いすを押したりしています。患者さんがどんなことに困っているか、どんなふうにしてほしいか、歯科の医療面だけでなく、よりこまやかに気を配っているのかもしれません。また、当クリニックでは小さなお子さんが眠ってしまった場合、眠ったお子さんを抱いたまま治療を受けていただくこともできます。お子さんがいると眠る時間帯と重なったりして受診しにくいことも多いですが、当クリニックへはそういったことも気にせずに受診していただけたらと思います。

スタッフについて教えてください。

影山理枝子院長 RIデンタルクリニック中野6

今、歯科衛生士が2人、歯科助手が1人在籍しています。歯科衛生士は定期検診や歯石の除去などを行っていますが、必ず私も虫歯のチェックなど口腔内を確認して密に連携しています。歯科助手も業務のサポートをするなどスタッフ全員、チーム医療で対応しています。ホワイトニングを得意としている歯科衛生士もいますし、ご要望によって口元のマッサージなどにも対応しています。

最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いいたします。

今後はすぐそばにあるレンガ坂の商店街でのイベントに協力するなど、より地域に根差したクリニックとして成長していきたいと思います。地域の方々には、お子さんをはじめご家族みんなで通っていただきたいと思っています。小さなお子さんも、家族一緒に通って親御さんが治療を受けている姿を見ているうちに、自然と歯科への関心や理解も深まって、通院の習慣も身につくと思います。当クリニックは中野区と杉並区の成人歯科健診、中野区の1歳半・3歳・5歳児歯科健診・妊産婦健診にも対応していますので、まずは検診から受診していただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/49万5000円~、セラミックを用いた補綴治療/6万6000円~、ホワイトニング/3万3000円~

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