「おいしく食べられて」「笑顔になれる」すてきな人生を送れるよう、医療の道を天命として、日々尽力する

Q「歯の健康」についてお聞かせください。

A

▲みんなに歯の健康を大切にしてほしいと中尾理事長

「幸せな人生は健康な歯から」一度きりの人生ですので、悔いなく楽しく明るく過ごしていただけるよう歯科医療を通してご協力できればと日々尽力しています。人間の歯は例えばサメのように抜けたら何回も生え替わるというものではありません。一生に一度しか生え替わらない歯を本当に大事にしていただきたいと思います。それでも失ってしまった時はインプラント治療等で歯の回復を図りバランスを整えます。またおいしく食べて笑えることは、健康で幸せな人生に欠かせないことだと考えていますので「最善の治療」を心がけています。

Q「おいしく食べる」「笑える」ということは大切なのですね。

A

▲おいしくご飯を食べる、笑顔で過ごしてもらうことが診療方針

治療して「とても快適でよく噛めるようになり、ご飯がおいしくなった。おかげでちょっと太ったかも？」と笑い話が聞こえたり、「見た目がきれいになり、若返って人前で自信を持って笑えるようになりました」と表情からも笑顔がにじみ出て、明るくなったり……。そのようにメンテナンスで久しぶりにお会いしておいしく食べて笑って、人生を楽しんでおられる様子が伝わってきたら本当に良かったなと心から思います。そんな時、歯科医師として至福の喜びですね。「取り戻そう、あなたの健康、あの笑顔」をスローガンに日々尽力しています。

Q歯を失った場合の治療法はどのように選択すればいいですか？

A

▲わからないことがあれば、まずは気軽に相談してほしいという

治療法としては、入れ歯、ブリッジ、インプラント治療の3つがありますが、患者さん一人ひとり、歯や口の状態、顎、骨、全身の状態、さらに生活スタイルや費用に対する考え方などが違います。そのためこの治療が「最高の治療」と決めつけれるものではありません。それぞれの治療法にメリット、デメリットがありますので、一人ひとりの患者さんに寄り添いしっかりと丁寧に説明して、十分に納得してもらってからその方に合った身体に優しい「最善の治療」をめざし、取りかかります。当院ではインプラント治療に関する無料相談も行っていますので、お気軽にご相談していただきたいですね。

Qインプラント治療のメリットはどのようなことですか？

A

▲中尾理事長はインプラント治療に精通した歯科医師

「第三の歯」と呼ばれるようになったインプラントは骨の中にチタンの人工歯根を埋入し固定するので、違和感が少なく、自分の歯と同じように噛めることが期待されます。入れ歯やブリッジのように周囲の健康な歯に負担をかけることもなく単体で自立していることも大きなメリットです。インプラント治療はすでに何十年と歴史があり、技術も材質も以前より格段に進歩し安全性への配慮もより高くなっていると思います。ただ、外科手術であり、自費診療になります。トータル的にしっかりと判断して十分に納得して、この先の「健康で明るく楽しい人生」をよく考えて選ぶことが大切です。

Qインプラント治療を選択するときの注意点は？

A

▲スタッフ含め、親身に相談に乗ってくれる歯科医院

インプラント治療は、自費診療で外科手術を伴います。「インプラント1本○○円～」などを参考に、大切な体の一部になる「第三の歯」と呼ばれるインプラントを価格や、また高価なデジタルの最新設備を有している歯科医院だけで判断していませんか？　インプラントは、神経や血管などの大切な組織の中に骨を削って埋め込む非常に高度な手術を必要とします。そのため安心、確実はとても大切なことであり、身体に優しい調和の取れた無理のない設計と、豊富な症例や経験に基づいた感覚や感性が何より重要となります。そんなデジタルとアナログを融合して調和の取れた体に負担の少ない長持ちするインプラント治療を選択してください。