女性理学療法士も在籍
幅広いリハビリテーションを提供
ライオンズ整形外科クリニック
(所沢市/西武球場前駅)
最終更新日:2026/10/21
- 保険診療
アスリートから部活動に打ち込むスポーツ少年まで、運動中のけがや違和感からの改善をめざす患者が多く訪れる「ライオンズ整形外科クリニック」。スポーツのけがが専門と思うかもしれないが、実際は、日常生活の中で痛めた肩や腰、膝など一般整形外科の分野まで広く診ているクリニックだ。加えて、豊富な知識と技術による専門的なリハビリテーションを気軽に受けられることも特徴だ。同院には現在18人の理学療法士がリハビリ部門で活躍し、女性の理学療法も在籍。元気で活気のある雰囲気にプラスして、女性の丁寧さときめ細かな気遣いで、患者に寄り添っている。今回は女性理学療法士の竹内さん、渡辺さん、内田さんの3人に、同院の診療の特徴や、診療時に大切にしていること、院内の連携などについてインタビューさせてもらった。
(取材日2026年9月4日)
目次
広いスペースで実際に体を動かして評価。動作解析なども取り入れた先進のリハビリを気軽に受けられる
- Qどのような方がリハビリを利用されていますか?
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A
▲2階全体をリハビリ専用フロアとして活用している
【竹内さん】一番多いのが10代の男性で、野球をやっている方がスポーツ疾患で利用されることが多いです。当院には病院で整形外科疾患の手術を執刀している非常勤の先生もいて、病院で手術を受けて、術後に当院に戻ってリハビリを受けるという方もいます。野球以外のスポーツをしている方もいらっしゃいますし、一般整形外科も広く診ていますので、地域の方が腰や肩、膝などの痛みなどで来ることもあります。クチコミでいらっしゃる方が増え、一般整形外科の患者さんは近所の人に勧められてという方も多いんですよ。お子さんやご高齢の方、アスリートの方と幅広くいらっしゃいますので、お一人お一人の状態に合わせたリハビリを提案しています。
- Qこちらのリハビリには、どのような特徴がありますか?
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A
▲一人ひとりの状態を見極め、適したリハビリメニューを提案
【渡辺さん】リハビリフロアにはアスリートスペースがあり、野球をしている方であれば、実際に投げていただける広さがあります。実際に動いてもらうことで、どういう動作の時にどこに痛みが出るのかなどがわかり、リハビリに役立てられます。また、内田は動作解析が得意で、数値化してリハビリの精度を上げています。
【内田さん】動作解析ではよく垂直飛びを撮るのですが、2台のカメラと床反力計を用いて、けがをしたほうに無意識に傾いていないかなどを調べます。ただ見て判断するのではなく動作解析のシステムを使うと、客観的に評価ができ、患者さんと共有できることもメリットです。回復後のパフォーマンス向上にも役立てています。
- Q女性の理学療法士さんが在籍しているのも特徴ですね。
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A
▲患者の希望があれば、女性スタッフによる対応も可能な体制
【渡辺さん】現在、4人の女性理学療法士が在籍しています。患者さんから女性スタッフがいいという要望があれば対応可能です。基本的に当院は担当制なのですが、男性の理学療法士が女性患者さんのリハビリを行う際、鼠径部などの関節疾患に対応するときは、女性の理学療法士に交代するなど、患者さんが不安にならないように配慮しています。
【竹内さん】女性は産後の腰痛や月経周期に合わせて痛みが出るなどのお話もよく聞きますので、今後はそういった部分にも私たち女性理学療法士が積極的に介入していければと思っています。
- Qチーム制を取っているそうですが、連携について教えてください。
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A
▲医師と理学療法士が密に連携し、患者のリハビリを支える
【竹内さん】現在18人いる理学療法士を3つのチームに分け、勤務歴のあるスタッフが新人のプリセプターになって技術の向上に励んでいます。それぞれのチームでミーティングを行い、患者さんのことで悩んでいたらチーム内で共有し、より良いリハビリが提供できるような体制をつくっています。
【渡辺さん】リハビリを実際行ってみて、注射をお願いしたいときや、もう一度詳しい画像検査が必要だと思ったときなど医師に依頼する必要があります。そのようにリハビリは医師と理学療法士が連携する場面も多いのですが、当院は先生がとても優しく相談しやすいので、医師ともスムーズな連携ができていると思います。
- Q皆さんがリハビリを提供する際に大切にしていることは?
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A
▲アスリートスペースで動作解析を行い、リハビリの精度を高める
【渡辺さん】まずは、患者さんが一番困っている点に気づくこと。そしてそれを解決していくことをめざします。いきなり踏み込まずに、回数を重ねて信頼を築きながら患者さんのお悩みや不安などを聞くようにしています。
【竹内さん】患者さんは痛みがあって来られている方が多いですから、まずは痛みを取り除くことを目標としてます。最初の主訴を改善して、来て良かったと思えるようなリハビリを提供していきたいと思っています。
【内田さん】基本的にリハビリは週1回ほどになりますので、それ以外の日をどう過ごすべきか、痛みが残る中でどう生活していくのかというのを考え、自宅でできることもアドバイスするようにしています。

