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急性症状から生活習慣病まで
幅広くカバーする内科のかかりつけ医

東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院

(中央区/勝どき駅)

最終更新日:2025/01/09

東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 急性症状から生活習慣病まで 幅広くカバーする内科のかかりつけ医 東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 急性症状から生活習慣病まで 幅広くカバーする内科のかかりつけ医
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何となく体調が悪いけれど、「こんな症状で相談に行ってもいい?」「どの診療科にかかればいいの?」などと悩むことはないだろうか。そんなときに親身に相談に乗ってくれるのが、内科のかかりつけ医だ。中央区晴海にある「東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院」も、若い世代を中心に高齢者まで幅広く診ながら、かかりつけ医の役割を果たしている。理事長の平野直樹先生は、精度の高い内視鏡検査の提供に努める一方で、日本内科学会総合内科専門医として、幅広い内科診療の知識と経験を惜しみなく患者へ還元する。診断の精度とスピードを重視し、必要であれば他院へ紹介する「医療の窓口」としての責任も担っている。そんな平野理事長に、かかりつけ医としての役割や患者への思いを聞いた。

(取材日2024年12月11日)

インフルエンザや風邪などの内科疾患に幅広く対応。かかりつけ医だからこそわかる普段と違う小さな「異変」

Q些細な悩みでもクリニックに相談して良いのでしょうか?
A
東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 地域のかかりつけ医として気軽に相談してほしいと語る平野理事長

▲地域のかかりつけ医として気軽に相談してほしいと語る平野理事長

もちろんです。当院は名前のとおり、胃と大腸の内視鏡だけでなく、内科にも注力しています。そのため診察室を3つ設け、かかりつけ医として、些細な悩みの相談窓口になれたらうれしいです。私は日本内科学会総合内科専門医の資格を持ち、ほかにも内科を担当する医師は非常勤も含めて6人在籍しています。常時1~2人体制を整え、混雑している場合は徒歩5分の場所にある本院の「晴海3丁目クリニック」と連携しています。急性期症状にも臨機応変に対応できるので、安心してください。また、土日祝日も夕方6時30分まで診療しているので、忙しい方も通いやすいはず。「思いついた時、気軽に行けるクリニック」にしたいと思っています。

Qどのような症状で受診する人が多いですか?
A
東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 2時間無料の駐車場を100台完備している

▲2時間無料の駐車場を100台完備している

風邪症状が中心ですが、生活習慣病、高脂血症、高血圧症、糖尿病といった方も目立ちます。身近な症状はなんでもご相談ください。インフルエンザ、頭痛、発熱、腹痛、便秘、下痢、胸焼け、立ちくらみ、発疹、花粉症など幅広く対応しています。晴海は再開発で新しい高層マンションが立ち並ぶ地域なので、患者さんの年齢層は、こちらへ引っ越しをされた30~40代が中心です。ただし、50代、60代の方も少なくありません。当院は「HARUMI FLAG」の中心であるショッピングモール内にあり、100台完備された駐車場が2時間無料で使えることも大きな特徴。遠方から車で通院したいという方には、たいへん便利だと思いますよ。

Qかかりつけ医を持つメリットについて教えてください。
A
東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 丁寧でわかりやすい説明を心がける

▲丁寧でわかりやすい説明を心がける

「いつもの先生」だと、些細なことでも相談しやすいのではないでしょうか。また医師も継続的に診ているので、普段の様子と違うと別の症状に気づく可能性も高いと思います。当院の場合はクリニックモール内にあるため、同フロアのクリニック同士で連携し、柔軟な対応も可能。耳鼻咽喉科から「食道に原因があるかもしれない」と紹介いただいたり、当院の患者さんを「生殖器に問題があるのでは」と婦人科に検査をお願いしたりすることもできます。より専門的な検査や治療が必要な場合は、大きな病院にも紹介します。聖路加国際病院、昭和大学江東豊洲病院、がん研究会有明病院、NTT東日本関東病院など近隣の病院と連携できるのも当院の強みです。

Q健康診断や予防接種、人間ドックにも対応されていますね。
A
東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 2024年4月開院のクリニックで地域のかかりつけ医をめざす

▲2024年4月開院のクリニックで地域のかかりつけ医をめざす

中央区では、50歳以上になると2年に1度、胃の内視鏡検査の費用が全額補助されます。このほか大腸がんの便潜血検査、肺がん検診、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検査、特定健診など、それぞれ対象年齢に達したら全額補助で受けられるので、積極的に活用しましょう。予防接種は、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、MR、B型肝炎、子宮頸がんに対応。人間ドックも行っており、胃と大腸の内視鏡検査も受けられます。大腸内視鏡検査用にトイレつきの専用個室があり、遠方の方や高齢の方が「家で下剤を飲まなくていけない」と不安になる必要はありません。人間ドックは40歳になったら年1回受けることをお勧めします。

Q放置すると良くない症状や相談から見つかる疾患はありますか?
A
東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 「取りあえず相談できる最初の窓口」をめざす平野理事長

▲「取りあえず相談できる最初の窓口」をめざす平野理事長

胸の痛みには注意が必要で、心筋梗塞や狭心症などに発展する可能性があります。息切れも重度の貧血や心不全の疑いがあるので、放置しないでください。また、血尿や頻尿が続けば、尿路感染症、腎がん、膀胱がんなどに気をつけなくてはいけません。手足が冷たくしびれたりすれば、閉塞性動脈硬化症も心配です。消化器の疾患でいえば血便が要注意で、大腸がん、潰瘍性大腸炎、大腸ポリープなどが疑われます。これらのような症状が現れても、「いつものことだから」と放置する方がいるかもしれません。しかし、たとえ些細な症状でも重大な病気に結びつくことがありますから、できるだけ早く信頼できるかかりつけ医に相談するようにしましょう。

ドクターからのメッセージ

平野 直樹理事長

晴海周辺は中国人を中心に外国人の住民が多く、観光目的の方も含め外国籍の患者さんが増えてきました。私は中国語、韓国語、英語が話せますし、当院には中国人のスタッフも在籍していますから、外国籍の方も安心してお越しください。当院では症状を丁寧に聞き取りスクリーニングをした上で、その専門分野の医師が適切な治療をするほか、さらに専門的な診断・治療が必要な場合は本院の「晴海3丁目クリニック」、同フロアの別の診療科のクリニック、近隣の大きな医療機関への紹介を行えます。「取りあえず相談できる最初の窓口」として頼っていただきたいと思っています。悩みがあれば症状が軽いうちに、まずは足を運んでみてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

胃内視鏡検査/1万4800円~、大腸内視鏡検査/2万4600円~、人間ドック/2万8000円~

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