全国のドクター14,447人の想いを取材
クリニック・病院 156,906件の情報を掲載(2026年8月18日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 名古屋市中区
  4. 伏見駅
  5. CLINICNo7名古屋伏見
  6. 医療連携でめざす安心の医療患者ファーストで寄り添う診療

医療連携でめざす安心の医療
患者ファーストで寄り添う診療

CLINICNo7名古屋伏見

(名古屋市中区/伏見駅)

最終更新日:2026/07/29

CLINICNo7名古屋伏見 医療連携でめざす安心の医療 患者ファーストで寄り添う診療 CLINICNo7名古屋伏見 医療連携でめざす安心の医療 患者ファーストで寄り添う診療
  • 保険診療

近年よく耳にする「医療連携」。医療連携とは、診療所と病院が、それぞれの得意分野を生かして患者を診る「病診連携」や、診療所同士が専門性を生かして連携する「診診連携」を通じて、より高度な検査や治療が必要な際の紹介、退院後の引き継ぎ、患者の情報共有などを行い、切れ目のない医療を提供する仕組みだ。国も医療連携の強化を重要な課題と位置づけ、2026年度診療報酬改定でも重点的な見直しが行われた。しかし、その具体的な役割や患者側のメリットを知る機会は多くない。この問いに対し、「CLINIC No7名古屋伏見」の坂野文彦院長は「地域の医療連携が充実することで、一人ひとり患者さんに適した医療提供ができるようになります」と話す。日頃から地域の医療連携に力を入れる坂野院長に、同院の体制について話を聞いた。

(取材日2026年7月3日)

脳神経内科と内科の専門医師が頭痛から生活習慣病まで医療連携で患者を支える

Q貴院が注力している診療を教えてください。
A
CLINICNo7名古屋伏見 院長の坂野文彦先生は、日本神経学会神経内科専門医の資格を持つ

▲院長の坂野文彦先生は、日本神経学会神経内科専門医の資格を持つ

脳神経内科と内科の専門医師として、幅広く診療させていただいていますが、特に注力しているのは頭痛です。当院は立地的にオフィスワーカーの方が多く20時半まで診療しているため、お仕事帰りの方も多く来院されます。片頭痛や群発頭痛、三叉神経痛のほか、他の病気が原因の頭痛まで幅広く対応可能です。内科では生活習慣病が多く、地域の特性上、転勤等による入退去時のスムーズな診療引き継ぎを心がけています。また、脳卒中後の経過観察や服薬管理を他院と連携しながら継続するケースも多数あります。認知症の疑いで来院され、実は抑うつ状態だったということもあるため、必要に応じて信頼できる精神科や心療内科の先生をご紹介しています。

Q病院とはどのような連携をしていますか?
A
CLINICNo7名古屋伏見 立地も含め通いやすい環境を整えている

▲立地も含め通いやすい環境を整えている

病診連携では特にCTやMRIなどの画像診断の連携が多く、ウェブツールを用いて約20の病院の予約を直接オンラインで取得できる体制を整えています。近隣施設とすぐにつながるため患者さんの手間も少なく、時間帯や病状によっては当日すぐに検査が可能な施設もあり非常に心強いです。さらに、一部の病院とは紹介患者さんのカルテを当院でも確認できるシステムを構築しており、退院後のスムーズなフォローアップに役立てています。緊急性が高い脳梗塞などの疑いがあれば直接ERへ紹介しますし、手術が必要な疾患などは脳神経外科へ速やかにつなぎます。医療機関が多く、選択肢が豊富なこの地域のメリットを最大限に生かしています。

Q診診連携の取り組みを教えてください。
A
CLINICNo7名古屋伏見 コミュニケーションでは気軽に相談できるよう心がけている

▲コミュニケーションでは気軽に相談できるよう心がけている

内科領域では例えば糖尿病は網膜症などの目の病気や歯周病のリスクが高まるため、眼科や歯科への定期受診を促しています。またしびれがあり、それが脊柱由来の症状である場合は整形外科へご紹介します。なお心療内科や精神科との連携も不可欠です。当院には頑張りすぎて精神的に限界を迎えたオフィスワーカーも多く来院されるため、適切な先生へ紹介し心身両面からの救いになればと考えています。また他院からご紹介いただくケースで多いのは頭痛です。一般内科ではコントロールが難しい片頭痛に対し、専門医師としてCGRP関連抗体薬等の予防薬を処方できる強みを生かすほか、てんかんや認知症の診療でも地域の先生方と緊密に連携しています。

Q他院から紹介された際にどのような対応をしていますか。
A
CLINICNo7名古屋伏見 画像も用いながら丁寧な説明を心がける

▲画像も用いながら丁寧な説明を心がける

神経診察や睡眠時無呼吸の検査、ホルター心電図による検査などに対応しています。病院での精密検査後や術後ケアの引き継ぎはもちろん、当院では土日や夜間の診療を行っているため、「平日の受診が難しい患者さんのフォローを」と近隣の先生方からご紹介いただくケースも多くあります。特に頭痛やしびれといった脳神経内科領域は専門性が高いため、ぜひ積極的に連携させていただきたいです。頭痛はありふれた症状ですが、思わぬ病気が隠れていることもあります。なかなか改善しない頭痛や治療にお悩みの方は、気軽にご相談いただければと思います。

Q先生が連携時に大切にしている考え方を教えてください。
A
CLINICNo7名古屋伏見 「話しやすい医師」をめざしていると話す坂野院長

▲「話しやすい医師」をめざしていると話す坂野院長

患者さんファーストで、一人ひとりの状況に合わせた連携を大切にしています。紹介先を選ぶ際には、通いやすさといった立地はもちろん、患者さんと医師との相性も重要な要素と考え、先生のお人柄にも配慮します。また、同じ専門領域の医師でも、それぞれ得意とする治療や手術があります。この点については大学や勤務医時代に培ったネットワークを生かし、情報収集に努めています。そして紹介時には、これまでの経過や検査結果を丁寧にまとめた紹介状を作成し、必要な情報をしっかり共有しています。紹介先の先生が一から調べる手間を省くことで、結果として患者さんの時間的・経済的な負担軽減につながると考えています。

ドクターからのメッセージ

坂野 文彦院長

医療連携のメリットは、全身を把握する「かかりつけ医」が、必要に応じて専門の医療機関へ適切につなげられる点にあります。これによって診断や治療の精度が向上し、一人ひとりに最善の医療を届けることが望めます。当院は、オフィスワーカーの方が受診しやすいよう、夜間や土日も診療しており、キャッシュレス決済の導入など、院内滞在時間を減らして利便性も追求しています。風邪や生活習慣病といった一般内科から、得意とする脳神経分野まで幅広く対応可能です。脳神経内科医としての「診断力」を強みに、必要に応じて信頼できる病院や先生をご紹介し、適切な医療につなげます。少しでも不安がある方は、安心してご相談ください。