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望月 暁 院長、齋藤 格 副院長の独自取材記事

東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院

(千代田区/神田駅)

最終更新日:2024/02/07

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院 main

神田駅からすぐの場所にある「東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院」の入り口を入ると、まるでホテルのような落ち着いた空間が広がる。テレビやソファーを備えた個室は7部屋。トイレも個室と同じ数だけ用意されており、他の患者の目を気にせずリラックスして過ごせる環境だ。望月暁院長や齋藤格副院長を中心に、全スタッフが力を合わせて「おもてなし医療」の実現に取り組んでいるという。診療面で特徴的なのは、オーダーメイドで苦痛の少ない内視鏡検査だ。下剤の服用方法や鎮静剤の有無、検査中の過ごし方に至るまで、患者の希望を細かく確認。3DナビゲーションやAIを駆使しながら、内視鏡を専門とする医師が精度の高い検査に努める。「内視鏡検査に対するハードルを下げたい」と声をそろえる望月院長と齋藤副院長に同院の特徴を聞いた。

(取材日2024年1月5日)

ハードとソフトの両面にこだわった「おもてなし医療」

2023年11月に開業されたそうですが、院内づくりにおけるこだわりを教えてください。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院1

【望月院長】快適性と安心感をポイントに、ホテルのように落ち着いて過ごせる空間をつくりました。待合用の個室は7部屋あり、室内にはテレビやソファーを備えています。どなたでもご使用いただけますが、特に大腸内視鏡検査前には下剤の服用と排便に数時間かかります。他の患者さんの目を気にせずにゆっくりとお過ごしください。トイレも個室と同じ数だけご用意しています。
【齋藤副院長】内視鏡検査後に休息を取るリカバリースペースもゆったりとした造りです。ストレッチャーに寝たままスムーズに移動できるよう、検査室からの動線も考えて設計されています。照明やBGMも、視覚・聴覚的にリラックスできるようなものを選んでいます。

検査設備や体制についても教えてください。

【望月院長】当院では早期に、国内メーカーの3DナビゲーションとAI機能を搭載した内視鏡システムを導入しました。その他の医療機器にもこだわり、性能の良いものだけを導入しています。それらを駆使して診療にあたるのは、内視鏡を専門とする医師です。検査をサポートする看護師や事務スタッフも含めチーム一丸となって、精度が高く合併症の少ない内視鏡検査の提供をめざしています。東京大学医学部附属病院やがん研有明病院、NTT東日本関東病院など、病診連携にも力を入れていますよ。検査の目的は、患者さんにとってベストな医療につなげること。そのためには当院でできることとできないことを見極めた上で、必要に応じて設備の整った医療機関へバトンタッチすることが大切だと考えています。

さまざまな角度から工夫をされているのですね。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院2

【望月院長】検査や治療には「怖い、痛い、つらい」とネガティブなイメージが伴いますよね。当院では「おもてなし医療」を理念に掲げ、そのイメージを払拭できるよう、さまざまな工夫を凝らしています。ハード面では先進的な医療機器の導入、設備の充実、ソフト面では医師の技術やスタッフの知識、それらを五感で感じられるような快適な空間。どれ一つ欠けても「おもてなし医療」にはたどり着きません。当院がめざすのは、上質で快適な内視鏡検査。患者さんからの喜びの言葉が私たちの励みとなり、スタッフの士気にもつながっています。

オーダーメイドで苦痛の少ない内視鏡検査

内視鏡検査にはいくつかの苦痛やハードルがありますね。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院3

【望月院長】そうですね。内容は大きく検査前・検査中・検査後に分けられますが、そのいずれに対しても苦痛を感じさせないよう取り組んでいます。まず検査前では、2リットルも服用する「下剤」への不安が大きいでしょう。胃と大腸を同日に検査する場合に限りますが、当院では内視鏡スコープを通して十二指腸に下剤を注入する「内視鏡的洗浄液注入法」を選択することが可能です。次に検査中に関しては「痛み」への不安を感じる方が多いですね。ご希望に応じて鎮静剤を使用することもできますし、内視鏡に精通する医師が腸の形状を確認しながら検査方法を使い分けています。そして検査後に気をつけなくてはならないのは「合併症」。当院では、万が一に備えて、東京大学医学部附属病院やがん研有明病院、NTT東日本関東病院など、都内の病院との病診連携にも力を入れています。

下剤の服用方法や鎮静剤の有無は選ぶことができるのですね。他にも選べる内容はあるのでしょうか?

【望月院長】当院の特徴の一つが、患者さん一人ひとりの希望に合わせたオーダーメイド内視鏡検査。胃の内視鏡は経口と経鼻のどちらにも対応しています。大腸検査で下剤を服用する場合には、ご自宅と当院内のどちらで飲んでいただいても構いません。鎮静剤を使用する場合には、その種類や量まで適宜調整可能です。「眠っているうちに終わらせたい」「大腸内の様子をモニターでリアルタイムで見たい」「できるだけ体内に薬を残したくない」など、患者さんのご希望はさまざまですからね。また胃と大腸の同日検査や、その際の「内視鏡的洗浄液注入法」の選択、大腸のポリープを検査と同時に切除するか否かなど、臨機応変に対応いたします。女性の医師も在籍していますので、ご希望があれば遠慮なくお聞かせください。

忙しい働き世代にも利用しやすいプランを教えてください。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院4

【齋藤副院長】胃と大腸の同日検査でしたら、食事の時間管理や通院も1回で済みますし、麻酔もその日1回だけで終わります。また「内視鏡的洗浄液注入法」は、胃の検査後にスコープを通して腸内を洗い流す方法です。2リットルもの下剤を時間をかけて飲む必要がありませんから、時間短縮にもつながりますね。土日も検査を受けられます。
【望月院長】人間ドックを希望される場合、一通りの全身検査に胃と大腸の内視鏡検査を加えたプランもご用意しています。複数のクリニックを転々とする必要がなく、胃がん・大腸がんの早期発見に有用です。

検査のハードルを下げ、消化器がんの早期発見に努める

診療の際に心がけていることをお聞かせください。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院5

【望月院長】安心、安全、患者さんにとってのベストな医療。これに尽きますね。「安心」は、環境づくりや患者さんとのコミュニケーションから。「安全」は医療提供者として当たり前のことですが、常に気を引き締めています。そして先ほど挙げた病診連携など、「何が患者さんにとってベストな方法か」を考えながら、そこにつながるような診療を心がけています。
【齋藤副院長】私も院長と同じく、特に安全は最優先です。患者さんにはリラックスしてお過ごしいただき、私たちは小さな病変をも見逃さないよう努めています。その結果がどのようなものであっても、患者さんの気持ちに寄り添いながらわかりやすく説明。次にどうすれば良いかを一緒に考えていきます。

今後、どのようなクリニックにしていきたいとお考えですか?

【望月院長】私たちの考える「おもてなし医療」は、すでにグループ院で実践されてきたものです。当院もグループの1院として、神田・日本橋エリアを利用する皆さんの、内視鏡検査に対する心理的ハードルを下げられればと思っています。
【齋藤副院長】もし胃がんや大腸がんが見つかっても、早期ならば治療を行うことで根治が望めます。早期がんの発見は、私たちにとって大きな目的の一つです。当院の開業により、このエリアで進行がんで亡くなる方がゼロになる。そのような未来を夢見て尽力していきたいです。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

望月暁院長、齋藤格副院長 東京胃腸肛門内視鏡クリニック 神田日本橋院6

【望月院長】風邪や肺炎のように症状が出てから受診するのではなく、症状が出る前に受けるのが内視鏡検査。胃がん・大腸がんは自覚症状なく知らぬ間に進行し、40歳を超えるとそのリスクは上がります。もし無症状であっても、内視鏡検査を受けたことがなければ一度当院にいらしてください。3DナビゲーションやAI機能を駆使して、精密性を重視しながら、苦痛の少ない内視鏡検査を提供しています。きっと内視鏡検査のネガティブなイメージは払拭されると思いますよ。

自由診療費用の目安

自由診療とは

人間ドック:6万6000円~

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