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鈴木 康太朗 院長の独自取材記事

こうたろう歯科こども歯科

(愛西市/富吉駅)

最終更新日:2024/04/22

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科 main

赤とピンクの大きな看板が目を引く「こうたろう歯科こども歯科」。ガラス張りで明るい待合室が印象的だ。近鉄名古屋線富吉駅から徒歩10分、国道1号線沿いという便利な立地で2023年10月に開院。院長の鈴木康太朗先生は、歯科医院への苦手意識に寄り添った環境づくりと治療方法にこだわり、「すべての方を笑顔に」を目標に地域医療への貢献をめざす。キッズスペースや保育士勤務など、院名の「こども歯科」の部分も充実しつつ、幅広い世代のさまざまな症状に対応してくれる歯科医院である。学生時代は柔道とラグビーをしていたため「タフな治療には自信があります」と笑う院長に、診療の特徴や歯科治療への思いなどを聞いた。

(取材日2024年3月19日)

歯科医院への敷居を低くし、地域に密着した診療を

まずは先生のことからお伺いします。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科1

私の父や姉も医療関係者で、父は地域に根づいた接骨院を30年以上続けています。そんな環境だったので、先生と呼ばれる仕事に憧れがあったのと、自分の知識を患者さまに伝えていくというような職業に就きたいと思って歯科医師を志しました。家族の影響もあってか医学の道以外を考えたことはありませんでしたね。歯科医師をめざした最初のきっかけは、祖母が食べるときに困っている姿を見て助けてあげたいなと思ったことです。そして、子どもが生まれたら最初に歯が生えてきますし、「口」は人にとって重要だと思いました。この場所は父が所有していた土地で、国道1号線沿いで交通の便もいいですし、富吉駅から徒歩10分と立地のいい場所だったので、特に迷うこともなく開院を決めましたね。地元も弥富なのでここから近く、地域医療への貢献をめざしています。

とても開放感のある院内ですね。

まさに院内で一番こだわったのは天井の高さと開放感です。特に待合室はガラス張りでもありますし、屋根を斜めにすることで目の錯覚効果も加えてより高く感じるようにしてあります。歯科医院はただでさえ怖いというイメージを持たれやすいので、少しでもそういう気持ちをなくすためですね。キッズスペースも備えていて、ベテランの託児スタッフもいますのでゼロ歳のお子さんからお預かりできます。お母さま世代はどうしても子どもが小さいときは歯医者に行きにくいと思うのですが、妊娠から出産までの間は歯肉炎になりやすく、悪くなりがちです。お子さまと一緒に安心して通っていただけるような歯科医院にしていくことは考えました。名前に「こども歯科」をつけたのはお母さま方にも通っていただきやすいのではないかと思ったためです。

プライバシーに配慮されたカウンセリングルームや個室の診察室があるのも特徴ですね。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科2

他の患者さまに聞かれたくないことってありますよね。例えば病気のことや、入れ歯のこと、インプラントのことなどは、もしかしたら近隣の方がいるかもしれないオープンな場所では話しにくいという方はいらっしゃいます。なので、完全な個室のカウンセリングルームを用意することでプライベートなことも話しやすくなるのではと思っています。治療自体は通常は半個室になりますが、個室を希望される方やファミリーの場合でお子さんを抱っこしながら治療を受けたい方、お子さんの治療を見ていたいなどの場合は皆さまで個室に入っていただきます。お子さんが飽きたらすぐにキッズスペースに行けるように、個室はキッズスペースのそばに作りました。

痛みへの配慮と、生涯一回だけの治療を実現したい

幅広い診療内容の中で、得意とされている診療や専門性の高い診療は何でしょうか。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科3

小児歯科はもちろんですが、実は補綴(ほてつ)治療が得意です。かぶせ物や入れ歯、インプラント治療ですね。なかでも特にセラミック治療に自信があります。勉強会に参加をしていて、そこでグローバルスタンダードな治療を目的とした長期用の、例えば20年後や30年後にも安定して使えるようなかぶせ物治療の技術を学びました。目標にしていることが「生涯一回の治療」でして、やりかえ前提のかぶせ物にはしないように心がけています。再治療で来院される方も多いので、根っこの治療も含めて取れにくいかぶせ物治療を行うことで、一生に一回だけの治療とする、一本一回の治療で済むように日々治療にあたっていますね。ほかには、かぶせ物がとれた場合の治療や入れ歯の違和感からくる痛みに対して調整をしていくことも得意としています。

診療におけるこだわりがあれば教えてください。

はい、口の触り方と器具の当て方、あとは麻酔を痛くないようにすることにはこだわっています。麻酔薬の温度を体温と同じようにしておくと、体温と麻酔薬の温度差がないので痛みを感じにくくなるのですよ。当院では痛みに配慮した診療に注力していますが、炎症が強い場合などには痛みが出てしまうなど、時と場合によってはどんな方法でも痛いときがあります。それからお子さまに対してはトラウマにならないように「歯医者さんは怖くない所だよ」とわかってもらえるようにしていくことを意識しています。まずは椅子に座ることから始めて、歯磨きをして、動く機械を見せてから治療を始めていく……、というようにです。あとは子どもの集中力は限られていますので、できるだけ短時間で終わらせるように、長くても20分を目安としています。治療の励みになるようにご褒美も用意していますよ。

設備面での強みについてもお聞かせください。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科4

2024年3月に新しい拡大鏡を導入しました。もともと使っていた拡大鏡よりも細かく見えるようになりましたので、治療の質を上げることに生かせていると思います。また、口腔内3Dスキャナーの導入も強みですね。矯正前に歯型を採る際、今まで用いていた粘土のような印象材とは異なり苦痛や不快感が軽減されると思います。器具を口に入れなければならないのでまったく違和感がないとは言えませんが、スピーディーに、何より高精度でスキャンしていくことで、再現性の高いマウスピース型装置を作っていくことにも生かせています。また、3Dで確認できるCTがあり、口腔外科が専門の歯科医師もおりますので、他院で難しいからと断られた難抜歯や、口の中にできたできものなど、口腔内で不安があるものがありましたら、まずは見せにきていただければと思います。

大切な歯と笑顔のためにまずは定期的に検診を

患者さんとのことで心に残っているエピソードはありますか。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科5

愛知学院大学歯学部附属病院で研鑽を積んでいた時代に、患者さまから感謝の手紙をいただいたことがあります。同病院では、初めてのことだったみたいです。病院内に投書箱みたいなものが置いてあり、そこに入っていたものに私のことが書いてありました。すごくうれしかったですね。今は、当院には歯科医師は私しかおりませんので、来ていただくこと自体がお手紙の代わりみたいなものだと思っています。

歯科医師として一番伝えたいことはなんでしょうか。

なるべく歯が痛くなる前に検診やチェックに来ていただきたいですね。歯が痛くなってからだと治療に時間がかかるようになり、通院期間が長くなってしまう場合もあります。定期的に診させていただければ変化に早めに気づけますし、もし治療になったとしても早期治療により来院の回数も少なくて済むかもしれません。強い痛みが出てしまってからでは神経を取るか歯を抜くか、という選択になり、例えば1ヵ所の治療に1ヵ月かかると考え、そういう歯が10本あれば10ヵ月かかることになり、かぶせ物の費用もどんどんかさむことになります。定期的にチェックしていても小さな虫歯はできますが、早めの対処とブラッシング指導で進行を防いでいくことも望めます。そのため、お口の中を良い状態に保つためもぜひ定期的に検診を受けていただくようにしていただきたいですね。

最後に、患者さんへのメッセージをお願いします。

鈴木康太朗院長 こうたろう歯科こども歯科6

地域に密着して、歯科治療を通して関わるすべての方を笑顔にしていけたらいいなと思っています。患者さまが望まれている治療と僕の技術を合わせて、長期的に安定することが望める治療を行います。「こども歯科」という名前にはなっていますが、いろいろな世代の方のさまざまな症状に対応していますので、まずは来ていただきたいですね。ウェブ予約もできますし駐車場も十分に用意していますので、仕事の合間などにちょっと寄っていただくことも可能です。最近では、お昼休みに車でさっと来てくださる方もいます。地域を笑顔にすることを目標に診療に取り組んでまいります。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/80万円、セラミック治療/5万円~、インプラント治療/38万円、ホワイトニング/3万円~

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