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笹川 貴史 院長の独自取材記事

ささ歯科

(越谷市/大袋駅)

最終更新日:2023/10/24

笹川貴史院長 ささ歯科 main

スーパーやホームセンターが入る施設内という便利な場所に、2023年9月に開院した「ささ歯科」。大学病院で幅広く経験を積んだ笹川貴史院長が、一般歯科、歯周病、矯正歯科、予防歯科、小児歯科、口腔外科とオールマイティーに対応。特に注力している予防歯科では、天然歯を長く残すことで、全身の健康や食べる楽しみまでサポートしたいという思いで診療にあたる。歯を失って初めて、その大切さに気づく患者を多く診てきたという笹川院長。「残念ながら失った歯は戻ってきません。しかし定期的な予防により歯を守ることはできます」と、穏やかながら熱意のこもった口調で話す。小さな子どもから高齢者まで安心して通える医院づくりにもこだわりを持つという笹川院長に、清潔感のある洗練された院内で、医院の特色や診療への思いを聞いた。

(取材日2023年9月28日)

自身の歯を大切にする予防歯科の重要性を伝えたい

複合商業施設内と、便利な立地ですね。

笹川貴史院長 ささ歯科1

実は、最初からこういった場所に開院することを考えていたわけではありません。たまたまご縁があってこの場所に決めたのですが、買い物ついでに当院を知ってもらえたり、足を運んだりしていただけたらうれしいです。車でお越しの方は、共通の駐車場を利用いただけるので通いやすいと思います。この周囲には歯科医院が少ない印象ですので、そういう点でも患者さんに重宝していただければと思っています。当院は土日も診療しています。かかりつけの歯科医院がお休みの日なども、困ったことがあったら駆け込める場所として地域の皆さまにぜひ頼ってほしいですね。

先生のこれまでのキャリアや、開業のきっかけを聞かせてください。

数年前までは大学病院に勤務していて、さまざまな治療を幅広く学んできました。その後は予防と矯正に力を入れている歯科医院に勤務して研鑽を積み、開業に至りました。歯科医師になった時から開業したいという夢は抱いていましたし、勤務していた大学病院が「開業医を育てる」という風土でしたから、開業に至ったのは自然な流れでした。勤務医の時代も充実はしていましたが、開業したことでより自分のやりたいことやつくりたかった医院を実現しやすくなったと思います。

予防歯科に力を入れていらっしゃるそうですね。

笹川貴史院長 ささ歯科2

歯を失う主な原因となるのが、歯周病や、虫歯を削って詰める治療を繰り返したことによって歯が割れたり欠けたりすることです。予防歯科によってそれを未然に防げれば自分の歯を残すことにつながり、それはお口の中の健康だけではなく、全身の健康や生涯の食べる楽しみにもつながっていきます。歯を失って初めてその大切さに気づき後悔する方もたくさん見てきましたので、そうならないように、予防に取り組んでいただきたいと強く願っています。これまでまったく予防をしてこなかった方に加え、そもそも予防の必要性に気づいていない患者さんにも、一から丁寧に説明したいと思います。

院内設計や笑気麻酔の採用で、通いやすさにもこだわる

こちらのクリニックの予防歯科の特色はありますか?

笹川貴史院長 ささ歯科3

基本的に、大人も子どももレントゲンを撮るようにしています。意外と多いのが、学校の歯科検診で虫歯がないといわれたから安心している保護者の方です。しかし、初期の虫歯はレントゲンでないと見えないこともあるのです。あとは口腔内の写真や汚れの染め出し後の写真を残すなど、資料を保存することを大切にしています。患者さんが視覚的に自分の口腔内の状況を把握できますし、治療の術前、術後も見ることができます。変化があれば速やかに気づくためにも、こうしたデータはすごく大切なんです。また、予防においてはセルフケアが非常に重要です。歯科医院に通っていれば虫歯や歯周病にならないと考えている方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いなのです。セルフケアの大切さを、きちんとお伝えするのも私たちの使命だと思っています。当院ではセルフケアサポートとして、ブラッシング指導や歯ブラシ、歯間ブラシの選び方などをお伝えします。

通いやすい歯科医院にこだわっているそうですが、具体的にはどんな工夫をしていらっしゃいますか?

歯科医院や治療が苦手な方は、どうしても歯科医院から足が遠のいてしまうと思います。そんな方もリラックスして治療をお受けになれるよう、笑気麻酔を導入しました。笑気麻酔下では、不安を和らげながら治療ができるので、嘔吐反射のある方や型採りが苦手な方にもご提案できます。また、キッズスペースやカプセルトイの設置など、お子さまが喜んでくれるような工夫もしています。口腔外バキュームやヨーロッパ基準クラスBの滅菌器の導入など、院内感染予防も徹底。院内はバリアフリー設計なので車いすやベビーカーのままでも入れます。スタッフも和やかな雰囲気なので、快適に過ごせるのではないでしょうか。また、当院入口の自動ドアは手をかざすセンサーが一般より高い場所にあります。小さなお子さまの手の届かない高さにすることで、外に出ることを防いでいます。私自身小さな子どもがいるので、こういった細かい部分にもこだわっちゃうんですよね(笑)。

先生が診療の際に心がけていることを教えてください。

笹川貴史院長 ささ歯科4

私が「こういう治療をしたほうがいい」という理想を押しつけることはせず、まずは患者さんの希望を聞いた上で、良いことは良い、駄目なことは駄目と、正直にお伝えすることですね。治療の必要がない可能性があれば、まずは様子を見る方法もご提案します。あとは患者さんの負担軽減のために、できるだけ保険診療ベースでご提案できればと思っています。どうしても費用が気になると、患者さんも来院しづらくなってしまいますからね。

安心して帰れる・長く通いたくなる歯科医院をめざして

できるだけ削らない治療にもこだわっていると聞きました。

笹川貴史院長 ささ歯科5

自分の天然歯を残していただくことが大切なので、なるべく削らない治療は貫きたいです。歯を削れば詰め物やかぶせ物で補填するわけですから、それと天然歯の境目が変色したり劣化したりすると、また削って補填することになります。するとだんだん削る箇所が大きくなって、結果的に歯の欠損につながることもあります。歯を削らないためにも、予防がとても大切になってきます。予防をしっかり行えば、虫歯を削らなくて済むこともあるのです。しっかり歯磨きができていれば、エナメル質の範囲内であれば虫歯が進行しない可能性もあるので、その場合は削らずに様子を見ることもできます。もちろん虫歯による黒ずみが気になる方には治療するという選択もありますし、患者さんの要望に応じて適切な方法をご提案します。

矯正にも取り組んでいらっしゃるそうですね。

ワイヤー矯正やマウスピース型装置を用いた矯正、小児の筋機能訓練療法などを行っています。矯正は、予防歯科にもつながります。矯正によって歯並びや噛み合わせを改善できれば、自分の歯を長く健康な状態で残すことも望めます。歯並びの改善をめざすだけでなく、歯を残すことが重要で、矯正はそのための手段の一つであることもお伝えしています。当院では予防にも力を入れているので、矯正中も治療後も伴走して見守ることができますし、矯正中に虫歯ができたらその治療もできます。何かあったら当院で完結できるので、一口腔単位で全体を管理できるというのも強みです。

最後に今後の展望を聞かせてください。

笹川貴史院長 ささ歯科6

ありがたいことに、以前に勤務していた歯科医院から引き続き当院にも通ってくださったり、「ここに来て良かった」と言ってくださったりする患者さんもいます。これからも、患者さんに満足・安心して帰っていただく診療を行いたいですね。そして、予防によって自分の歯を大切にすることの重要性を患者さんに伝えていくことが一番の使命だと思っています。悪い所を治療したら終わりではなく、患者さんと長くお付き合いができる歯科医院になるよう頑張ります。美容院に行くような感覚で、気軽に足を運んでいただける歯科医院になりたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤー矯正/22万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/77万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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