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歯を失った後も安心できるよう
機能面も重視したインプラント治療

とりうみ歯科医院

(姶良市/帖佐駅)

最終更新日:2026/06/11

とりうみ歯科医院 歯を失った後も安心できるよう 機能面も重視したインプラント治療 とりうみ歯科医院 歯を失った後も安心できるよう 機能面も重視したインプラント治療
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歯を失った場合の治療法には、入れ歯やブリッジ、インプラントなどがあるが、それぞれにメリット・デメリットがある。中でもインプラント治療は、「手術が怖い」「費用が高そう」と不安を感じる人も少なくないだろう。姶良市蒲生町「とりうみ歯科医院」の鳥海祥郎(とりうみ・よしろう)院長は、そうした患者の不安に丁寧に向き合いながら、CTや口腔内スキャナーを用いた精密な検査・シミュレーションのもと、インプラント治療を行っている。クリニック開業後も勉強会への参加を続け、現在も研鑽を重ねているという。そんな鳥海院長に、今回はインプラント治療のメリット・デメリットをはじめ、骨が少ない場合の治療法、長く快適に使うための定期健診などについて詳しく聞いた。

(取材日2026年5月12日)

「怖い」を減らすために、丁寧な説明と精密診査を重視

Qインプラント治療、正直ちょっと怖いイメージがあります。
A
とりうみ歯科医院 患者に合わせた丁寧なコミュニケーションが強みという

▲患者に合わせた丁寧なコミュニケーションが強みという

確かに、インプラント治療に対し、不安や怖さを感じる方は少なくありません。だからこそ私は、良い面だけでなく治療内容をありのまま説明することを大切にしています。インプラント治療では手術を行うこと、歯茎を切開し顎の骨に人工歯根を埋め込む必要があることなど、率直にお伝えしています。その上で、実際に治療を受けた患者さんの感想を紹介したり、事前に許可をいただいた方のエックス線画像や口腔内写真を見てもらったりしながら、治療後のイメージを具体的に持っていただき、不安を少しでも減らした状態で治療に臨んでいただけるよう心がけています。もちろん、費用に関しても事前にしっかりとお伝えしています。

Q治療の際、CT装置や口腔内スキャナーを使うと聞きました。
A
とりうみ歯科医院 美容室に通う感覚で気軽に足を運べる歯科医院をめざす

▲美容室に通う感覚で気軽に足を運べる歯科医院をめざす

まずCT撮影と口腔内スキャナーを使って、お口の中の状態を詳しく確認します。CTでは顎の骨の厚みや高さ、神経の位置などを立体的に確認できるため、どこにインプラントを入れるかを事前にしっかり計画できます。次に、そのデータをもとに術前シミュレーションを行い、治療後のイメージをわかりやすくお見せします。そして実際の治療では、シミュレーションした位置に合わせて精密にインプラントを入れるために「ガイド」と呼ばれるマウスピースを使用しますし、型採りも従来の粘土のような印象材は使わず、スキャナーで行っています。見えない部分まで丁寧に確認しながら進められることが、現在のインプラント治療の大きな特徴です。

Qインプラント治療のメリットは何ですか?
A
とりうみ歯科医院 インプラント治療は現在も師事する先生のもとで研鑽を続けている

▲インプラント治療は現在も師事する先生のもとで研鑽を続けている

他の義歯と比べると天然の歯に近い感覚を得やすいことですね。そのため硬い物を食べたりと楽しく食事をしたい方にお勧めです。これまで部分入れ歯を使っていた方でも、取り外しの煩わしさ、痛みや違和感が減るのではないでしょうか。また、もともとブリッジだった方が、トラブルをきっかけにインプラントを選ばれるケースもあります。治療後に「別の部分もやりたい」と希望される場合も、お声がけいただければと思います。

Q「骨が足りない」と言われたことのある人でも治療できますか?
A
とりうみ歯科医院 マイクロスコープやインプラント用機器を備えた完全個室もある

▲マイクロスコープやインプラント用機器を備えた完全個室もある

顎の骨が少なくても、骨造成などの補助手術を行うことで治療が可能になるケースがあります。まずはCTなどで骨の状態を詳しく確認し、補助手術の適応を判断します。骨造成では人工骨や自分の骨を使っています。自分の骨を使用する場合には、大きなブロック状に骨を取るわけではなく、表面を少し削ぎ取るような方法のため、一時的に腫れることはありますが、見た目はほとんど変わりません。数ヵ月後に骨がしっかり定着したことを確認し、インプラントを埋入していきます。症例によっては歯科口腔外科専門のクリニックを紹介したり、私に指導してくださっている歯科口腔外科の専門の先生とともに当院で手術を行ったりするケースもあります。

Q治療後も長く快適に使うためにはどうしたら良いですか?
A
とりうみ歯科医院 セルフケアに加えて、定期的なプロケアを受けることも大切

▲セルフケアに加えて、定期的なプロケアを受けることも大切

毎日のケアと定期健診が基本です。毎日のケアといっても、特別なことが必要なわけではありません。インプラント治療は人工歯根と顎の骨としっかり結合させていきますが、汚れがたまると「インプラント周囲炎」と呼ばれる状態になることがあるため、基本的な歯磨きを継続することが大事です。定期健診は3〜4ヵ月に1回程度を推奨しています。また、インプラントが必要になった背景に「その部分に負担がかかりやすかった」「汚れがたまりやすかった」といった原因があるため、必要に応じて噛み合わせを調整したり、歯ぎしりや食いしばりがある方にはマウスピースを作ったりしながら、長く使える状態を維持していきます。

ドクターからのメッセージ

鳥海 祥郎院長

インプラント治療というと「手術が怖い」「費用が高そう」といった不安を感じる方も多いと思います。ただ、実際には「もっと早く相談すれば良かった」と思われる方も多いのではないでしょうか。現在はCTやシミュレーションを活用しながら、精度と安全性に配慮した治療計画を立てられるようになっています。また、インプラント治療だけが唯一の選択肢ではなく、入れ歯やブリッジも含め、それぞれにメリット・デメリットがあります。まずは「自分にはどんな方法が合っているのか」を知るためにも、気軽に相談していただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/39万6000円~、骨造成/10万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。