特徴

JR京浜東北線・蒲田駅から徒歩3分というアクセスに便利なビル4階にある「蒲田クリニック」は、機能強化型在宅療養支援診療所として、365日24時間体制で患者およびその家族の相談を受けている。院長の下山直人先生は国立がん研究センター中央病院の緩和ケアチームリーダー、東京医科大学病院の緩和ケア診療部長と初代教授、東京慈恵会医科大学附属病院緩和ケア診療部長と数々の重責を歴任したこの道のスペシャリスト。下山院長率いる同院のスタッフも、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションの専門家であり、それぞれが各ミッションのもと力を発揮し、患者とその家族のケアを思いやりと優しさ、そして知識と技術を持ってサポートする。1998年の開業以来、地道に実績を重ね、大学病院や大きな基幹病院との連携は整備されつつあるものの、地域の入院設備を有する病院施設との連携強化に課題があると話す下山院長。地域の在宅患者とその家族が抱える、不安、つらさ、痛みや息苦しさなどを和らげるために、スタッフ一同が一つのチームとなり、高レベルの在宅医療を追求しているクリニックである。

ドクター紹介記事

365日24時間体制で患者と家族に寄り添う

下山 直人 院長

医療法人社団永高会 蒲田クリニック

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