特徴

北新地駅より徒歩約1分、各線大阪駅や大阪梅田駅の地下街に直結したビルの1階にある「大阪うめだ鼠径ヘルニアMIDSクリニック」。入り口が道路に面しているため、車での送迎がしやすい。鼠径ヘルニアと虫垂炎の日帰り手術に特化したクリニックとして、2022年12月に開業。院長の所為然（ところ・ゆきなり）先生は、開腹手術よりも患者の体と心への負担が少ない腹腔鏡手術に注目し、腹腔鏡手術を行う大阪赤十字病院で4年間研鑽を積んだ。その後、「腹腔鏡手術、日帰り手術を幅広く提供したい」との思いで、信頼を寄せる田村卓也（たむら・たくや）先生を副院長に迎えて開業した。平日の診療日は夜9時まで診察し、土日と祝日も手術と診察に対応。電話やメッセージアプリによる無料相談も可能。手術の計画を記した同院オリジナルのクリニカルパスを作成。経験豊富な看護スタッフの意見を取り入れたクリニカルパスには、手術前の準備から手術後の経過までのステップがわかりやすく記載されている。所院長が診療において大切にしていることは「理解があってこその安心」。患者が治療について理解し不安なく治療を終えられるよう、院内の環境や診療体制を整えている。

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ドクター紹介記事

日帰りの腹腔鏡下手術で、患者のさまざまな負担を軽減

所 為然 院長、田村 卓也 副院長

大阪うめだ鼠径ヘルニアMIDSクリニック

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頼れるドクター北摂・京阪2023-2024版