複数の生活習慣病を一括管理
未来の健康のために動脈硬化の予防を
蒲田駅前やまだ内科糖尿病・甲状腺クリニック
(大田区/蒲田駅)
最終更新日:2026/09/28
- 保険診療
高血圧や脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症といった生活習慣病は、初期にはほとんど自覚症状がない一方で、放置すると動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中などの重大な疾患につながる可能性がある。また、複数の生活習慣病を併せ持つ人も少なくないため、それらの疾患を一括で管理する総合的なアプローチが不可欠となる。「蒲田駅前やまだ内科糖尿病・甲状腺クリニック」の山田朋英院長は、糖尿病・甲状腺・内分泌内科の専門家であり、東京大学医学部附属病院で後進指導にあたった経験も持つ。「糖尿病をはじめとする生活習慣病を総合的に診療し、ライフスタイルに合わせた無理のない治療をご提案します」と語る山田院長に、生活習慣病の特徴やリスク、総合的な管理の重要性について詳しく聞いた。
(取材日2026年9月11日)
目次
専門家による丁寧なアドバイスと精密な評価で、一人ひとりに寄り添うクリニック
- Q生活習慣病とはどのような病気で、なぜ注意が必要なのですか?
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A
▲明るく広々とした診察室
生活習慣病は、不摂生な食事、運動不足、肥満、喫煙、過度な飲酒、ストレスといった日常の乱れが原因で発症する病気の総称です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などが代表例で、近年は在宅時間の増加や生活リズムの乱れにより、高齢者だけでなく若い世代でも患者数が増加しています。最大の特徴は、初期段階で自覚症状がほとんどない点です。そのため、健康診断での指摘が、発見のきっかけとなるケースが多く見られます。自分自身では体調の変化に気づきにくいので、健診結果をしっかりと受け止め、早めの受診で状態を把握し、意識的に予防や改善へ取り組むことが求められます。
- Q生活習慣病を放置すると、どのようなリスクがありますか?
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A
▲穏やかな笑顔で診療に取り組む山田院長
初期は違和感や痛みがなく経過しますが、放置すると徐々に動脈硬化が進行します。その結果、脳梗塞や脳出血などの脳卒中、心筋梗塞、心不全、慢性腎臓病などの重篤な病気を引き起こす可能性があります。さらに悪化すると、障害が残ったり、寝たきりになったり、命を落とす危険性も高まります。糖尿病の三大合併症を招くほか、高尿酸血症によって痛風や腎障害を起こすリスクもあります。特に心不全の急増は近年の大きな課題であり、患者があふれかえる「心不全パンデミック」の到来も危惧されています。「今は症状がないから大丈夫」と放置せず、早めに治療を開始することが未来の健康を守ることにつながるのです。
- Q生活習慣病や動脈硬化の状態は、どのように調べるのでしょうか?
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A
▲生活習慣病を放置するリスクを話す
HbA1cや血糖、脂質などを確認する血液検査や尿検査に加え、院内迅速検査も活用して状態を正確に把握します。当院では、単にそれらの数値を見るだけでなく、頸動脈エコー、心エコー、ABI(上肢下肢血圧比)検査、心電図検査、ホルター心電図などを組み合わせ、血管の硬さや詰まり、心臓の働きまで総合的に評価しています。その後、検査結果に加え、普段の生活の様子をお聞きした上で、できることからアドバイスします。軽度の場合は、食生活や運動などの生活改善を一緒に考えていきます。薬が必要な場合も、ご自分の状態とリスクを十分に理解していただき、主体的に取り組めるよう丁寧にサポートしています。
- Q一つのクリニックで総合管理するメリットを教えてください。
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A
▲丁寧に診察を行う山田院長
糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症といった複数の疾患を併発している場合でも、まとめて管理できる点です。重複する薬の調整を一元化できるほか、管理栄養士による栄養指導や、継続的な生活改善支援をスムーズに受けられ、通院時の負担も大幅に軽減されます。当院では、将来的な心血管疾患の予防まで見据えた総合的な治療を提供しています。食事指導や運動指導を中心に、必要に応じた薬物療法で患者さん一人ひとりを支えます。予約優先制ですが予約なしの受診も可能で、SNSで事前に相談できるシステムも整えておりますので、いつでも気軽にご相談ください。

