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爪や肌に関するトラブルは
早めに専門家に相談しよう

祇園お肌と爪のクリニック

(広島市安佐南区/下祇園駅)

最終更新日:2026/09/03

祇園お肌と爪のクリニック 爪や肌に関するトラブルは 早めに専門家に相談しよう 祇園お肌と爪のクリニック 爪や肌に関するトラブルは 早めに専門家に相談しよう
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爪が内側に巻き込むように変形する「巻き爪」は、悪化すると爪の端が皮膚に食い込み、炎症を起こす「陥入爪(かんにゅうそう)」になることがある。また、思春期に多いニキビの悩みは、自己判断で市販の化粧品を使い、かえって悪化する場合もある。「祇園お肌と爪のクリニック」の野村洋子院長は、長年、爪と肌の治療に携わってきたエキスパートだ。「巻き爪の治療は特殊なので、一般的な皮膚科では扱っていないこともあるんです」と語る野村院長は、患者の状態に合わせてテーピングやワイヤー、爪をやわらかくするための薬剤などを用いて適切な治療をする。肌のトラブルに関しても治療はもちろん、日頃のケアやアドバイスもしてくれる。「どんなに些細なお悩みでもご相談ください」と語る野村院長に、巻き爪やニキビの原因や治療法などについて聞いた。

(取材日2026年3月12日)

患者の爪の状態に合わせてさまざまな治療法を提案。肌の悩みやトラブルも気軽に相談できる

Q爪や肌の悩みで来院する方が多いとお聞きしました。
A
祇園お肌と爪のクリニック 患者の悩みに丁寧に寄り添ってくれる野村院長

▲患者の悩みに丁寧に寄り添ってくれる野村院長

爪の場合は、巻き爪や陥入爪が多いですね。それ以外だと爪の色が白や黒に変色した患者さんも来られます。白い場合は爪の水虫である爪白癬、黒い場合は挟んだりぶつけたりすることで爪が内出血しているケースが多いです。爪が厚くなる肥厚爪は高齢者に多く見られます。巻き爪の治療は特殊で、対応している皮膚科があまりないため、これまでどこで治療したらいいか困っていた方のお役に立てると思います。肌については、ニキビのお悩みが多いです。特に思春期の方が親御さんと一緒に来院されることが増えています。自己判断で市販の薬を使い悪化するケースもあるため、まずは皮膚科に相談したほうがよいでしょう。

Q巻き爪や陥入爪の原因や治療法を教えてください。
A
祇園お肌と爪のクリニック 資料を用いながらわかりやすく説明してくれる

▲資料を用いながらわかりやすく説明してくれる

足に合わない靴や歩き方の癖、爪の切り方が主な原因で、女性に多い疾患です。治療は保存的治療が基本になります。少し食い込んで痛む程度ならテーピングやコットンパッキングを行います。コットンパッキングは、コットンを小さく丸めて角に詰める治療法です。爪を持ち上げると同時に、クッションになるため痛みの軽減につながります。巻きがひどいときは、ワイヤーで爪を引っ張り上げます。今は爪をやわらかくするための薬があるので、超弾性ワイヤーでの矯正と併用することで、短期間で巻きの改善を図ります。肉芽がある場合は、チューブを縦にして爪に挟むガター法を用いることもあります。いずれにせよ患者さんに合った治療を提供しています。

Qニキビの原因や治療方法を教えてください。
A
祇園お肌と爪のクリニック ニキビの原因は、生まれ持った肌素質が大きく影響している

▲ニキビの原因は、生まれ持った肌素質が大きく影響している

主な原因は、その方の肌素質です。思春期を迎え、ホルモンの分泌が活発になると、皮脂が毛穴に詰まってニキビを引き起こします。中高生に多く、20歳を過ぎると肌が成熟するので、次第にできなくなります。そのほか、食生活、寝不足、ストレスなどが原因になることもあります。他院に通っていて治療を受けているけれどなかなか改善しない場合、日頃使用している基礎化粧品が合っていないことが考えられるため、いったん使用をやめていただくように提案することもあります。ニキビ治療ではまず、外用薬と保湿剤を併用します。ひどい場合は抗生剤を内服していただくこともあります。

Q治療期間はどれくらいかかりますか?
A
祇園お肌と爪のクリニック ワイヤーや薬剤を用いて巻き爪を治療

▲ワイヤーや薬剤を用いて巻き爪を治療

巻き爪の場合、爪が長ければ薬剤と超弾性ワイヤーの併用ができ、治療期間の目安は2週間。爪が短い場合は爪の中ほどにワイヤーを掛けて巻きの改善を図った状態で固定し、3ヵ月ごとに掛け直す方法となります。陥入爪で肉芽が大きい場合は、特別なテーピングをするので数日後に受診していただき、ガター法やコットンパッキングなどの治療を併用します。巻きが強い場合はワイヤー器具の矯正を併用することもあります。その後は定期的に通院していただきます。一方ニキビは外用薬によって略治が見込めるまで3ヵ月ほどかかります。ただし、炎症が治まった後も皮脂は出続けますので、20歳くらいまで治療を継続することもあります。

Q普段のケアやトラブルを防止する方法があれば教えてください。
A
祇園お肌と爪のクリニック 再発を防ぐためには日々の過ごし方や普段のケアが大切

▲再発を防ぐためには日々の過ごし方や普段のケアが大切

巻き爪や陥入爪は再発も多いので、靴選びや爪の切り方、指にしっかり体重をかけて歩くようにすることが大切です。五本指ソックスは、指がしっかり動くため、指に体重をかけることができるのでお勧めです。また、市販の巻き爪クリップが再発予防に有用な場合もあるので、試してみてもよいかもしれません。ニキビに関しては、顔を洗わない人がいますが、洗顔は必要です。また、ドラッグストアなどで売っているものではない、皮膚科医師が監修して作られた化粧品などもありますので、医師にニキビ治療の際に適したものをアドバイスしてもらうのもよいでしょう。

ドクターからのメッセージ

野村 洋子院長

爪の治療は痛いと思われるかもしれませんが、実はほとんど痛みを伴いません。早めに治療すると早く治ることが期待できますので、我慢せず受診されることをお勧めします。また、肌の悩みやケアについても、ぜひご相談ください。日焼け対策、お肌に合った化粧品の選び方、顔をこすりすぎない手入れの仕方、しみ、そばかす対策などをアドバイスできますので、どれだけ些細なお悩みでも大丈夫です。もちろん、一般皮膚科の診療も受けつけています。当院で対応できない疾患に関しては、適切な医療機関をご紹介しますのでご安心ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

巻き爪矯正(1本)/3500円、爪をやわらかくするための薬剤/3300円(+手数料1000円)、※初診料/2000円