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抜歯怖いという恐怖心にも配慮
「保存」のための親知らずの抜歯

竹内デンタルオフィス

(岸和田市/春木駅)

最終更新日:2023/01/12

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  • 保険診療

「抜歯が必要」と言われた親知らず。かかりつけ歯科医院では対応できないため病院に行かなければいけないのに、時間的制約もあって放置しているという人もいるだろう。痛みや腫れがあればすぐに抜きたいが、無症状なら無理をしてまで抜歯したくないと考えても不思議ではない。しかし、その親知らずが他の健康な歯をむしばんでいるとしたら。「竹内デンタルオフィス」は保存修復を専門に学んできた竹内摂院長と歯科麻酔を専門とする竹内薫子副院長が、できる限り顎の骨を削らない低侵襲の手術と、痛みや恐怖心に配慮した各種麻酔や設備など環境を整えて親知らずの抜歯を行っている。高度な専門性を持ちながら気軽に通えるクリニックで親知らずの抜歯に対応する二人に、放置することのリスクや治療タイミング、同院の特色などについて詳しく話を聞いた。

(取材日2022年10月19日)

「歯を残す」ための親知らず抜歯。歯科麻酔を専門とする歯科医師が静脈内鎮静法など痛み・恐怖心に配慮を

Q親知らずは抜歯したほうが良いのでしょうか。
A
1

▲保存修復学を専門としている院長と歯科麻酔を専門とする副院長

【摂院長】親知らずが腫れたり痛んだりすれば、抜歯の必要性が出てきます。また特に症状がない場合も、親知らずが横に向いて前の歯に当たっていて清掃性が悪く不衛生であれば、それを排除し口腔内の環境のセルフケアをしやすくするため、抜歯は選択肢の一つ。親知らずと接している一つ手前の歯を大切にするためにも、ご自身できちんと歯磨きできる環境を整えることは、長い目で見たときに歯を残していくということにつながると考えます。ただし、抜歯することで予後が悪い、残すほうがメリットがあると考えられるケースも。必ずしも抜歯が必要だということではなく、口腔内全体を診て、本当に抜歯が必要なのかどうかを判断してお伝えしています。

Qこちらで抜歯をするメリットを教えてください。
A
2

▲患者への説明を丁寧にしてくれる

【摂院長】保存修復学を専門とする私は、歯を保存することを第一に考えています。そのため「抜ければいい」という抜歯ではなく、なるべく顎の骨を削らず、傷口を最小限にし、歯茎を傷めずに抜くことを重要視しているんです。大きく骨を削ってしまえば簡単に抜歯できるケースでも、低侵襲の、予後がいい方法を考えて行っているのがこだわりですね。また特殊な疾患も含め有病の方や歯科治療が怖いという方に対応ができるよう環境を整えているフットワークの軽さも当院の長所の一つ。「親知らずは他院で抜いてください」ということも、外科処置が「初めまして」ということもなく、普段の通院の中で信頼関係を築いてから抜歯に臨むことができます。

Q抜歯の適切なタイミングはいつでしょうか。
A
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▲患者の気持ちを尊重した上で治療の選択肢を提案してくれる

【摂院長】親知らずに接する歯に虫歯ができたり、虫歯が大きくなる前に行うべきだと考えます。また臨床的にいえば腫れがないときや、全身の健康リスクが低く骨もやわらかい若いうちというのも理想ではありますが、何もトラブルがないときにわざわざ痛い思いをしたい方もいないでしょう。抜歯をしないリスク、痛みなどトラブルが出た際には処置が必要であることなどをきちんとご説明した上で、ご本人の決断を尊重したいと考えています。すでに天然歯を何本か失っている方など、どうしても抜歯は嫌だという方も多く、そのお気持ちもよくわかります。当院ではさまざまな思いに対応できる環境を整え、複数の手段を提供できるよう用意しています。

Q抜歯と聞くと、「痛い」「怖い」といったイメージがあります。
A
4

▲歯科麻酔の環境も整えており、抜歯怖いという患者にも対応

【薫子副院長】当院では恐怖心を抱かないような環境づくりを心がけています。まずは痛みへの配慮として表面麻酔の使用はもちろん、笑気麻酔や静脈内鎮静法、私が歯科麻酔を専門としているため、場合によっては全身麻酔まで対応可能です。大学病院勤務時代には急な血圧の低下や気分が悪くなったなど、万一のトラブルへの救急対応の経験も積んでいますので、親知らずの抜歯に限らず、一般歯科も含めて、院長と私とで協力して診療にあたっています。また当院では圧迫感がないよう広い手術室を設けたり、ご希望に応じて女性の歯科医師が対応したりと、患者さんにリラックスして治療を受けてもらえる環境と設備を整えています。

Q親知らずの抜歯の流れについて教えてください。
A
5

▲先進の設備により、さまざまな症例に対応可能

【摂院長】まずは必要に応じてレントゲンやCTなどで精密な検査を行い、親知らずの状態を確認させていただきます。特に親知らずが深い位置にある場合は、抜歯時のリスクが高くなるため、CTによる診断は必須ですね。外科処置ですから出血や腫れはありますし、目に見えるあざ、麻痺などが出る可能性もゼロではありません。いずれすべて消えていくものではありますが、抜歯のメリット・デメリット、リスクを必ずご説明します。それらを踏まえ、抜歯をご希望される方は予約を取っていただきます。術後の消毒や簡単な処置は、患者さんのご都合に合わせて来られるよう、予約なしで受けつけている他、オンライン診療でのご相談も可能です。

ドクターからのメッセージ

竹内 摂院長、竹内 薫子副院長

【摂院長】適切な処置をすれば残りの歯をきれいに保ちやすいという意味では、抜歯は必要な処置だと考えます。しかし単に親知らずを抜くだけではなく、術後のことを考えて行うのが理想的。保存修復学を専門としてきた歯科医師の外科処置によって「本当の意味の保存」をめざしている点も当院の特色です。 【薫子副院長】かかりつけ歯科医院で抜歯ができないために、治療が遅れて残せたかもしれない歯が駄目になってしまうことも考えられます。院長も私も大学病院勤めが長く、静脈内鎮静法から全身麻酔まで対応しているのも強みです。すべての人が安心して通っていただける歯科医院をめざしていますので、どんなことでも気軽にご相談ください。

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