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庄司 直記 院長の独自取材記事

S.N.Dental office 調布

(調布市/調布駅)

最終更新日:2022/05/13

202012 top

調布駅から徒歩約1分。まだ真新しい複合商業ビルの5階に2022年4月にオープンしたのが、「S.N.Dental office 調布」だ。高級感のある落ち着いた雰囲気の院内が印象的な同院。庄司直記院長は歯学部を卒業後、都内の歯科医院で経験を積んだ後にニューヨーク大学歯学部に留学し、先進のインプラント治療を専門的に学んだ経験を持つ。同院でも、その豊富な知識や技術、経験を生かしながら、一人ひとりの患者に合った治療を提供することをめざしている。「歯科難民をなくすのが私の目標です」と爽やかに話す庄司院長に、同院のことや歯科診療にかける思いなどを聞いた。

(取材日2022年4月30日)

歯科への負のイメージを払拭し歯科難民をなくしたい

最初に、クリニックのコンセプトを教えていただけますか?

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私は歯科難民と呼んでいますが、歯科に痛いや怖いといったイメージを持っている人や、歯科医院が多すぎてどこにけば良いのかわからない、自分の症状はどんな治療を受ければ良いのかなどの悩みや不安を持っている人。そのような歯科難民をなくしたいというのが、当院の開業のコンセプトです。ですから、当院に来れば間違いない、当院に通えば大丈夫だよ、と言えるような歯科医院になることをめざしています。診療に関しては、虫歯や歯周病の治療など保険診療の歯科一般から、インプラント治療や根管治療、セラミック治療などの審美歯科、マウスピース型装置を用いた矯正などまで、幅広く対応しています。また、どちらかというとしっかりした治療を受けたいという方にフォーカスしているので、クリニックの雰囲気もアットホームというよりは、洗練されたものにしました。

場所や設備でこだわったことはありますか?

私は、少し前までアメリカに留学をしていたのですが、歯科医師になってからそれまではずっと調布に住んでいて、帰国してからも調布に住んでいます。合わせると、もう10年以上は住んでいますので、調布には愛着があります。また、最近では駅前の再開発も進んでいて、町自体もすごくきれいで活気があります。そんなこともあって、開業するなら絶対に調布にしたいということで探して今回、縁があってこちらのビルに入ることができました。設備は、適切な診断や治療がしっかりできるようにということで世界基準で考えたものをそろえており、新鋭のCTやマイクロスコープを備えているほか、ヨーロッパ規格のクラスBの滅菌器、タービンの専用の滅菌器も導入するなど、消毒や滅菌管理のレベルも高水準なものをめざしています。

力を入れていることは何ですか?

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何かの治療に力を入れているとかではなく、患者さんのニーズに合わせて、すべてのことに対して高いレベルで対応することに力を入れています。例えば、確かに私はインプラント治療を得意としていますが、それはあくまで欠損した歯を補うための手段の一つでしかありません。それに、インプラント治療は受けたくないという患者さんに対して、私が得意だから勧めるというのも違うと思います。一人ひとりの患者さんに合った最高の治療を提供することが私の目標であり、虫歯や歯周病の治療はもちろん、インプラント治療やマイクロスコープを用いた精密根管治療、セラミックの詰め物やかぶせ物による治療など、すべてに対して自信を持っていますし、クオリティ重視の治療を提供することができると考えています。

患者が必要とする多様なインプラント治療に対応する

先生が得意としているインプラント治療について、もう少し教えてください。

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インプラント治療は、歯を失ってしまったときに、自分の本当の歯と近い物の再現が図れることが強みです。現時点でそれができるのはインプラント治療しかないと考えていますので、そういう意味では優れた治療方法だと考えています。そして、現在のインプラント治療は、即日に仮歯まで入るものやショートタイプと呼ばれるもの、数本のインプラントで入れ歯を支えるものなどさまざまな種類があります。加えて、顎の骨が薄い場合には骨造成と呼ばれる処置が必要になることもあります。当院のインプラント治療では、現在国内で行われている方法のほとんどにしっかりと対応でき、先ほども話したように、それらの中から一人ひとりの患者さんに適した方法で治療ができることが特徴だと思います。また、噛ませるという機能的な復元だけではなく、見た目など審美面の両方を兼ね備えた治療をすることも大切にしています。

診療の際に心がけていることはありますか?

冒頭にも話しましたが、私がめざしているのは、とにかく歯科難民をなくすこと。そのためには、歯科医院は痛い、怖いといったイメージを払拭するのも大切で、そのための一つとして痛みが少ないように治療をすることを心がけています。治療の際にはもちろん麻酔を使いますが、そのための注射も痛みが少ないようにする。何か特別な器具を使っているわけではありませんが、麻酔を打つ場所や入れる薬液の温度、速度なども注意することで、できるだけ患者さんが痛みを感じないように努めています。

歯科医師として、これまで大きく影響を受けた出来事はありますか?

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やはり、留学したことですね。ニューヨーク大学歯学部のインプラント科に留学しましたが、ある意味で挫折したんです。私は、日本でどちらかというと順調に歯科医師になって、歯科治療にも普通に自信を持っていました。それが留学したら、向こうの人は英語が堪能な上に自己表現力がとても強いですし、自分よりもこんなにすごい人がいるんだなと感じました。技術的に敵わないと思ったことはありませんでしたが、知識や理解力、発表する能力などにはすごい差を感じたんです。ただ、その中でも今までは、翻訳された論文や本などから得ていた知識が、実際の自分の目で見た臨床的な学問として学べたことや、今まで感覚的にやっていたことを具現化できたことで自信がつきました。つらい経験も多かったですが、良い経験もたくさんしてきましたので、それらを今後の歯科診療に大いに役立てていきたいと思っています。

保険診療でもベストを尽くすのがポリシー

先生は、なぜ歯科医師を志したのですか?

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歯科医師に最初になりたいと思ったのは中学2年生の頃です。今後の進路を決めなくてはいけないとなった時に、銀行員だった父に相談したんです。父からは、何か資格が取れる仕事が良いのではないかと言われて、私は何かを作るのが好きでしたし、資格があって、手先が器用という自分の特徴を生かせる仕事を考えたら、歯科医師を思いついたんですね。それで、歯科医師になると決めたのですが、それからはもう一直線で、ほかの仕事に興味を持つことは一切ありませんでした。

どのようにリフレッシュしていますか?

趣味は仕事というか、逆に言うと歯科医師をしているのがリフレッシュですね(笑)。治療のことを考えたり、実際に治療をしたりしているのが、患者さんには失礼かもしれませんが本当に楽しくて、好きなのです。ですから、プライベートは体をゆっくり休めたり、ジムに行って体を鍛えること以外は、特にないですね。でも娘が2人いますので、一緒にどこかに出かけたりはしょっちゅうしています。もしかしたら、これがリフレッシュになっているのかもしれませんね。

最後に今後の抱負とメッセージをお願いします。

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繰り返しになりますが、まずは歯科難民をなくしていくこと。当院にはスペースもまだありますから、設備的にもさらに充実させるのと同時に、歯科医師や歯科衛生士も増やして、より多くの患者さんを受け入れることができる体制を整えていきたいと考えています。また、当院はパッと見たときの雰囲気的に自由診療専門の歯科クリニックだと思われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。歯科一般の保険診療ももちろん行っていますし、その中でもできる限り良い治療を提供することをめざすのが私のポリシーです。そして、当院ではしっかりと治療をすることはもちろん、治療後も痛みや違和感が残るといったことがないように、とにかく歯科のことで悩む人を少しでも少なくすることを目標にしていますので、当院で何かお役に立てることがあれば、ぜひ相談にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/55万円~、骨造成/11万円~、セラミック治療/詰め物:5万5000円~ かぶせ物:11万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/55万円~、静脈内鎮静/8万8000円~

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