全国のドクター9,467人の想いを取材
クリニック・病院 160,461件の情報を掲載(2022年10月01日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 新宿区
  4. 高田馬場駅
  5. 高田馬場駅前メディカルクリニック
  6. 内視鏡で胃・腸の病気を早期発見40歳を過ぎたら定期的な検査を

内視鏡で胃・腸の病気を早期発見
40歳を過ぎたら定期的な検査を

高田馬場駅前メディカルクリニック

(新宿区/高田馬場駅)

最終更新日:2022/04/15

2 20220411 main 2 20220411 main
  • 自由診療

胃や腸の状態を体の中から確認できる「内視鏡検査」。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)では、食道・胃・十二指腸の状態を、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)では、直腸から盲腸までの全大腸と小腸の一部を診ることができる。「高田馬場駅メディカルクリニック」の廣澤知一郎院長は「患者ファースト」の精神をモットーに、苦痛の少ない内視鏡検査を行っている。女性の医師による検査も可能で、胃カメラと大腸カメラの同日検査に対応しているのも同院の特徴だ「40歳を過ぎたら定期的に検査を受けてほしい」と話す廣澤院長。内視鏡検査では胃がん・大腸がんのほか、胃や腸のさまざまな病気を早期に発見することが期待できるのだという。今回は検査を受けるべきタイミングや、放置した際のリスクについて話を聞いた。

(取材日2022年3月28日)

胃や腸の状態を確認できる内視鏡検査。吐き気・胸やけ・便の異常がみられたら放置せずすぐに受診を

Q内視鏡検査とはどのような検査で、何がわかるのでしょうか?
A
1

▲上部と下部どちらの内視鏡検査にも対応する同院

内視鏡検査には上部と下部の2種類があります。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)では、食道・胃・十二指腸の状態を診ます。食事を取っていない、胃の中が空っぽの状態ならば、診察当日にでも受けられる検査です。胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍、またヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を確かめることもできます。大腸内視鏡検査(大腸カメラ)では、直腸から盲腸までの全大腸と小腸の一部を診ます。こちらは前日の食事内容に気をつけ、下剤を服用してから検査を行います。大腸がんや大腸ポリープ、クローン病などの早期発見に有用で、ポリープの種類によってはその場で切除が可能です。

Q検査を受けないと、どのようなリスクがありますか?
A
2

▲症状があれば放置せず、検査を受けてほしいと話す

症状が悪化したり、裏に潜む病気を見逃してしまうリスクがあります。例えば胃が痛いからと市販の痛み止めを飲み続けたとしても、合わなければ症状が改善しないばかりか、胃に穴が開いたり腹膜炎を起こしてしまうこともあるのです。胃や腸の病気に気づくこともできず、もしポリープができていたならば、進行して胃がん・食道がん・大腸がんを引き起こしてしまう恐れもあります。そうなると命に関わりかねません。症状があるのならば放置せず、内視鏡検査でその原因を調べることをお勧めします。

Qどのような年代の方が受けるべき検査ですか?
A
3

▲ゆったりとくつろげるリカバリースペース

一つの目安は40代です。40代になるとさまざまな疾患にかかるリスクも高まりますし、その症状の原因が「がん」だったというケースも少なくありません。これは胃や大腸でも同じです。これまで胃がん・大腸がんのピークは50~60代だといわれてきましたが、食生活やライフスタイルの変化により、昨今ではその時期が早まる傾向になってきています。気になる症状がある場合はもちろん、40歳を過ぎたら何もなくても一度検査を受けにいらしてください。

Q急いで検査を受けたほうがいい症状はありますか?
A
4

▲吐き気や胸やけなどの違和感を感じたら、受診・検査をしよう

胃酸の逆流から食道が炎症を起こすと、吐き気・胸やけを感じます。この場合、逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアなどが疑われます。胃潰瘍や十二指腸潰瘍が胃痛を引き起こしていることもありますね。タール便という黒い便が出た場合も要注意です。胃や十二指腸で出血が起きると、体内を通るうちに血液が酸化して、黒い便として出るのです。便が細くなった場合もすぐに検査を受けてください。狭窄や腫瘍によって便の出口が細くなっていることが疑われます。またいずれのケースも、胃がん・大腸がんの可能性を否定できません。違和感を感じたらすぐに検査を受けることが大切です。

Q定期的な検査を受けることが重要なんですね。
A
5

▲こまめに検査を受けることで病気の早期発見・治療につながる

そのとおりです。先ほども挙げましたが40代になったら定期的に検査を受けましょう。またピロリ菌が胃がんの発症に関係するように、大腸がんでも「コリバクチン」という遺伝毒性物質がリスク因子になっているのではないかと研究が進められています。定期的にコリバクチンの有無も検査することはとても重要ですので、一度受けておくと良いでしょう。特に症状がなければ2年に一度、ご家族に胃がん・大腸がんの既往歴があったり、ピロリ菌やコリバクチンが陽性だった方は年に一度、胃と腸の状態をチェックしましょう。生活習慣に不安のある方もこまめに検査を受けることで、病気の早期発見・早期治療につながります。

ドクターからのメッセージ

廣澤 知一郎院長

国内で胃がん・大腸がんにかかり、命を落とす方は多く、男女ともにがん全体のうち死亡率の上位を占めます。しかし、がんの中には病理検査を経て特定に時間のかかるものもありますが、胃がん・大腸がんは内視鏡で早期発見しやすい病気なのです。当院では患者さんが苦痛なく検査を受けられるよう、技術・設備・スタッフの対応にいたるまで、さまざまな工夫をしています。また女性の医師による検査をご希望の際には、副院長が担当いたします。胃カメラと大腸カメラの同日検査にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

コリバクチン検査/6600円(税込)

Access