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廣澤 知一郎 院長、産形 麻美子 副院長の独自取材記事

高田馬場駅前メディカルクリニック

(新宿区/高田馬場駅)

最終更新日:2022/04/11

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高田馬場駅のすぐ目の前、ビルの3階に2022年3月に開業した「高田馬場駅前メディカルクリニック」。総合診療をベースに、内科・外科・消化器内視鏡科・肛門科と幅広い症状に対応している。月・水・金曜には女性の医師による女性のための外来を設けているのも特徴だ。廣澤知一郎(ひろさわ・ともいちろう)院長と産形麻美子(うぶかた・まみこ)副院長は、ともに大学病院や大規模病院の消化器外科で研鑽を積んできた医師。専門分野にとらわれない総合的診療で「これからは高田馬場の地域医療に貢献したい」と意欲を燃やす。スタッフ全員で明るく安心できるクリニックづくりに取り組み、「患者ファースト」をモットーに掲げる同院。今回は廣澤院長と産形副院長に、診療にかける思いについて、また女性のための外来や内視鏡検査についても話を聞いた。

(取材日2022年3月28日)

駅近くの立地で、総合診療をベースに幅広い悩みに対応

これまでのご経歴についてお聞かせください。

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【廣澤院長】北里大学を卒業してから最初の20年間は、東京女子医科大学病院で診療・研究・教育を行いながら、消化器外科医として手術を行ってきました。その後は約6年間、赤羽東口病院院長として、臨床から経営面まで幅広く携わってきました。感染症に対する衛生管理や安全面でのノウハウを学んだのもこの時期です。消化器外科の勤務医として力を出し尽くしたと感じ、開業を果たしたのが今年の3月のことです。開業医の良さは、皆さんの身近にあってなんでも相談できるところ。患者さんの悩みに寄り添い、総合的で安心・安全な医療の実現をめざしています。
【産形副院長】私も同じく東京女子医科大学病院や赤羽東口病院に在籍し、廣澤院長のもとで診療にあたってきました。これまで培ってきた知識や技術を、これからは高田馬場の地域医療に生かしてまいります。

こちらでは内視鏡検査だけではなく、総合的に診てくださるのですね。

【廣澤院長】私も副院長も消化器外科で研鑽を積みましたが、内視鏡はツールの一つです。当院は総合診療をベースに、内科・外科・消化器内視鏡科・肛門科を診療するクリニックとして「患者ファースト」の精神をモットーに、生活習慣病などあらゆるお悩みに対応しています。院内には上下部消化器内視鏡・エコー・エックス線撮影装置・動脈硬化を診る脈波検査装置・心電図・骨密度測定装置・血液検査装置などを備えています。また精密検査や入院が必要な際は、専門の医療機関を速やかに紹介できる体制を整えています。
【産形副院長】血管の硬さや動脈硬化のリスクを測る、四肢血流検査機器も備えています。特に脂質異常症の患者さんは血管が詰まりやすく、放置すると脳梗塞や心筋梗塞につながってしまうのです。脳梗塞や心筋梗塞は血管の衰えが引き起こす病気。血管年齢を具体的に知ることにより、生活習慣を見直すきっかけにしてもらえればと思っています。

駅からすぐで通いやすい立地です。

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【廣澤院長】開業時にこだわったポイントの一つが立地でした。困った時に気軽にいらしてほしいですからね。土日祝日も診療を行っており、年末年始を除く年中無休です。当院には、20代から80代までさまざまな年代の患者さんが来院されています。消化器疾患や内視鏡の専門家による内視鏡検査を希望される方、副院長が女性の医師だからと安心して来られる方、通いやすいクリニックをお探しの方、あとは健康診断の結果を見て、二次検診にいらっしゃる働き世代も多いですね。
【産形副院長】クリニックは皆さんにとって医療の入り口。気軽に立ち寄れる環境が予防医療につながります。早期発見・早期治療ができれば、生活習慣病から脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすリスクを下げることも望めます。定期的な健康チェックで、病気を未然に防ぎましょう。

苦痛に配慮し、女性の気持ちにも寄り添った内視鏡検査

副院長は女性の患者さんを専門に診る外来にも対応されているのだとか。

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【産形副院長】はい。私の勤務する月・水・金曜に女性のための外来を設けています。女性の場合、病気ではないのに不調を感じ、その原因をはっきりと分類できないケースも多々あります。例えば更年期に感じるほてりや、ホルモンバランスの乱れによる心身の不調です。私は乳腺に関しても専門的に学んできましたので、どこに相談していいかわからないお悩みを感じたら、ぜひご相談ください。当院ですべてを治すことはできませんが、各科の先生とのネットワークも強化しており、一緒に解決策を考えられればと思っています。内視鏡検査でも、女性の医師をご希望の場合は私が責任を持って担当します。

内視鏡検査は痛いのではないかと不安です。

【廣澤院長】希望される患者さんには一人ひとりに合わせた鎮静剤を用い、軽く眠った状態で内視鏡検査を受けることができます。内視鏡機器はおなかが張らないようなもの導入しており、検査後におなかが張って苦しいという感覚はほとんどありません。検査後の回復が早いのも特徴です。
【産形副院長】胃がんの症状は胃痛や胸焼けといった軽いものから始まり、知らないうちに進行してしまうことがあります。また大腸がんは発症率や死亡者が増加し続けており、特に女性ではがん死亡率の第1位を占めています。院長も私も、これまでに数多くの内視鏡検査や手術を手がけてきました。苦痛の少ない、女性の気持ちにも寄り添った内視鏡検査を行っています。今までに検査を受けたことのない方も、一度受けにいらしてください。

診療の際に心がけていることはありますか?

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【廣澤院長】患者さんを自分の家族と思い、気持ちに寄り添った診療を心がけています。技術面はもちろん、設備やスタッフの対応に至るまで気を配っています。患者さんが不快な思いをして、クリニックから足が遠のくようではいけません。「人と人」として真摯に接し「来て良かった」と思える医療を提供できるよう努めています。
【産形副院長】患者さん一人ひとりに対して、誠実に向き合うことです。そして、笑顔でお帰りいただけるような診療を心がけています。検査をして何もなければ安心して笑顔になれますが、それも苦痛が少ないからこそ。痛みや不安には常に配慮していますし、もし病気が見つかった場合も患者さんがそれを受け入れて前に進めるような、「患者ファースト」を大切にする医師でありたいと思っています。

体の内側も外側もケアできるクリニックをめざす

院内全体、明るくて清潔感がありますね。

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【廣澤院長】院内は白を基調にし、丸みを帯びた優しい雰囲気に設計しました。患者さんは痛みやつらさを抱えて来院されます。少しでもリラックスしてもらえるとうれしいですね。衛生管理にも力を入れています。私も含め、毎日スタッフ全員で清掃を行っているんですよ。清潔感ある気持ちの良い院内で患者さんをお迎えしています。
【産形副院長】当院のスタッフは皆女性で、女性ならではの心配りで細部まで管理が行き届いています。患者さんへの丁寧な対応や、待合室に飾られたブーケ。このような一つ一つの取り組みが、クリニックの明るい雰囲気につながっています。

予約や支払い方法について教えてください。

【廣澤院長】院内での待ち時間を少なくするため、電話予約のほか、SNSやインターネットで予約を受けつけています。初診の方は保険・医療証をお持ちください。お薬手帳や紹介状があれば、そちらもお願いします。受付には自動精算機があり、クレジットカードや交通系マネーなどのキャッシュレス決済に対応しています。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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【産形副院長】月経前の肛門痛・肛門出血など、肛門の不調があっても、受診をためらって痛みを我慢している女性はとても多いです。妊娠・出産が痔のきっかけになるケースも少なくありません。肛門治療は私の専門分野。当院は院長を除いて全員が女性です。そのお尻の悩み、私にお任せください。
【廣澤院長】皆さんの身近にあって、体の内側も外側もケアできるクリニックをめざしています。私はもともと外科を専門としていますから、お子さんからご高齢の方まで、急な外傷の治療も数多く経験していきました。総合的に診療できるのが当院の強み。内科・外科のどのような症状でも、お困りの際にいつでも駆け込める場所でありたいですね。東京女子医科大学病院をはじめ、他院との連携にも力を入れています。曜日問わず診療していますので、いつでもお気軽にご利用ください。

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