全国のドクター9,606人の想いを取材
クリニック・病院 160,683件の情報を掲載(2022年12月04日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 大田区
  4. 大森駅
  5. きらり大森歯科
  6. 乳歯が生え始めたら、できるだけ早く受けたい子どもの予防歯科

乳歯が生え始めたら、できるだけ早く受けたい
子どもの予防歯科

きらり大森歯科

(大田区/大森駅)

最終更新日:2022/02/08

Main Main
  • 保険診療
  • 自由診療

近年は、保護者の虫歯予防に対する意識が高まり、子どもの虫歯は少なくなってきたといわれる。一方で、顎が小さく歯並びの悪い子どもや、咀嚼や嚥下の機能がうまく発達していない子どもが多いことも指摘されている。歯並びが悪いと口腔内の状態が悪くなり、将来的には虫歯(う歯)や歯周病のリスクも高まる。そこで、小児の歯科定期検診に力を入れる「きらり大森歯科」佐々木真保院長に、子どもの予防歯科について取材した。同院では、虫歯予防や歯磨き指導に加えて、歯の生え方、並び方、口腔機能についてもチェックして、食生活や生活習慣のアドバイスも行っていくという。「大切なお子さんの歯を守り、お口の機能の健やかな発育を促すために、小さいうちから歯科検診を受けてほしい」という佐々木院長の話をぜひ参考にしてほしい。

(取材日2022年1月27日)

虫歯予防に加え、歯の生え方や並び方、口腔機能の発達も確認。乳歯が生えてきたら、ぜひ受けたい歯科検診

Q子どもの歯科定期検診ではどんなことをするのでしょうか?
A
1

▲診療面では一般歯科のほか、小児歯科にも注力している

乳幼児期は、歯だけでなく顎や口腔機能を発達させる大切な時期です。ですから、この時期から、虫歯だけでなく、歯の生え方や並び方、噛む・飲み込むなどのお口の機能が正常に発達しているかどうかを、専門家である歯科医師が確認して、適切な予防処置や指導を行うことがとても重要となります。歯科検診では、乳歯が適切な時期に生えてきているかどうか、その本数、顎の大きさに対する歯の並び方、永久歯に生え替わるためのスペース、生え替わりの時期であれば生え替わりの進み方などをチェックします。そして、食生活や生活習慣の問題点や、歯の状態に合わせた予防法、歯並びの予想なども詳しくお話しして、その対応をアドバイスしていきます。

Q何歳頃から、歯科定期検診を受けるとよいのでしょうか?
A
2

▲1階の診療室は子どもにも喜ばれそうなかわいらしい壁面に

乳歯が生え始める0歳6ヵ月ぐらいの時から受けていただきたいですね。虫歯には、歯の強さや歯磨きの状態、間食の間隔、唾液の性質や歯並び、噛む面の溝の深さなどさまざまな原因が関わりますので、早くから歯科医師による診断を受け、個々のお子さんに応じた予防に取り組む必要があります。また小児の場合、歯だけではなく、お口の発育のチェックも重要です。やわらかいもの中心の食生活や、指しゃぶり・お口ぽかんとも呼ばれる口呼吸などの癖があると、お口の機能が正常に発達しにくく、歯並びにも悪い影響を与えます。さらに子どもの成長や変化は早いので、治療や予防処置のタイミングを逃さないためにも、早いうちの受診をお勧めします。

Q歯科定期検診を受ける間隔や、診療の流れを教えてください。
A
3

▲小児歯科の定期検診は2、3ヵ月に1度の間隔がいいという

通院する間隔としては、できれば2ヵ月に1度、遅くとも3ヵ月に1度の間隔で来ていただきたいと思っています。子どもの歯は幼弱で、表面のエナメル質という硬い部分が永久歯と比べて半分の厚みしかありません。ですから、虫歯にとてもなりやすく、進行も早いので、短い間隔でチェックすることが必要なのです。基本的な流れとしては、まず、今の状況や気になることなどをお伺いして、歯科医師による診察、必要な虫歯(う蝕)の予防処置や治療を行います。そして専用の機械などを使って歯をクリーニングしてフッ素を塗布します。家での歯磨きや生活習慣などをお聞きしながら、正しい歯磨きや仕上げ磨きの指導、生活のアドバイスなどを行います。

Qこちらならではの、小児歯科に向けた取り組みはありますか?
A
4

▲待ち時間はおもちゃで遊べるよう、楽しめる工夫がされている

院内には動物園をイメージしたキッズルームがあり、お子さんが待ち時間を楽しく過ごせるように環境を整えています。保護者の方が治療を受ける間の託児サービスも準備中です。新型コロナウイルス感染症流行が落ち着いたら、定期的にキッズイベントも開催する予定です。また診療室はすべて個室で、土曜日曜も午前10時から午後6時まで診療しますので、ご家族ぐるみで通っていただきやすいと思います。お口の環境を整える虫歯予防に加え、指しゃぶり、お口ぽかんなど歯並びに影響を与える癖の改善や、お子さんの口腔機能や顎の正常な発達を促す取り組みにも注力していきますし、将来的に歯並びが悪くならないように行う小児矯正にも対応します。

Q子どもの歯科予防について日常生活での注意点を教えてください。
A
5

▲子ども用の歯磨きペーストや歯ブラシの選び方も気軽に相談できる

お子さんの歯磨きには、歯磨きペーストを使わないという親御さんが意外と多いようです。歯磨きペーストの成分にはフッ素も含まれていますので、毎日の歯磨きの時には使ってください。お子さんに向く歯磨きペーストや歯ブラシの選び方に迷う場合は、歯科医院で相談していただきたいですね。うまく仕上げ磨きができないという方も、上手な磨き方や磨きやすい姿勢などを歯科医院で指導してもらいましょう。また、乳歯が虫歯になった場合は、お口の環境や食生活、生活習慣などに原因があり、永久歯に生え替わっても虫歯になるリスクが高くなりますので、「どうせ生え替わるから」と軽く思わず、きちんと治療や予防を受けていただきたいと思います。

ドクターからのメッセージ

佐々木 真保院長

最近は、虫歯の多い子どもは少なくなってきていますが、歯並びや噛み合わせに問題のあるケースが増えています。小さいうちの舌の癖や口呼吸、唇の周りの筋肉の機能の発達などは、顎の発達や歯並びにも影響します。歯が生えそろってからではなく、お子さんの歯が生えてきたら、定期的に歯科検診を受け、問題がある場合には早くから対応していくことが大切です。当院では、虫歯の予防に加えて、歯の生え方や歯並び、顎や口周囲の筋肉の発育などもチェックしていきます。離乳の進み方や、歯や顎の発育に良い食事、おやつの与え方など、食生活や生活習慣のアドバイスにも力を入れていきますので、気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/45万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access