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宮内 知彦 院長、宮内 正美 先生の独自取材記事

南町田パークサイド歯科

(町田市/南町田グランベリーパーク駅)

最終更新日:2022/01/14

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鉄道の駅に都市公園と商業施設が隣接している南町田では、エリア全体を一体的に再整備し、新たな町づくりが進んでいる。その一角を担うのが、鶴間公園の木々を思わせる木造の歯科医院「南町田パークサイド歯科」だ。主に診療を行うのは、宮内知彦院長と宮内正美先生の夫婦2人。宮内院長が成人歯科を、正美先生が小児歯科を担当し、それぞれの専門性を生かして地域のあらゆる世代のニーズに応えている。院内はの雰囲気はカフェのようでも、懐かしい実家のようでもあって、不思議なほど居心地が良い。おおらかな宮内院長と気さくな正美先生のコンビネーションもあって、歯科医院でありながらつい長居をしたくなる優しい空間だ。「地元に貢献できる歯科医療を」と熱意を燃やす2人に、診療の強みやモットーなどについて聞いた。

(取材日2022年1月13日)

慣れ親しんだ地元で、地域に根差した診療を提供

南町田は、院長先生の地元だそうですね。

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【宮内院長】南町田グランベリーパーク駅の隣にある、すずかけ台で生まれ育ちました。当院のすぐそばにある鶴間公園は幼い頃から慣れ親しんだ公園で、父の歯科医院である宮内歯科医院で勤務していた時もよく走りに来ていたんです。思い入れある地域で、地元の皆さんの口腔内の健康に貢献できるよう、この場所に根を張って長く診療していきたいと思っています。
【正美先生】私は千歳烏山の出身で、歯科医師の父と母のもとで生まれ育ちました。この地域とのつながりは結婚してからですが、宮内歯科医院では私も小児歯科担当として働いていたので、診療や子育てを通して地域の人の温かさや暮らしやすさは身にしみて感じていました。家族で地域とともに歩むなら町田が良いね、と意見が一致して、開業を決めました。

地元の工務店に依頼して、ゼロから建築されたと伺いました。

【宮内院長】地域に根差した診療を行うという思いを体現するため、テナントではない歯科医院づくりにこだわりました。地元で30年以上にわたって木造注文住宅を手がけてきた工務店にお願いして、公園や商業施設を中心とした地域に溶け込むような、木をたくさん使った優しい内装にしてもらっています。
【正美先生】なんとなく敷居が高く、緊張感がある「いかにも歯医者」な雰囲気にはしたくなかったので、地元の人が気軽に集まるカフェのような感じをめざしました。子どもっぽすぎず、かといって無機質なおしゃれさでもないので、お子さんもその親御さんも、さらにはおじいさんおばあさんまで、「全世代が安心して通える歯医者さん」だと感じてもらえたらうれしいです。

新型コロナウイルス感染症が流行する中での開院ですが、感染症対策にはこだわられましたか。

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【宮内院長】患者さんに安心して通っていただけるよう、感染症対策は徹底しました。全体的に空気が循環しやすい造りにしたほか、各個室にそれぞれ窓をつけて、密閉された空間ができないようにしています。それぞれの個室で定期的に空気を入れ替えられるのは、ビルや施設内のテナントではないからこそできたことだと思います。口腔外バキュームも各ユニットについていますし、各種器具はクラスBの滅菌器で滅菌しています。また、光触媒で空気を浄化してくれる空気清浄機も設置しました。

それぞれの専門を生かして、質の高い治療をめざす

成人歯科と小児歯科で役割分担をされていますが、その理由を教えていただけますか。

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【正美先生】成人と小児を同時に診る先生もいらっしゃいますが、実際にはなかなか難しいのが現実です。最初から素直に診療台に上がって口を大きく開けてくれるお子さんは少ない上、親御さんと話をする時間も必要なので、どうしても一人ひとりの診療に時間がかかるからです。生涯にわたる歯科医療の入り口として安心できる歯科医療を提供するには、専門性を持った歯科医師が治療にあたるのがベストだと思っています。
【宮内院長】正美先生の言うとおり、成人と小児では治療の進め方がまったく違います。私も以前は小児も含めて診療していたので、治療自体は問題なくできますが、正美先生と同じような診療スタイルで小児を診ながら成人にも治療を提供するのは難しいです。それぞれが専門性を生かすことで、すべての患者さんに質の良い治療を提供していきたいですね。

患者にとって安心感がある診療スタイルですね。では、お2人の強みをご経歴と併せて教えてください。

【宮内院長】昭和大学歯学部を卒業後、大学院で骨の再生治療などの基礎研究を行いながら、欠けたり、なくなったりした歯に人工物を補う補綴分野で経験を積みました。補綴は、歯が欠けたり、なくなったりしたときの最終的なゴールともいえる治療です。補綴を深く学ぶうちに、今度は歯を残すための治療も学びたいと考えるようになり、大学退職後は都内にある歯周病専門歯科医院や、審美歯科専門の歯科医院で歯周病治療や審美歯科に従事しました。こうした一連の経験を生かして、大切な天然の歯を残すための歯周病治療、一般歯科診療から、歯を失ってしまったときの補綴治療、見た目や機能性を向上させたいときの矯正歯科や審美歯科まで、総合的に質の高さにこだわった診療を提供することができます。

正美先生は、ずっと小児歯科を専門に診療してこられたのですね。

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【正美先生】私は昔から子どもが大好きで、本当は保育士になりたいと思っていたんですよ。実家が歯科医院で、周囲に歯科医師が多かったこともあってこの道に進みましたが、やはり子どもには関わり続けたいと思って小児歯科を選びました。昭和大学歯学部を卒業後、昭和大学歯科病院の小児成育歯科学講座や小児歯科専門歯科医院で長く勤務した後、宮内歯科医院で小児歯科を担当して今に至ります。実は、夢を諦めきれず、妊娠中に勉強して保育士の免許を取りました。仕事や育児に生かせているか、というとまだわかりませんが、当院には私たちをはじめ育児経験のあるスタッフがたくさんいるので、安心してお子さんをお任せいただけたらと思います。予約制で託児サービスも行っていますから、小さい子がいて自分のための治療の時間がとりにくいママなどには、ぜひ利用していただきたいです。

世代を超えて、家族みんなで通える歯科医院をめざす

診療のモットーをお聞かせください。

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【正美先生】どの子も自分の子だと思って、自分の子にしたい治療をすることです。そのためには、歯科医院を好きになってもらわなくてはなりません。まずは、お子さんとたくさん話をして、信頼関係を築くことを大切にしています。急に知らない大人が出てきて「お口開けて」なんて言われたら、誰でもびっくりしますよね。お話をしながら発音をチェックすることもできるので、初診でのおしゃべりは一石二鳥なんですよ。あとは、親御さんのデンタルIQを上げることも意識しています。お子さんの治療にはご家族の協力が不可欠ですから、正しい知識をつけて正しいケアをしてあげてほしいですね。

院長先生はいかがですか。

【宮内院長】治療のゴールは、歯科医師が治療を終えた時ではなく、患者さんが治療の意味や成果を理解してくれた時だと思っています。こちらの独りよがりにならないように、治療の前後にはたくさん写真を撮って実際の状態を視覚的に把握してもらったり、動画ソフトを使って治療の内容をご説明したりといった工夫をしています。治療の前はもちろん、治療中、治療後、わからないことがあればいつでも気軽に質問していただけるように、オープンなスタンスでいたいですね。また、以前、ガスも電気もないバヌアツ共和国での歯科治療の実態を目の当たりにし、衝撃を受けました。患者さんにさまざまな提案ができる今の環境に感謝して、治療を続けていきたいです。

最後に、地域の方に向けてメッセージをお願いいたします。

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【宮内院長】当院は、私と正美先生がそれぞれの専門性を生かしながら診療している点が大きな特徴です。赤ちゃんとお父さんお母さん、さらにはおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで通える歯科医院をめざしてまいりますので、散歩や公園遊びのついでに気軽にお越しください。やり直しの少ない治療を徹底し、長く良い状態を保てるようなお付き合いをしていけたらうれしいです。
【正美先生】小児歯科の特権は、子どもたちと長く、深く関わり、その成長を見守っていけること。親以外の頼れる大人の一人として、信頼してもらえるような存在になりたいと思っています。一人でも多くの子どもたちの成長を見守ることができるよう、力を尽くしてまいりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックを用いた補綴治療/3万円~、部分矯正/2万5000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/80万円~

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